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日本のアジア侵略

日本が先の大戦でアジア(主に東南アジア)で行った残虐行為や 迷惑をかけた事について書いた本を教えてください。

みんなの回答

  • migimonza
  • ベストアンサー率26% (44/166)
回答No.1

質問者:westberlin様の質問は、侵略でなく、【侵掠】が正当な表現 であるとの前提で回答します。 恐らく、プロパガンダの類の本しかないのでは無いでしょうか? 当時、支那大陸は内乱状態にあり、国民党軍にしろ、共産党軍にしろ、 内乱ですから、残虐行為との観点でみれば、日本軍よりはるかに 凄まじいことを、自国民に行っていたでしょう。 それを避けて、治安の安定していた満州へ多くの漢族や、蒙古族 が、流れ込んでいました。 日本軍の侵攻は中国にとって、しばし内戦を中断し所謂、国共合作 で、対日本戦争に当たれましたので、逆に日本軍様々でなかったでしょうか? 軍隊の性格は、国民性と不可分です。その行動パタンは、平時と有事で 似たようなものです。 非戦闘員から、掠め取る行動を常態とする軍隊は【洗城】を一つの 軍事文化として持っています。敵ならば死者であろうと鞭打つ文化を 持つ軍隊は、勝った時、敵将の墓を平気で暴きます。 遵って、日本が大東亜戦争で行った残虐行為や迷惑をかけた事に ついて書こうとすれば、相対的に日本軍の侵掠より相手方のそれが 大きいことが浮き彫りにされるので、恐らく、プロパガンダの類の本 しか無いのではとの結論になります。

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