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常に体に力が入ってしまう
自分では意識していないのですが、常に体に力が入ってしまいます。 座っていても肩や背中に力が入り、立てば膝が痛くなるくらいに 力が入っています。 字を書けば2~3枚下にも跡が残り、歯ブラシは1度で駄目に。 寝る際も体に力が入っている為なかなか寝付けず 2~3時間かかる事もあってスッキリ感がありません。 また眠りも浅いようで一晩で何度も夢を見ているようです。 内容も鮮明だったりうっすらではありますが覚えています。 更には寝言も多く、自分の笑い声や泣き声と涙、ハッキリとした言葉で 目が覚める事もしばしば・・・。 力が入っているなと気づいた時には意識して力を抜いてみたり 軽くストレッチをしてみるのですが、時間が立てばまた力が 入っています。 何をするにも自然と力が入ってしまい疲れてしまいます。 どうすれば力を入れずにリラックスして過ごす事が出来るのでしょうか。
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NO2です。 緊張と言うものは、全身に及んでいるものではあるのですが。 一番顕著に感じられる・・分かりやすいのが、肩や首周りでしょう。 で、肩が凝っている・あるいは上がっていると感じたなら、肩を下げる事を行います。 手(腕)をブランと垂れ下げて、指先を地面に近づける感じに・・ これを、気づいたなら何時でも心がけると・・ さて、前回マッサージなどの話をしましたが、何故受ける必要があるかは書きませんでしたので、補足を・・ 緊張の度合いが高い人などは、20分位で元の緊張状態に戻り始めてしまうのですが、それでもマッサージなど他者による、緊張状態を緩めてもらうことは必要です。 それは、緊張していない状態と言うものを、たとえ少しの間でも感じることが重要だからです。 言葉で緊張を取ると言っても、その実を感じてみなくては、何処へ向かえば良いのかが分かりません。 一瞬でも、心地よさを感じて、その方向へ進む・・を確認する事。 そして、何時でもその方向へ、自分を合わせる・・あわせて行くと言う事が重要と思います。 つい、何か・・柔軟体操にしてもですが、その行為をしていると、行為にのみ気持ちが向いてしまって、何のために・・を忘れがちです。 追加でした。
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殆どの人は自分が緊張している事になど気がつきません。 相当に緊張していても・・です。 それが、自分で緊張に気づかれたのですから・・未来は明るいです。 あ、これは冗談でも皮肉でもないので・・・ 先ず、二つの事を提案します。 一つは、継続的な柔軟体操です・・ もう一つは、瞑想です。 体操のやり方などの前に。 緊張というのは、良し悪しは別としてその様な状態を身体(自分)が欲していたのです。 あるいは、緊張をすることによって、何かから自分を守ると言う事もあります。 様々なことが考えられますが、原因を追究することが目的ではないので・・ で、現在その緊張でご自分が困っているのですが、ある意味その様な状態で均衡を保っているとも言えるのです。 何を言いたいのかと言いますと、本人が望んでいる事ではないでしょうが、潜在意識が緊張を望んだとも言えます。 で、緊張で困る自分が見つかった、あるいは分かった・・訳ですが。 理由はともかく、ある意味緊張状態が均衡を保っているのですから、それを打ち破るのはとても大変なのです。 例えば、プロに頼んで、マッサージなどを行って、一時は緊張がほぐれたとしても、早い人で20分で元に戻り始めます。 相当、緊張がほぐれ始めた人でも2日位で元に戻ります。 一回のマッサージや、柔軟体操では、直ぐに元に戻ってしまうのは、当然、当たり前と言う事を理解してくださいね。 話がそれますが、マッサージが20分程度しか効果がないからと言って、一日中マッサージを受け続ける訳にも行きません。 マッサージなどは受けた方が良いとは思いますが、以上の理由で即効的な効果は期待できないと思います。 結構長い期間がかかることでしょう。 辛抱強くマッサージなどを受け続けている内に、少しずつ身体が変化して行くと思います。 さて、他者による施術も、長い間には効果がありますが、何しろお金と時間がかかります。 で、日常では自分で行う、柔軟が大切となります。 力を抜くと言うのは、言葉では簡単ですが、実際には至難の技です。 力を入れるのは簡単ですが・・ で、色々な方法を取り入れる必要があります。 ヨガなども良いかも知れませんね。 質問者さんは姿勢は如何ですか? 剣道を行っている人の様に「しゃきっ」としていますか? そうであれば、柔軟の未来は相当明るいです・・・ 姿勢が悪いと、柔軟と共に姿勢も正していく必要があります。 姿勢が悪いと、余分な筋肉が発達していて、肝心な筋肉が弱まっている事が多いです。 ま、これは何れ触れる事にしましょう。 柔軟体操・・ 先ずは開脚での側屈や前屈が定番ですね。 1ポーズ2~3分位かけて、呼吸を吐きながら、ゆっくりと筋肉を伸ばして行きます。 戻すときが大切です・・・息を吸いながらゆっくりと戻します。 でないと、筋肉を傷めます。 ネコが背伸びをするポーズなどの良いですね・・ 私はネコのポーズなどと言っているのですが、世間には通じるかどうか? また、足を後ろに延ばして、反りのポーズも良いですね。 唯、どの柔軟にでも言える事ですが、焦ってぐいぐい力を入れない事です。 出来る範囲で・・痛みが出始める所、が気持ちよい・・・イタキモの所までが限度です。 最初は筋肉を伸ばしても気持ちよさなど感じないかも知れません。 が、諦めずに・・ 私ごとですが、柔軟をやり続けて、気持ちよさを感じる様になったのは最近の事・・10年はかかりました。 また、深呼吸がとても大切です・・・ 筋肉は呼吸の吐きの時に、緩む性質があります・・ そして、呼吸が深いと肺(血液)に酸素が十分に取り入れられ、身体の隅々にまで届きます。 すると、やはり筋肉が緩みます。 出来れば複式呼吸が理想ですが、腹式呼吸が出来ないなら、深呼吸でも十分です。 唯、腹式呼吸はなるべく早いうちにマスターされることが好ましいです。 肺は、自律運動が出来ない臓器で、呼吸筋(あばら骨の間にある筋肉など)の助けと、横隔膜の働きによって、肺が膨らんだり縮んだりします。 普通の人は腹式呼吸を忘れていますので、この横隔膜が殆ど動きません。 横隔膜は意識では動かせませんので、腹式呼吸などを行うことによって動かす様にします。 横隔膜が動くようになると、それに伴って、色々な内臓が動く事になります。 内臓への血流も良くなりますし、お腹も柔らかくなります。 これらも、行っても目を見張るほどの変化は感じられないことでしょう。 が、必ず変化はしています・・微妙ですが。 1年後には感じられる事でしょう。 深呼吸でも腹式呼吸でも、朝夕最低でも10分は行う事が好ましいです。 目覚めている時、気づいたなら何時でも・・・が理想ですね。 まあ、これ以上は書ききれませんので、補足ででも・・ 第二点目・・・瞑想について 身体の緊張の多くは、心の緊張から来ている事が多いです。 心の緊張を解くには、その緊張の原因に迫る事が一番良いのですが、この原因は様々・・子供(幼児)の頃に原因があることもあります。 で、とりあえずは、現在の心を整理する必要があるでしょう。 出来る所から・・・取り掛かれる所からと言う意味です。 緊張の激しい人へのマッサージなどは20分位で、元に戻り始めると書きましたが、瞑想などですと、その効果は2日から1週間は続く事が多いです。 まあ、瞑想の効果については、その類の本も沢山でていますので、参考になさってください。 瞑想(座禅などでも良いです)は、最初は先生につかれるのが良いです。 座る姿勢が大切です。 身体の固い人は、最初はきちんとは座れないことでしょう。 (私もその一人です) が、正しい姿勢を習っておかないと、長い間瞑想をしても効果が薄いです。 正しい姿勢に近づく様に勤める事も、瞑想そのものと同様重要でしょうう。 何れにしても、大変です・・自分で行う事も沢山・・・でしょう。 が、結局は自分で自分の身体の事、心のことを学びつつ、自分が主体となり実行しなければ、真の解決には至りません。 ではまた。
- tomban
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なるべく大きな病院(できれば大学病院が良いのですが)を受診してみてください。 科目は「神経内科」無ければ「脳神経外科」です。 原因はいろいろ考えられますし、私は医者でもなんでも無いので断定は出来ませんが、いづれにせよ「詳しいお医者さん」にめぐり合うのが、解決の早道になります。 また専門的な検査も必要になると思われますので、より症例の多い病院をお勧めする次第です。
お礼
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 出来れば病院で診て頂いた方がより良いのでしょうが しばらく様子をみてみたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 私は姿勢は悪いです。意識をして姿勢を正してもふと気づいたら 猫背になっています。意識を持続させないといけないですね。 あと、柔軟体操もしてみたのですが長続きせず・・・ 私は意思が弱すぎるのでしょうか(笑 瞑想もしてみましたが、瞑想ってどうやったらよいものか、 瞑想がいつのまにか妄想に変わっていて自分でも笑ってしまいます。 最近はリラックスして呼吸を整えるよう(複式呼吸?)に意識をするようになりました。 そうするとどれだけ力が入っているかがよくわかります。 呼吸を整える事で幾分か良くなった気がします。 どうもありがとうございました。