家族の株式取引内容を調べる方法を教えてください。

質問

家族が自分に内緒で定期預金を崩して株式取引を行っているようです。
そのお金はマンション購入の資金として貯めているものであり、
投資目的のお金ではないため、それを早急に止めさせたいと考えています。
（本人は認めていませんが、もうすでにかなりの損失が出ているようです。）

本人が株で使ってしまったという証拠を抑えるため、
取引内容を確認したいと考えているのですが、どのような方法が
あるでしょうか？

・隠れて取引を行っていたため、取引先の証券会社が不明です。
・本人が普段使っている銀行口座の入出金を確認したのですが、
該当するものが見当たらないことから、隠れて銀行口座も開設したようです。

今、自分なりに調べてやってみようと考えていることは、
・証券会社に必要書類を送って「顧客勘定元帳」の開示請求を行う。
証券会社全てに照会を行うというローラー作戦は有効なのでしょうか？

・税務署に株の「年間取引報告書」の確認を行う。
ただ、取引金額が30万以下ならば税務署に報告しなくとも良いという
話も聞きました。

自分自身は株式取引をまったく行ったことがないため、
何から手をつけていいのかわからない状態です。

どうかご指導のほどよろしくお願いいたします。

回答No.3

HAL007

株取引を調べるのが目的ではなくて、マンション購入資金が今どうなっているかが知りたいのでは・・

株の話では逃げるばかりなんでしょうから、具体的にマンションの
購入の話でもしたらどうです。
このマンション良いから買いたいので、頭金はローンの話を振れば
今お金が幾らあるのかの話になりますよね。
そこで、ruiruirui1さんが考えているだけの預金があれば良いわけだし。
なければ、何故という話に出来ますよね。
それが、もしかしたら、ruiruirui1さん勘違いかも知れないし
悪い想像が当たっていたら、それが証拠です。
幾ら持ち出して幾ら損したのか？本人には説明する義務はあります。

回答No.2

ryuken_dec

家族といえど、未成年でなければ、証券会社などが情報を開示してくれることはないと思います。

そうなると、本人に情報を開示させるしかないでしょう。

極端な方法としては弁護士を立てて「離婚する」と宣言して、財産の分け方の話に持ち込んで、「あなたは定期預金が○千万円あるから、そのうちの△千万で十分だよね。残りは私がもらう」などと言えば、相手もすでに損してしまってそんな金が無いことを言いそうなものですが。
そのまま離婚が成立してしまう可能性や弁護士費用などで結構大変ですね・・・

上のような手段は最終手段にしておくとして、まずは定期預金がどうなっているかを抑えるべきではないでしょうか？

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

実は弁護士さんには相談に乗って頂いているのですが、
ご指摘の通り、実際に依頼すると相当な額を取られることと、
家族の繋がりが修復不能となってしまうことを恐れています。

本人もかなり罪悪感を感じているようですので、
できれば正直に話して欲しいと思っておりますが、
なかなか難しそうです・・・。

>まずは定期預金がどうなっているかを抑えるべきではないでしょうか？
解約されて跡形もありません・・。
もう既に残額ゼロ円になっているのでしょうか？立ちくらみがしています・・。

回答No.1

noname#65529

一昔前だと取引履歴は郵送されてきていたのですが、
現在はほぼ電子交付となっています。

なので直近の取引を知りたければ、証券会社の
サイトにログインして見るしかありません。

ただ年間取引報告書については前年分が２月くらいに
郵送されてきます。

とりあえずパソコンの履歴を見れば、どこの証券会社
を使っているのかはわかるでしょう。もしかしたら
口座のＩＤもブラウザが記憶しているかもしれません。
あとメールを見れば証券会社から、何かしらのメールが
あると思います。

ここで書けるのはこのくらいでしょうか。
何も見ていないのだったら損失がでているかは
わからないのでは？

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

やはり一筋縄ではいかなそうですね・・・。
本人と話し合いで解決できるのが一番なのですが、
あまりの損失に現実逃避気味で、自分が使い込んでいると疑うなんて酷い！と反発してしまっております。

まずは証拠をつきつけて、最終的には話し合いで解決したいと考えております。

>何も見ていないのだったら損失がでているかは
>わからないのでは？
そうですね・・・悪い想像が当たらなければいいのですが・・。
定期が解約されていること、知らない会社から大量の封筒が届いてた（本人処分）こと、一時期 本棚に株関係の本が増えたこと、
そして、狼狽気味に「もしもお金がなくとも、しばらくは大丈夫だよね？」といった会話をふってくることから、
本人の力では損失を取り戻せないような事態になっている可能性が高いと思います。