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クレジットカード会社のブラックリスト

クレジットカード会社から更新拒否の通知がきました。 延滞や借り入れなどは一切無かったのですが、昨年に任意整理(消費者金融)をしたため,個人情報にひっかかったのだと思います。 ※なお、任意整理は全て過払いが戻りで3ヶ月で和解終了しました。 そこで質問なのですが、更新拒否の事実は、再度、情報機関に登録されるのでしょうか。また、更新拒否をした金融機関(三○住友VISA)では一生クレジットカードが作れないのでしょうか? 教えて下さいお願いします。 ちなみに、任意整理完了後の半年後には、J○Bカードは更新されました。

みんなの回答

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.4

かつて、『個人信用情報機関』の1つである『CIC』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました(正確な認証元は「クレジット産業協会」ですが)。 > 更新拒否の事実は、再度、情報機関に登録されるのでしょうか。 『CIC』に限ってのことでしたら、「更新を拒否した」という情報については登録する箇所はないです。 ですが、それを『強制解約』と同義と捉えているクレジットカード会社ならば、「『強制解約』になった」という情報を登録すると思いますが、『契約終了』で済ませるところもあると思います。 そのあたりは、各クレジットカード会社で判断することですので、外部の人間には分かりません。 > 更新拒否をした金融機関(三○住友VISA)では一生クレジットカードが作れないのでしょうか? 「三井住友VISAカード」の場合、更新を拒否したのは「三井住友カード株式会社」です(「三井住友銀行」ではありません)。 クレジットカード会社は『その他金融業』になるので、原則『金融機関』という括りには分類されないんです。 「三井住友カード株式会社」が発行・管理をしているクレジットカードについては、その可能性はあると思います。 ただ、この点も「外部の人間には分かりません」としか言いようがありませんので…。 > ちなみに、任意整理完了後の半年後には、J○Bカードは更新されました。 そのJCBカードは、「株式会社ジェーシービー」が発行・管理をしているクレジットカードですか? それとも単に『国際ブランド』が「JCB」のクレジットカードですか? 「JCB」の場合、『国際ブランド』と『クレジットカードの発行・管理を行っている会社』がありまして、一般の方はこれを混同されていることが多いんです。 「JCB」という『国際ブランド』のクレジットカードについては、#3さんがお答えくださっていますが、銀行系・信販系・流通系などによって発行会社が異なっていますので(私が持っている『国際ブランド』「JCB」のクレジットカード発行会社は、「セントラルファイナンス」です)。 別に「個人信用情報機関に瑕疵情報が登録されている人には、お金を貸したりそれに類することをしてはいけない」という『法律』がある訳ではありませんので、金融機関、信販会社、クレジット会社などなどが「自社の判断によりOK」とすれば、お金を貸したり、クレジットカードを発行したり…ということはできるんです。 ですから、『個人信用情報』を確認されても「判断」はできないですよ(目安にはなりますけれど)。 かといって、「『個人信用情報』が真っ白ならばいいのか?」と言われると、そうでもありませんし…。(最近、ある質問にその点の回答を入れっせていただきました。)

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>更新拒否の事実は、再度、情報機関に登録されるのでしょうか。 個人情報・利用状況・申込状況は登録対象ですが、更新に関しては登録しないでしようね。 >更新拒否をした金融機関(三○住友VISA)では一生クレジットカードが作れないのでしょうか? 各個人信用情報機関は、金融庁の指導で「最大5年を越えない範囲で情報を活用する」事になっています。 5年を過ぎても、借金返済が済んでいない等の場合は再度5年となります。 今回は、昨年の任意整理が原因でブラック情報が登録されたのでしよう。 ですから、あと最低4年間はブラック状態のままです。 5年過ぎれば大丈夫か?との事になりますが、残念ながら各金融機関には顧客情報なるものが存在します。 この顧客情報には、法的な保存期間の定めがありません。 三井住友カード及び関連会社は、共有して情報を活用します。 銀行関係は、ブラック前歴があると審査基準が高くなる傾向があります。 私の友人(一部上場企業勤務年収1000万円。過去に延滞事故前科有り)は、未だに三井住友カード及び提携カードの審査に落ちてます。 今の彼は、アメックスのゴールドを持っていますよ。 >任意整理完了後の半年後には、J○Bカードは更新されました。 カード発行会社によって、対応が異なります。 一口にJCBと言っても、銀行系・信販系・流通系とあります。 全てのカード発行会社が同じ対応ではありません。 過去のJCBカード利用・返済状況を考慮して、更新を認めたのでしよう。 (与信額は、減っていませんでしたか?) 銀行系JCBカードの更新だと、極めて異例中の異例です。

  • takkey115
  • ベストアンサー率53% (215/404)
回答No.2

> 更新拒否の事実は、再度、情報機関に登録されるのでしょうか。 カードの更新を拒否したということそのものは、登録されていないはずです。 しかし、この機会にNo.1さんの回答どおり、ご自分の情報を確認されることをお勧めします。 > 更新拒否をした金融機関(三○住友VISA)では一生クレジットカードが作れないのでしょうか? これはそれぞれのクレジットカード会社の判断ですので、「何ともいえません」としか回答できないと思います。 個人信用情報機関の信用情報は7年といった上限がありますが、個々の会社の保有する個人信用情報(顧客情報)に登録期間の上限はありません。 従って、そのクレジットカード会社の方針が「過去一度でも任意整理や自己破産といった手続きをした人にはカードを発行しない」ということであれば、一生締め出される可能性を否定することはできません。

money5959
質問者

お礼

ご回答していただき、ありがとうございました。 6年ほど経過しましたら、情報機関に確認してみます。 自分でまいた種なので、仕方ありません。

  • ak0325
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.1

一概にこのケースはこうなると断定は出来ませんので、一度ご自身で信用情報会社に個人信用情報の開示請求をされては如何でしょうか? クレジット系はCIC (Credit Information Center) ttp://www.cic.co.jp/rkaiji/ki01_kaiji.html 消費者金融系はJDB (Japan data bank) ttp://tokyo.fcbj.gr.jp/04/kojin.php 郵送でも受け付けてくれます。 注・URLは先頭の h を省略してあります。閲覧される時は 先頭に h を付け加えて下さい。

money5959
質問者

お礼

ご回答していただき、ありがとうございました。 6年ほど経過しましたら、情報機関に確認してみます。

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