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柔道は先進国が強くて、レスリングは貧しい国が強いというイメージがあります
オリンピックなどを観てて思ったことがあるのですが、 柔道は先進国であるオランダ、ドイツ、フランスが強いという イメージがあります。ただ、レスリングやボクシングは 豊かとは言えない旧ソ連勢が強いというイメージがありますが、 もしかしてレスリングやボクシングはハングリースポーツ なのでしょうか? 皆様からの貴重なご意見をお待ちしております。
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そんなことはないんじゃないでしょうか。柔道は旧ソ連勢もかなりメダルをとっていますね。 もともと豊かな国ではないので、あるジャンルで有望な選手がいれば育成するといった傾斜方式はとっているでしょうが。 ボクシングに関してはやや、その傾向は強いと思われます。格闘種目自体全般に言えると思いますが、プロスポーツが発達している国であれば人気が高い種目に才能を持った人たちが集まります。日本であれば野球やサッカー、アメリカは野球・アメフト・バスケ・ホッケー、ヨーロッパは圧倒的にサッカーでしょう。旧ソ連地域ではそこまでの偏りがないため格闘種目をやる人口も多いのではと考えます。 豊かな国は設備にお金がかかる競技に力が入れられますが、そうでない国は個人競技(個人の才能)に頼る部分が大きくなるからという事情もあるのでしょうね。 レスリングの結果 http://beijing.yahoo.co.jp/event/medal/WG http://beijing.yahoo.co.jp/event/medal/WF 柔道の結果 http://beijing.yahoo.co.jp/event/medal/JU
お礼
度々のご回答ありがとうございます。確かに仰るとおりです。