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コンデンサー
図 http://imagepot.net/view/121531522335.jpg ※線がきえてるので上の原寸大をクリックしてください。 ※+-の符号は、解説にのっていたもので問題文にはありません。 C1<C2より、C2に加わる電圧はC1より小さい。 C1に加わる電圧=C4に加わる電圧なので、P、Rを比べるとR側が高電位になる。 よってC5のコンデンサーにも電荷がためられ、R側の極板に正、P側に負電荷が現れる。 この解説の、R側が高電位になる理由がわかりません。。どういう意味なのでしょうか? もしこの解説どおりだとC3の電圧<C4の電圧なのに、C3→C4に電流が流れるのはおかしいことにならないのでしょうか?
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C5がないものとして考えましょう。 Q=CVから電圧はCに反比例です。 C1:20V C2:10V C3:10V C4:20V ですね。 B点基準ではP点:10V R点:20Vです。 つまりR点が高電位です。 C5をつなぐと恐らく電圧配分が変わるでしょうが傾向は変わらないでしょう。
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- tance
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回答No.1
C3の電圧が小さいということは、Rの電位は、回路中最も電位の高い 30V電源に近いということです。 逆にP点はB点の電位に近くなります。
お礼
>お二方 なるほど。基準点を設定すればわかりやすいですね。 回答ありがとうございました。