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太陽電池を光センサーとして使用したい

22V・200mAほどの太陽電池を可変レギュレーターで13.8Vにして12V5Ahのシール鉛蓄電池に充電をし、夜間に手動でLEDの常夜灯(約80mA)を点灯させています。 これを光センサーを使わず太陽電池の電圧で自動的に点灯・消灯させられるそうなのですが、参考になるホームページを見つけられませんでした。 どなたか回路もしくは参考になるホームページを教えていただけませんか? ちなみにスキルは、電子キットの組み立てをするのみで回路の計算はできません。 よく消灯するのを忘れてしまうので、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • inara1
  • ベストアンサー率78% (652/834)
回答No.10

>できることなら太陽電池のわずかな電圧・電流に反応するようにしたいのですが無理でしょうか? 可変抵抗(VR)を1個追加すれば感度を変えられます。可変抵抗は1kΩ~10kΩの範囲のものなら動作します。                             PNPトランジスタ                可変レギュレータ  ┌─ 1kΩ ─┐     ┌─┐      22V ┏━━┓13.8V │       │     C   │     ┌──┨   ┠───┤逆流防止 VR←─ B   │    + 太   ┗┯━┛    ▼ダイオード │     E  │     陽     │       └─┬───┴───┘  │     電     │        ┏┷┓+            R 電流制限抵抗    - 池     │         ┃  ┃鉛蓄電池      │     │     │         ┗┯┛-            ▽ LED     └───┴───────┴─────────┘ この回路は、ある暗さになった瞬間にLEDが点灯するものではなく、ある暗さ(VRで調整可能)を下回るとLEDがうっすら点灯し始め、暗くなるほどLEDが明るくなるような動作になります。 >こんな回路ではだめでしょうか? そういうふうに太陽電池の電圧で制御してもいいですね。NOT回路は不要です。以下のよう可変抵抗を入れれば感度調整できます(動作シミュレーション済み)。                         ┌─────-┬──┐                         │        │    R 電流制限抵抗                         │        │    │                         │        │    ▽ LED                         │       1kΩ   │                           │        │   C                         │        ├─ B   2SC1815                         │        C    E            ┌──────── ) - 10kΩ - B     │ ← 2SC1815            │可変レギュレータ │        E    │            │  ┏━━┓13.8V │        │    │     ┌──┬─ ) ─┨    ┠─┐ │        │    │    + 太   │  │  ┗┯━┛  ▼  │        │    │     陽   │  │    │     └─┤        │    │     電  VR←┘    │      ┏┷┓+      │    │    - 池  │10kΩ   │      ┃  ┃鉛蓄電池 │    │     │   │       │      ┗┯┛-      │    │     └─-┴────-┴────-┴─────-┴──-┘

canao8
質問者

お礼

最後まで面倒見ていただき、ありがとうございました。 完成しました。 曇りや雨の日だと太陽電池の出力が8V以下でしたので、下の回路で構成しました。 今日は、雨だったのですが、うまく動作しました。 ありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.9

逆流防止用整流器とリレー各一個 レギュレーターの出力を整流器を介して負荷側に リレーの接点は レギュレーターから有効な出力があると充電側(日中) 出力が落ちると放電側に切り替わるように接続します(夜間) リレーのコイルは保護抵抗を介してレギュレーターの出力に接続します リレーコイルの定格がレギュレーターの主力と一致するのなら保護抵抗は不要です

canao8
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 太陽電池の出力が小さいので、消費電流が少ないトランジスタだけの回路を組み込みました。

  • inara1
  • ベストアンサー率78% (652/834)
回答No.8

>LEDの常夜灯(約80mA)を点灯させています 失礼しました。LED の電流が 80mA なら ANo.4 の2番目の回路のトランジスタ(2SA1015)がそのまま使えます。可変レギュレータはたぶん LM317 だと思いますが、そうでない場合はトランジスタのベース抵抗(1kΩ)を変える必要があるかもしれません。 ANo.5-7 さんの回答と同じみたいですが、この時間にこのカテで8件の回答は異常な盛り上がりです。

canao8
質問者

補足

回答ありがとうございます。 現状の回路も可変レギュレーターもご指摘の通りです。 お教えいただきました回路を組み込み、実験してみました。 わかりやすいようにLEDの代わりに車載用携帯充電器を介してラジオをつけてみました。(消費電流約30mA) 日差しの強い日中にはOFFになりましたが、雲の多い日であったためかほとんど鳴りっ放しの状態でした。 できることなら太陽電池のわずかな電圧・電流に反応するようにしたいのですが無理でしょうか? こんな回路ではだめでしょうか?わかりにくてすみません。 数値の計算は、わかりません。            ┌─抵抗───────────┬──┐            │                      │   │            │                     抵抗   │            │                      │   │            │                     LED  │            │                      │   │            │                      C   │            ├─NOT回路×2─抵抗──B       │            │                      E   │            C                      │   │ 太陽電池+ ─抵抗─B                  │   │ │          E                      │   │ │          │                      │   │ │ 太陽電池- +──────────────┘   │ │         │                           │ │+      -├──────┐-              │ 可変レギュレーター       蓄電池               │ │                    │+               │ └─────────────┴──────────┘ TR:2SC1815×2

noname#74145
noname#74145
回答No.7

56です ・太陽電池の+と-端子に10キロオーム位の抵抗を入れる の部分を 可変レギュレータ出力と-端子に10キロオーム位の抵抗を入れる と読み変えてください  

canao8
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考になりました。 回路も無事完成しました。

canao8
質問者

補足

回答ありがとうございます。 せっかくお教えいただきましたが、この回路では高い電圧が必要なためONの状態が長すぎてだめでした。

noname#74145
noname#74145
回答No.6

5です 可変レギュレーターを省略してしまいました、入れて考えてください。 偶然ですが4様とまったく同じ案でしたね。

noname#74145
noname#74145
回答No.5

太陽電池の電圧がバッテリーのそれよりも下がった時に点灯すれば良いなら部品4個追加で出来そうですが 説明 ・太陽電池の+と-端子に10キロオーム位の抵抗を入れる ・太陽電池の+端子と充電池の+端子間にダイオードを順方向に入れる ・太陽電池の+端子から30キロオーム位の抵抗を通してPNPトランジスタのベースに接続する ・エミッタを充電池の+に接続する ・コレクタから抵抗を通してLEDの+に接続する ・LEDの-と太陽電池の-を充電池の-に接続する 以上の回路で充電池の電圧≦太陽電池の電圧の時はベース電流は流れませんからLEDは点灯せず、暗くなるとベース電流が流れますので点灯します。 単純すぎますか?

  • inara1
  • ベストアンサー率78% (652/834)
回答No.4

>この回路の上の部分がそうなのでしょうか? その回路は充電中にLEDを点灯させるもので、夜間にLEDが点灯するものではありません。 現状の回路はこんな感じですか?        可変レギュレータ       22V ┏━━┓13.8V     ┌──┨   ┠───┐逆流防止  手動スイッチ    + 太   ┗┯━┛    ▼ダイオード    /     陽     │       └─┬────○ ○──┐     電     │        ┏┷┓+           R 電流制限抵抗    - 池     │         ┃  ┃鉛蓄電池     │     │     │         ┗┯┛-           ▽ LED     └───┴───────┴────────-┘ だとしたら、夜間は可変レギュレータの出力電圧が 12V未満に下がって、逆流防止ダイオードに逆バイアスがかかるので、それを検出して LED を自動的に光らせるようにすればいいと思います。例えば以下の回路でできるはずです(回路シミュレータでは動作確認済み)。LEDに流れる電流が大きいとき(100mA以上)は、最大コレクタ電流の大きなトランジスタを使う必要がありますが、LEDに流れる電流はどれくらいですか?                      PNPトランジスタ(2SA1015など)                              ┌───-┐                              C      │        可変レギュレータ  ┌─ 1kΩ ─ B       │      22V ┏━━┓13.8V │         E      │     ┌──┨   ┠───┤逆流防止   │     │    + 太   ┗┯━┛    ▼ダイオード    │     │     陽     │       └─┬────-┘     │     電     │        ┏┷┓+           R 電流制限抵抗    - 池     │         ┃  ┃鉛蓄電池     │     │     │         ┗┯┛-           ▽ LED     └───┴───────┴────────-┘

noname#77472
noname#77472
回答No.3

回路の一部を抽出するのは、 回路の計算の出来る方でも難しいと思います。 ここの2章/図2-3が原理です。 http://www.asahi-net.or.jp/~bz9s-wtb/doc/circuit/No1/tic1c2a.pdf 耐圧なども考慮して下さい。 頑張りましょう。^^ http://www9.plala.or.jp/fsson/NewHP_elc/elc/elc_3_7Tr2sw.html

canao8
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 回路が、できあがりました。 参考になるURLをありがとうございました。

noname#77472
noname#77472
回答No.2

一番簡単なのは電流が流れるとオフリレーが働き、電流が遮断するとオフリレーが働く物です。 誰かトランジスタ オン/オフ制御回路をこさえてくれるかもよ。 抵抗値で調整可能なやつ!(リクエスト)

canao8
質問者

補足

できるだけ簡単な回路がいいです。 この回路の上の部分がそうなのでしょうか? http://www.mars.dti.ne.jp/~ogura/e_hobby/n_light.gif 抵抗値を変えれば使えるのでしょうか?

回答No.1

どのくらいの暗さになったら点灯させたいのでしょうか。 その暗さの時の出力電圧を測っておいて、コンパレータで比較すればいいだけでは。

canao8
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 回路が、できあがりました。

canao8
質問者

補足

太陽電池の発電が停止またはそれに近い状態になったら点灯、発電を開始したら消灯にしたいです。

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