ダンプカーののろのろ運転のわけは?

質問

箱根新道を年に数回通ります。東京方面への下り坂で、時々、「えー、何でこんなに遅いの??」というぐらいのろのろ運転のダンプカーと遭遇します。おかげで、延々と車が続いてしまいます。(箱根新道をご存じない方は、くねくね道ヘアピンカーブの長い下り坂と思ってください。)
あんなにのろのろ運転する理由はなぜですか。

回答No.7

tamioogata · ベストアンサー

はじめまして、kaltetsuさん。

皆さんのご意見を拝見するとだいたい同じ内容で「事故を起こさない為にスピードを出さずにエンブレを効かせた走行して安全運転をしている」となっていて正しい解答だとは思うのですが、普段はぶっ飛ばしているダンプカーが何故箱新の下りで極端に遅いのかの説明には直接結びついていない気がします。

ダンプカーは昔から規定積載量の２倍積まないと儲けが出ないといわれていましたが、昨今のガソリンの高騰で最近では３倍積まないと充分な儲けにならないらしいです。

２倍までは何とかなるらしいのですが、３倍になると曲がらない、止まらない、直ぐに横転するの最悪の運転状況になると聞いています。

つまり、どのダンプも皆んな過剰積載で走行している為にきついカーブの多い下り坂では排気ブレーキを多用して「ゆっくり、ゆっくり」と超安全運転で走行するしかない(安全走行せざるを得ない)のでしょう。

ですから回答としてはダンプが皆んな過剰積載をしているから、となると思います。
(過剰積載をしていない真面目な運転手さんには御免なさいです)

余談ですが、そう言う過載のダンプカーにターンパイクの下りを走らせるとどうなるのかを見てみたいと思った私はサドスティックな人間なのでしょうか(笑)。

お礼

ありがとうございました。なるほど、納得しました。
ターンパイクは、小田原方面からあのどでかい看板（みたいなもの）を見るたびに、一度は走ってみたいものだと思いながら、未だに走っていません。

回答No.6

usokoku

死にたくないから。

少し荷物を積んで運転してみてください。雰囲気がつかめると思います。
５人載りならば、体重100-150kgの人間を５人、トランクに100-200kg(５人分の３泊５日旅行用旅行かばん+二食分の食料)積んでみて。

お礼

ありがとうございました。
あ、確かに一人の運転だと、すぐに止まれますね。

回答No.5

URD

事故を起こして通行止めになり、あなたの頭に血が上ることがないように安全運転をしているのです

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

tach5150

スピードが出ていると止まれない、曲がれないからです。
荷物を積んだダンプ、トラックは下り坂だとアクセルを踏まなくても重みでどんどん加速していきますし、スピードが出ているとカーブのかなり手前から
ブレーキを踏まないとスピードが落ちず曲がりきれなくなります。
普通自動車でたとえるならアクセルを踏みながらブレーキを掛けているような状態になります。
また過度にブレーキに頼るとブレーキの構造上フェード現象が起きやすいので3速など低いギヤでエンブレを有効に使いながら走るためどうしても
スピードが遅くなってしまいます。

お礼

ありがとうございました。
はい、確かに箱根新道にはいたるところに「エンジンブレーキを使え」の看板が出ていますね。

回答No.3

ddg67

ブレーキを多様するとベーパーロックしちゃってブレーキが利かなくなるので、ギアダウンしてエンジンブレーキだけで走ってるからです。

お礼

ありがとうございました。
はい、確かに箱根新道にはいたるところに「エンジンブレーキを使え」の看板が出ていますね。

回答No.2

arain

>あんなにのろのろ運転する理由はなぜですか。
>(箱根新道をご存じない方は、くねくね道ヘアピンカーブの長い下り坂と思ってください。)
自動車を運転している人なら理解してなきゃおかしいんだけど？
車体の大きさ(重さ)による加速度の問題とか、カーブの旋回半径の問題とか……

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

rongo-dog

スピ－ド出すとカ－ブを曲がりきれない。
省エネ運転。

お礼

ありがとうございました。