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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電解液にKOHを用いた燃料電池について)

電解液にKOHを用いた燃料電池について

このQ&Aのポイント
  • 水素・酸素の燃料電池において、電解液にKOHを使用する場合の反応式について理解できない疑問があります。
  • 負極では水素が還元剤として反応し、電解液中のOH-と結合して水になります。一方、正極では酸素が酸化剤として反応し、OH-と結合して水になります。
  • しかし、なぜKOHを使用すると正極での反応式がO2 + 2H2O + 4e- = 4OH-となるのかが理解できません。どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nious
  • ベストアンサー率60% (372/610)
回答No.1

「O^2-」の形は非常に不安定なので、酸性溶液では通常はH^+と結合してH2Oの形になって安定します。 2H^+ + O^2- → H2O しかし溶液が塩基性の場合は水の解離による極僅かなH^+と反応する事になると思います。 O2 + 4e^- → 2O^2- 2H2O → 2H^+ + 2OH^- 2H^+ + 2O^2- → 2OH^- これらをまとめるとその反応式になるでせう。適当ですがだいたいこんな感じでしょうかね。

HD1810
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。 なるほど、塩基性の溶液中では水の電離を考える必要があるのですね。 非常に参考になりました。 有難うございます。

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