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点滴漏れ?
ひどい貧血症と診断され鉄分を点滴することになりました。昨日初めて行ったのですが、点滴を始めると、とにかく痛くて涙が出るほどでした。100ml点滴したのですが、終わった後、腕がパンパンに膨れ上がり棒のようになってしまいました。医者は「おかしいな。取り合えず冷やして様子を見てまだ月曜に来なさい。」と言いました。 手術を何度も経験している友人に相談した所「点滴で痛いのは液が漏れている証拠だ」と言われました。私の医者も看護婦も「鉄分は普通の点滴より濃いから多少痛いかもしれない」「我慢できる程の痛みなら心配ありません」と言って相手にしてくれませんでした。24時間経ち、昨日より腫れはひきましたが、まだ肘の下がもっこりする程腫れています。点滴でこんなリアクションはあり得るのでしょうか、それとも医療ミスでしょうか?
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小さい頃からよく入退院を繰り返していて、点滴も何度もしてもらいました。 ちなみに、私も貧血で点滴をもらったことが多かったりします。 もちろん、点滴がもれたことも何回かありました。 昔から、「血管が細いよね」と病院の先生に言われていました。 なので、ずっとお世話になってる先生に点滴や採血はお願いしていました。 そのほうが血管をずっと見ていてくれているので、針が刺さりやすいし上手く行くんですよね。 たまーにそのことを知らない先生や看護婦さんが点滴すると、もれることがあります。 それは血管に上手く針が刺さらなかった(刺さってはいるものの、中では違うんですよね)から。 あと >取り合えず冷やして様子を見て ということですが、私は点滴がもれたあとは冷やすのではなく温めてもらっていました。 温めたホットタオルを、もれた箇所に乗せていました。 そしたら、すぐに落ち着きましたよ。(腫れ上がるなんてことはなかったです) なんで冷やしたんでしょうか...(^^;) それと点滴の液を落とす速度を調節出来ますよね?(ご自身ではなく、やってもらって下さいね) 落とす速度が速すぎると気持ち悪くなることがあります。 ある程度ゆっくりのほうが時間はかかりますが、オススメです。 先生や看護婦さんによっては時間短縮のために速度を速く落とすようにしていますが 私はいつも「早くすると気持ち悪くなっちゃうので」と言って遅くしてもらってます。 心なしか、早いと腕(点滴してる部分)に直に点滴がドンドンと入ってきている感じがしました。 点滴がもれたというのも、そのこともあるかもしれませんよ。 点滴は何時間位したのでしょうか?もれるほどってことは速度も速いかもしれませんね。 「ちょっと違和感がある」と思った時、点滴が入ってる途中でも伝えたほうがいいです。 そして、一度抜いてもらって逆の腕に刺してもらうか、休ませたほうがいいです。 医療ミスではないと思います。 点滴には私もよくお世話になっていますが、もれたこともあります。 でも、それは医療ミスではなく、『よくあること』だと思っています。 それはタイミングだったり、人と人との相性だったり。(先生でも合わないと思う先生がいますよね?) だけど >「鉄分は普通の点滴より濃いから多少痛いかもしれない」 と言うくらいなら、点滴を落とす速度をゆっくりにして欲しいなって私は思っちゃいました。 濃いのならなおさら、速度が早く落ちることで、結構痛く感じるものなんですよ。 専門家ではないのですが......長々と失礼しました(^-^;)
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- i_kou_love
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No1です。 >点滴は100mlを約35分程で入れました。 >看護婦は「大丈夫そうですね。」と言って点滴の速度を速めました。 これが原因だったのかなって思いました。やっぱり...と思いました; 点滴って速度を遅めてでも、ゆっくり入れたほうがいい場合があるんです。 それを速度を速めて、しかも35分で入れるなんて...。 たまーに時間短縮のために早く落とす看護婦さんや先生がいますが、中には丁寧に 親切に患者の状況を見て判断してくれる先生や看護婦さんがいます。 質問者様は相性の悪い先生・看護婦さんに当たっちゃったんですね...。 同じ病院でも違う先生に次回、診て頂いたらいかがでしょうか? その際には「前回、点滴をしてもらった時に(その時の先生の名前も言ったほうがいいです)」と その時の状況を事細かに説明して、伝えてみてはどうでしょう? 伝えるだけでも、ずいぶん対応が変わってきますよ。 もし、今度また速度を早く落とされることがあれば「気持ち悪くなるので」「前回もそれで腕がすごく 腫れて痛かったんですけど」と言ったほうがいいです。 お大事になさって下さいね。
お礼
No..2さんのお礼に書いたように、2度目は成功し(!)痛みは感じませんでした。 あと4度しなければいけないのですが、同じ看護婦さんか、先生じきじきに針を刺してもらう事で納得しました。 今回はかなりゆっくりと入れてもらい、終わった後もフラフラする事無くすぐに帰宅できました。 ただ、これと言って改善されたと思うような事は特にありません。 治療が全て終わってからでないと分からないものなんでしょうかね。 いろいろ調べてくださって、本当にありがとうございました。
- jumina
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NO.2です。度々すみません。 再度ざっと調べてみましたが、鉄分の点滴による腫れや痛みといった弊害に関する記事は、 特に見つかりませんでした。 そんな患者をナメた言い訳をする先生のいる病院なんか、 さっさと止めて違う病院に行かれた方が良いと思いますよ! あと、こんな記事も見つけました。 http://www.ntv.co.jp/gyoten/0709gyoten/oa/070509/02.html 鉄分の摂取障害による貧血とは大変な病気なんですねぇ、ホントに・・ どうかお大事になさって下さい!
お礼
月曜に又同じ医者に行きました。 医者は私の腕を見て「やっぱり。あんまり液の入りがいいからまさか漏れているとは疑っても見ませんでした。大変残念です。」って人ごとみたいに。皮膚下に残っている鉄分で全体的に黒ずんでいて、完全に色が消えるには相当時間がかかるそうです。 今回は違う看護婦(一度面識が会ってずっと感じのいい人)で、「緊張する」と言いながらもちゃんとやってくれました。 確かになかなか良い血管が見つからなくて2度程やり直しましたが、その時は液が入っていきませんでした。 結局、手首の辺りの血管を使い「ここらへんは痛いんだけど大丈夫?」と聞かれましたが、この前の痛みに比べれば、本当になんでもありませんでした。 アドバイス、本当にありがとうございました。
- jumina
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貧血の時は脱水症状を起こしているため血管が出にくく、下手な看護婦さんはよく外すんですよね。 血管注射というのは、血管をはずしてなければ、最初のチクッ以外は痛みはないはずです。 血管を外し液漏れした場合、後の数日間は打ち身の治りかけのように、黄色くアザになるはずです。 一週間もすれば徐々に目立たなくなりますし、 血管をはずしても、薬剤は体内に入っているので特に問題はないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おかげさまで腫れも随分引きましたが、まだ後5回点滴をしなければいけないので、この次も同じことが起きた場合は医者を変えようと思います。
お礼
詳しく教えていただいてありがとうございました。 点滴は100mlを約35分程で入れました。痛みはずっと続いていたのですが(実際涙が止まりませんでした)、看護婦は「大丈夫そうですね。」と言って点滴の速度を速めました。そのとたんにさらに痛みが増したのですが「我慢できる痛みなら大丈夫」と言って相手にしてもらえませんでした。 腕の腫れはかなり引きましたが、医者だったら見て分かるだろうに全く知らない振りを通した事が私にはショックでした。 おっしゃるとおり相性が合わないのかもしれませんね。