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今まで通っていた美容室をやめたいのですが・・・。
二十歳の時から十数年通ってきた美容院があります。 よく覚えていないのですが、TVで見て行ったような気がします。最初はある美容師さんが髪を切ってカラーリングくれましたが、2回目以降はその美容師さんがお辞めになって別の方が担当になって今まできています。当時はカラーリングやパーマをかけて冒険しましたが、現在は髪に良くない事はしたくないのでカットとトリートメント、ヘッドスパしかしていません。 しかし、ここ何年かその美容室に行くのがイヤになってきました。というのも忘れたわけではないのに何ヶ月も行けていないと来店催促の電話をかけてきたり、かけたくないパーマをすすめられたり、来店すればすればで顔そりやスキンケアやヘアケア商品をすすめられてなんかうんざりしてきました。髪型も自分の好みを伝えるのですが、何だかうまく伝わらなくて美容師さんが私にさせたい髪型のようになってしまうので気が疲れた私は先月の友人の結婚式出席のセットも友人の行きつけの美容院にお願いし、今日はついに行きつけの美容室の近くの理容室でムリをお願いしてシャンプーとカットをしてもらいました。ムリというのは私は女性だからです。 実は行きつけの美容室の近くの理容室というのはまったく縁がなかったわけではなくて私は元々4年ほどその理容室2階の女性顔そり専門店へ通っていたのです。顔そり専門店は普段理容室のオーナーの奥さん(理容師資格あり)と雇われの女性理容師さんが顔そりやフェイスエステを手がけています。髪の扱いは一切していません。 私は暑さで伸び放題の髪のうっとうしさにたまりかねて顔そり専門店の奥さんに電話でアポを取って階下の理容室で髪を切ってもらいました。髪を切ってくださったのは理容室の男性理容室さんでしたが、「前髪やアゴのラインの髪は短くせず、うなじからアゴにかけて前下がりに切ってください」とだけ頼むと素晴らしい髪をむやみに引っ張らない素晴らしいカミソリ裁きで私の理想の髪型を作ってくださいました。シャンプーは2階の顔そり専門店の女性理容師さんが合間に下りてきてくださってしてくださいました。 ところが夜に私の自宅に美容室からまた催促の電話着信がありました・・・。ナンバーディスプレイなので不在着信が分かるのです。 留守電にはわざとしていないのでメッセージは入らないのですが、もうこの美容室はやめたいのです。催促電話は私が来店するか電話で何か言い返さないといつまでもかかってきそうですが、いっその事もう美容室の電話番号を着信拒否をした方がいいでしょうか? なんか今までの美容室は美容師さんの主張が強くて気の弱い自分はのまれてしまうので自分の主体性がちっとも発揮できないのでホントに行くのやめたいです。今後はこの理容室へお願いしたいと思っています。最初はとても入りにくかったですがイザお願いすると技術が素晴らしかったので。 気弱な私にアドバイスお願いします。
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お礼
アドバイスありがとうございます。お礼が遅くなった事、おわびします。 >通常はしばらく行かなくなれば「ああ、他を使っているor忙しいんだな」と思ってくれるとおもうのですが、お客様への配慮が足りないお店ですね。あるいはよほど美容室が乱立していて競争率が激しかったりするのでしょうか。 向こうは来店後に電話催促の話をすると「心配になって」と言いますが、それは建前で本音は商売の事があるからでしょう。しかし、気弱な私は「電話嫌い(緊急性や重要性の無い電話に限る)なのでかけてこないで欲しい」とハッキリ言えず、遠まわしに「行くのを忘れているわけではありませんから」としか言った事がないです。担当の美容師さんは自己中心的で私は正直それに振り回されている状態です。ちなみに美容室は市内のまさに繁華街の一角にあり、美容室の乱立地帯です。 >個人経営とかでないかぎり、理容室や美容室はスタッフが一定時期でどんどん入れ替わるので、自分が気に入っていたときと雰囲気がかわることはあって当然です。 そうですね。美容室は市内に3店舗展開していて私は担当美容師さんの2度の転勤についていきましたが、本店にいるオーナーさん以外のスタッフは5人も覚えていません。なぜなら転勤や辞職で入れ替わりが激しいからです。以前は商売っ気をむき出しにされる事はなかったのですが、ここ何年か顕著になってきました。 >年賀状で割引のお知らせを送ってくるとかだけで好感のもてるものでした。 割引券などの郵便は誕生日のあたりにきますが、私は美容室の郵便は不快に思った事はなく、回答者様同様に好感を持っています。 >長年お世話になったところということで言いづらいのかもしれませんがお金を払ってサービスを受ける立場ですから、言うべきことは伝えるのが良いかと思います。 もう精神的にまいっているので二度とその美容室には足が向かないと思います。顔そりをお世話になっている個人経営の階下の理容室に今後はお願いしたいと思います。顔そり屋さんも私に不必要に干渉してきません。美容室へは機会にハッキリお断りしたいと思います。こちらで勇気を頂けました。