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映画のいちシーンでの憤り

皆さんこんにちは。 戦争映画で「きけ わだつみの声」というのがあります。 戦争の現場はフィリピンで、みんないつ死ぬかわからない究極の状態が続いていました。 そこで、看護婦役の鶴田真由がブサイクな日本の兵隊さんに、暴行目的で襲われるシーンがあります。 結果的には、兵隊役の風間トオルに助けられて、大事に至らなかったのですが、私はこのシーンには憤りを感じることがあります。 ブサイクな兵隊さんは、いつ死ぬかわからない究極な状態ゆえに、最後に美女と(Hを)したかったということでした。 私(男)はその兵隊さんの気持ちが痛いほどわかるため、それを邪魔したイケメンの風間トオル、また想いを遂げさせてあげなかった看護婦役の鶴田真由に憤りを感じます。 私の考えは間違っているのでしょうか? (なお、実際の風間トオルさんや鶴田真由さんには何の憤りもありません。あくまで映画の中での話です)

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noname#63046
noname#63046
回答No.12

はぁ、戦争もね~軽々しく語るものではないでしょ。 あくまで映画ですね。 No.8さんの回答はその通りだと思います。 使い古された演出ですが悪漢に襲われる美女をイケメンが助けるというのを今でも観客は望んでいるのではないでしょうか。 事実一緒に見ていた母はハラハラしながら美女の心配をし、助けてもらってホッとしてました。 ここで本当に狂気を描きたかったのであれば レイプされたほうが良かったんじゃない?と私は思いましたけど。 (映画的にですよ) 私は女性ですが男性にはレイプの恐ろしさが理解できないのではないかと思います。 幾ら好きな相手であっても、気持ちを無視されたセックスがどれほど屈辱的か。想像を超えるものです。 まぁ、そんな狂気の中でも流されず、凛として自分の人間としての尊厳を守った美女を描きたかったのかもしれませんね。 ちょっとインパクト足りなかったけど。 アメリカの軍隊で帰還した女性兵士の殆どが妊娠していることから現実は映画ほどキレイなものではないでしょう。 rin00077さんも志願して是非やらせてもらいましょうね。

その他の回答 (13)

  • C25
  • ベストアンサー率21% (148/692)
回答No.3

兵士が極限状態なのはわかりますが、そんな兵士の手当てをする看護婦だって相当の極限状態ですよね。 懇願されて、体を許すのと 無理やり相手の意思を確認しないで暴行するのは違いますね 実際、懇願されて気持ちは無いけど 情だけで体を許して戦争に送り出すというテーマが描写された映画はあります。 戦争とは、国=仲間、家族を守るという大義名分で他国の国民を殺しに行くわけでしょう? それが、美人だというだけで陵辱されなければいけないというのは、美人に対する差別ですね。

  • sukke
  • ベストアンサー率33% (64/193)
回答No.2

人それぞれでいんじゃないですか? 先方さんが極限状態だったら、美人は相手がどうあれ股を開かなくちゃならんってことですよね? そこにあるのはブチャイクな男の論理だけで、その美人さんの気持ちは?見ず知らずのブチャイクに体を提供しろと? 女はその時に嫌がるそぶりも見せず、その男に抱かれるのがあなたの正義だと。 田島センセが聞いたら激怒しそうな話だ(笑) 学徒動員で全員竹槍もて~!ってな状況でエライブッサイクな女の人がイケメンな貴方に後生です、抱いてください。ったらあなたは喜んで抱くということですよね?究極状態なんですし。 そこで美人さんが止めに入ったら、こいつが邪魔だとあなたは思うと。 人それぞれだからどう思うおうと勝手ですが、かなりのマイノリティだと思いますよ。ええ。悪いってんじゃなくてね。一方通行のSEX程最悪なもんはないですから。 ま、これも十人十色でしょうね。

rin00077
質問者

お礼

こんにちはー >エライブッサイクな女の人がイケメンな貴方に後生です、抱いてください。ったらあなたは喜んで抱くということですよね? 女性は容姿ではないと思います。 少なくとも私は女性を顔で選んだことはありません。 >そこで美人さんが止めに入ったら、こいつが邪魔だとあなたは思うと。 こいつ(美人)が邪魔というよりも、方向転換をして、美人のほうを襲うかもしれません。 ご回答ありがとうございました。

noname#63315
noname#63315
回答No.1

ブサイクどうのこうの関係なく、相手を暴行する行為自体には憤りはかんじませんか? 状況は戦時中であれば過酷でしょうが、だからといって、自己満足の行為を他者に押し付けることはできません。 ですから、この映画中の兵隊の気持ちと行動は必ずしもイコールではありません。 この兵隊が戦時中といえど自分の望みだけをかなえる行動をすることで、相手がどのように感じ傷つく分からない、見ない振りをした行いをしていることを、ここで言えば風間トオルに諭されたことになるでしょう。 また仮に邪魔をされなかったとしたら、この兵隊自身もその後後悔の念に陥ることが想像できます。 人として当たり前の行動に憤りを感じるのは、あなたが無意識のうちに、自己中心的な考えを相手の気持ちも考えないまま、押し付けようとしている現われなのかもしれません。

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