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彼のお母様が余命宣告を受けた状態での結婚話
来年の初めに彼と結婚することになりました。が、彼のお母様は数年前から自宅で闘病生活を送っていらしたのですが、最近になって病状が悪化し、「結婚式に出席することは難しい」と、余命宣告を受けられました。告知もしているそうです。 もちろんお母様には式に出席してもらいたいですし、式を早める事も彼から提案してもらいましたが、「早めてもらっても、元気ではないと分かる姿を人に見られたくないし、結婚が決まっただけで十分嬉しい」との事で、式の日取りは変更しない事になりました。 そこで教えて頂きたいのですが、今私はお義母さんや彼の家族のためにどんな事をすればいいでしょうか?また、万一の場合は式は延期するものでしょうか?よろしくお願い致します。
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おめでたい事と悲しい事が重なっておつらいですね。 私の友人の夫が余命宣告を受けています。二人の子供がいます。 つい昨日、その友人と会いました。 子供達がいたのでご主人の話はしないまま、いつもの話題だけで別れました。 残った他の友人達と話しました。 どう話題にして良いかわからなかったよね。心配だけど「大丈夫?」と声をかけるのも何だかはばかられて…と。 結局なにもできないんですよね。家族以外は。 彼のお母様が自分から「会いたい」と言ってきたた時に会いに行ってあげる。それくらいしかできないのではないでしょうか。 お見舞いに行ってもいいか、彼に聞いて、もしいいと言ったら行く。それくらいだと思います。 万一の時は喪中になってしまいますから延期も考えられますが、お母様や彼や他の家族の意向に従うつもりでいればいいと思います。 あなたにできる事はあらゆる事態に備えて心の準備をしておくことだけだと思います。 もしその気持ちがあって、可能な状況なら、お母様がいないご家族の助けになれる事を考えてみましょう。 得意料理があれば時々届けてみるとか、間接的な援助はできるかも知れません。 支えが必要なのは、当人のお母様もご家族も同じだと思います。
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- kickknock
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すみません。文章があまり、まとまって無くて。 言いたい事がイマイチでした。 病人にとって話すと言う行為は、「辛い」物なんです。 自分の息子だったら、「あんた、おまえ、アレして、それ取って」と言えますが。やはり、気を使います。 丁寧語で話すのって、自分が苦しい時、無理に近いですね。 あと、「立て続けの質問」も不快です。 「御母さん、何か食べますか? ジュース飲みますか?お茶で良いですか?」 答えようと思った時には、次の質問が出て、「食べたくないがお茶が飲みたい時」クビを振っているんです。 いまさら、「お茶が欲しいわ」なんて言えないし。 ひとつひとつ質問して、聞いて、理解して。 「飲みたくないのですか?暑くないのですか?」なんてややこしい質問はNGです。うなづくか、NOか。分からなくなる時があります。 「飲まれますか? 暑いですか?」と聞きましょう。
お礼
ありがとうございます。 これまでは一緒にご飯を食べたり外食したりできる程の体調だったので、話し方には気遣いできていませんでした。でも、経験されているアドバイスなのでとても納得しました。まだ身内ではない立場ですので、彼のお義母さんも気を遣われていると思います。こういった気持ちがある事を知って、お義母さんの負担を増やさないようにしていきたいと思います。ありがとうございました。
- kickknock
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自分も結構な手術を受けて、一命を取りとめたのですが、死ぬというより、状態が悪い時、いろいろ構って欲しくないですね。 イライラするんです。言葉にとげがあるし、普段言わないことや、変な事を聞かれたら、いつも以上に反応してしまって。 それを、「よかったねぇ。」と何度もいい人を演じて言うのは辛いです。 親とか兄弟には、結構きつい事を言うよと予め言っていたので理解されましたが。 (何回もおんなじことを聞かれた時、「何回同じこと聞くんだ!」と怒鳴りました。) して欲しいより、して欲しくない事をしない方がいいかと思います。 寝たきりだったら、手紙も読みにくいし、電話も困りますね。 自分だったら、老人だったら、テープレコーダー(今更無いと思いますが、この世代は音楽テープが主流でした)をプレゼントして、近況をテープに入れて、再生してもらうのが良いと思います。 音声で聞くと楽だし、惨めな姿も見られること無い。 毎日とは言わないけれど、気持ちのこもったメッセージが貰えたら留守電の操作も分からない人間にとっては、便利ですね。 録音押して消えないように、再生専用を渡して、こちらは、録音できるデッキを買えばよろしいかと。 私の母も今病弱なのでなんとなく、投影出来ます。 余命宣告は数年前にされましたが、奇跡的な回復力で、今では影も無くなりました。 喪中にはいると式が挙げ難くなるので、早く挙げるのは、御母さんも望んでおられるでしょうね。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 >して欲しいより、して欲しくない事をしない方がいいかと思います。 確かにそうかもしれません。「何か出来ることを」と考えてしまいますが、お義母さんの立場にしてみたら、ありがた迷惑な事もあるかもしれません。何かしたい気持ちは変わりませんが、教えていただいた事を頭に置いて行動します。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 >得意料理があれば時々届けてみるとか、間接的な援助はできるかも知れません。 >支えが必要なのは、当人のお母様もご家族も同じだと思います。 確かに最近はお義母さんの話が多く、私自身も出来る事がしたいと考えていましたが、数年看てこられた彼の兄弟やお義父さんにも随分疲労が溜まっていると思います。やはり、「あと数ヶ月」と聞いてしまうと、私自身お義母さんに向けての気持ちが少し焦ってしまっていたのかもしれません。 私は数回しかお会いしていません。彼は「これから娘になるんだから、どんどん一緒に会いに行こう」と言いますが、息子には会いたいと思いますが「人に会いたくない」という気持ちを持っていらっしゃる程なので、正直私が行ってもいいものか迷いもあります。アドバイスいただいたように、彼のご家族へ出来る事を考えると、少し気持ちが楽になりました。ありがとうございました。