バツイチ・子持ちの恋愛について

質問

バツイチ・子持ちの２０代後半の母です。

職場の先輩を好きになりました。

最初は彼女がいると、他の同僚から聞いていたし、それほど仲がいいという訳でもなかったので、あきらめていました。

しかし、酔った勢いでキスをしてしまい、あきらめきれなくなりました。

その後、彼女には悪いと思いながらも、頻繁に電話やメールのやり取りをしたり、数回二人で出掛けたりしました。（ただ、遊ばれたくなかったので、Ｈはしませんでした。）
けれど、彼女がいる割りに向こうからくれる連絡が明らかに多かったり、私の喜ぶことをしたり言ったりしてくれることに心が揺れ、Ｈをしてしまいました。

実は彼女はいないということを知ったのは、その後でした。

噂が大好きな職場なので、いろいろ言われるのが嫌で、彼女と別れたことを言わなかったら、まだ続いていることになっていたそうです。
（私が直接聞いた時にも、否定しなかったのですが・・・）

それからも相変わらず、職場で毎日顔を合わせる以外に、頻繁に連絡をくれたり、二人で出掛けたり、Ｈもする関係です。
けれど、付き合うということにはなっていません。
「好きか嫌いかと言われれば、好き。」とは言ってくれますが。

以前、彼女がいるといっていた頃に
「今までたくさん遊んできたから、今更彼女以外の女と遊ぼうとは思わない。」と言っていたことや、彼の対応から見て、大切にされているように思うし、ただのセクフレという感じではありません。

けれど、「いずれは結婚して子どももほしい」とも言っていたので、
次の彼女ができるまでのつなぎかな？とも思います。

私自身、バツイチ・子持ちであるため、付き合ったとしても、すぐに結婚は考えられないし、ましてや子どもの父親になってほしいなどとは全く考えていません。
ただ、彼のことが大好きで、彼にも大好きになってもらいたいと思っているだけです。（この考えは、なんとなく伝えてあります。）

この状況をふまえて、客観的に彼の気持ちや、今後うまくいきそうな要素はあるのか？などご意見をいただけるとありがたいです。
長文を読んで下さり、ありがとうございました。

回答No.1

gohannannisiyo

＞それからも相変わらず、職場で毎日顔を合わせる以外に、頻繁に連絡をくれたり、二人で出掛けたり、Ｈもする関係です。
けれど、付き合うということにはなっていません。
「好きか嫌いかと言われれば、好き。」とは言ってくれますが。

「二人で出掛けたりHもする関係」って、誰が見ても明らかに「付き合っている」状態だと思いますが？？
「好きか嫌いかと言われれば、好き。」？？

そういうこと言わせる男性心理って、二種類あるんですよ。

１・・・女性が自分を好きでたまらないことを知っていて余裕かましている場合。

２・・・女性と深入りするのを警戒し、ヤバくなったらすぐ逃げられるように逃げ道を作っている場合。

彼はどちらなんでしょうかね？
もしかしたら両方？

どちらにせよ、作戦的には質問者さんの彼に対する恋心はあまり表さないほうがいいと思います。
彼が１の場合はますます増長するし、２の場合は警戒心を強めてしまうだけです。
質問者さんの純粋な気持ちに対して「作戦」なんて言葉を使うのは申し訳ないのだけれど、
恋愛には作戦が必要な場合もあります。
それは、双方の温度差がある場合です。

質問者さんの恋心は彼に120％伝わっています。
これ以上伝える必要はありません。
むしろ
「思ってたよりつまんない男だわ～」みたいな態度でいた方が彼の温度は上がると思いますよ。

あと、気になることがあるのですが、
「バツ１子持ち」の件に関して、質問者さんは堂々としていますか？
彼の前で引け目を感じたり自分の欠点のように感じていたりすると、それもある種の男を増長させます。
増長した男は最後には
「子持ちの相手をしてやっただけでもありがたく思え。」
「子持ちなんかと誰が結婚できるか。」
などと言うわけです。
（彼はそんな男ではないと思いますが。）
離婚歴もお子さんも、質問者さんの一部分です。彼の前でも堂々としていてくださいね。
これも作戦の一部です。

＞私自身、バツイチ・子持ちであるため、付き合ったとしても、すぐに結婚は考えられないし、ましてや子どもの父親になってほしいなどとは全く考えていません。
ただ、彼のことが大好きで、彼にも大好きになってもらいたいと思っているだけです。（この考えは、なんとなく伝えてあります。）

彼に「結婚は考えていない。ましてや子供の父親になってほしいとは思っていない」ということを伝えてあるのですか？
だとしたら、ちょっとまずったかも。
どんな誠実な男性でも、自分に恋焦がれる女性が「結婚はしなくていい」なんて言ったら「ラッキー！やり逃げできる！」という思いがかすめるものです。

いずれにせよ、離婚歴やお子さんの存在が二人の間でタブーにならないように、堂々としていてください。
そして恋心の表現は抑えること。（これが難しいんですけどね。）

そんなところかな。
うまくいくといいですね。