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文庫愛。
不要不急の質問です。 世に本好きは数多い。そして、文庫を愛する方もけっこういらっしゃるのではないかと思うのです。そういうわたしも文庫が好き♪だって、 1、安い 2、場所をとらない 3、持ち運びが楽 4、並べてきれい 5、寝転んで読んでも腕が疲れない といいことづくめ♪(←今疑問に思って辞典を引いたら、漢字では「尽くめ」なのにひらがなでは「ずくめ」の方にのってるんですねー。不思議。閑話休題) そこで質問です。文庫を愛する方!お気に入りの「○○文庫」って何ですか? わたしの場合、大雑把なところで、 ラインナップで好きなのは、集英社・中公・文春。 デザインが好きなのは平凡社とちくま。 ついでに駄目なのは角川です。ラインナップに引っかからない。そしてあの薄さが嫌い。いや、好きな作家のは買いますけれどね。 あと実は新潮もなかなか買えません。正統派な小説が多いせいでしょう。活字も微妙に小さい?YONDA?clubで、ぜひコーヒーカップが欲しかったりしたのだけれど……。それでも漱石の腕時計は持ってます……。 小さな声で告白しますが、自分の本棚に配色もきれいに本が並んでいると、ひそかな幸福を感じます。これは単行本ではなかなか味わえない。ひょっとしてフェチか(^_^;)。 でも多分同じ思いの方がきっといるでしょう。 というわけで、あなたのひいきの文庫を教えて下さい! どうぞよろしくお願いします(^^)/~~~。
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お礼
マニアの方なのですね(^。^)。そうか、文庫も収集の対象になるんだ。 角川は多分、春樹になってからしかわたしは読んでないんだろうなー。どうも軽いし……(^_^;)。今ハルキ文庫なんて出してますよねー。「非常にいい本」の角川って新鮮な響きだわ。 新潮の信頼できそうなただずまいには一目置いてます。憧れはあるんだけど、偶発的に手に取ることが少ない文庫です。好きな作家のものだけを買う、という感じですねー。 ご回答ありがとうございました。