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切り返しの時の両腕の使い方、意識の仕方

 はじめまして、だいたい90台でラウンドし、球筋はほとんどフックかドローのものです。  質問なんですが、切り返しの時、何らかの操作や意識を両腕か両手に持たせないと、ボディーターンとクラブヘッドの重さの影響で(クラブヘッドがトップの位置に留まろうとする感覚)、正しいスイングプレーンよりかはフラットな軌道になりがちになると思いますが、そうならないよう正しいスイングプレーンに乗せるように両腕や両手になんらかの意識や使い方がありますでしょうか?  特に両腕の力を抜いスイングしていると、切り返し以降、体の回転力のそせいでシャフトが寝てしまうですが、上手い方はどのような意識を持ってダウンスイングに移行しているんでしょうか?  よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.6

#3です。 回答へのご質問を頂きましたので答えさせていただきます。 ごく一般的な動作として…三角形を維持したトップからエネルギーを効率よく動作させるには…右サイドを動かすことが重要なポイントになります。 皆さんが仰るように…当然左脇は締まりますよね(^-^) ですから、L字のキープが出来ていれば当然シャフトは立ったままとなります。 ここで…左手甲を意識されるのはオススメできません。(最初は良い結果が出るかもしれませんが) 左手甲を意識するということは… 一旦アドレスに戻してしまう→結果インパクトを作ってしまう→振り遅れを手でカバーしようとしてしまう…と堂々巡りの原因となってしまいます。 トップからは一気にフィニッシュまで振り抜くことが大切です。 ですから、あえて切返しという途中動作を取り上げるとすれば…そこから右サイドで追い越すスイングイメージが大切です。 このイメージがないと、左手で引っ張ったスイングとなり…手羽先フォローを作る要因となってしまいます。

aredousite
質問者

お礼

早速練習場に行って、スリークウォーターでL字を意識してやってみたら、ミート率が格段に上がりらくにスイングできるようになり、ヘッドスピードも上がったように感じられました。御指導本当にありがとうございました。

回答No.5

私はまず右ひじを右脇につけるそれから手を右足前まで持っていき その後コックを一気に解放という感じです 腕の力を抜けとよく言われますが、入れる部分には入れとか無いとHSは上がりませんし力強いスイングができません 切り返しは体の回転から始めるより、腕のダウンから始めたがいいと考えています。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.4

>切り返し 私は、いつも御紹介しますように 坂田信弘プロの提唱する「ショートスイング」の実践者です ショートスイングの基本形は 静止したトップからフルスイングをしてフィニッシュまで (右肩の高さから左肩の高さまで) このスイング理論からすれば「切り返し」はないことになります (私はドライバーからウェッジまで同じショートスイングです) ただし、トップからフルスイングですから aredousiteさんが悩まれている ダウンスイングの初めは同じことになりますので 気をつけている事柄を御紹介します 私のグリップは、左手の中指、薬指、小指で下から握り 親指の付け根で上から押さえつけるしっかりしたグリップで アドレスからフィニッシュまで変わらない強さを保ちます したがって、ダウンスイングの初めは 左グリップそのものが落ち始めるわけです ショートスイングでは左脇が開くとフィニッシュが決まらなくなります ので左脇の締めの強さもスイングを通して一定に保たれます こう述べてしまうと、実も蓋もないのですが アドレスの形のままクラブが上がり、降りてくる形ですね ところで、御質問には「体の回転力のせいでシャフトが寝てしまう」 とありますが 左脇とグリップがシャフトを寝かせる形になってしまうということです ヘッドを遅らせる方には多い形ですが ヘッドとグリップが一緒のスピードで回り始めても良いわけですね 一度、ヘッドのスピード感と重量を感じられるように クラブを振って見られると色々学ぶ事が出来ると思います アドバイスまで

aredousite
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 ANo.1さんにお返事したとおり、ちょっと振り遅れ気味(ヘッドを遅らせすぎ)な事に気付かせてもらいありがとうございました。 ヘッドを遅らせるとういうことは、ある意味、オーバースイングみたいに、切り返し以降ヘッドが暴れやすいのでスイングプレーンがまちまちになりやすそうですね。自分のフックの原因も振り遅れのあおりうちなんじゃないかとわかってきたような気がします。 ショートスイング、ハーフスイングを暫く地道に練習し、体の動きと腕の動きを同調させるよう努力したいと思います。

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.3

ボクも#2さんと同意見で、アドレスでボールとの距離を測ったあとは、手の意識は皆無になるのが望ましいと思います。 かといって、なかなか消えてくれないのが「手」なんですがね^^; トップでできたL字を壊さないように、右手が左手を追い越すイメージで切返しをされたら「感じ」がつかめてくると思います。 貴殿は元々ボールが左に行かれるようですので、この練習を手だけで行うとチーピンの連続になる可能性があります。 ですから、「感じ」がつかめてきたら、「手」ではなく体幹軸の「右サイド」でできるようになることを目標としてください。 また、アドレスの「くの字」を保ったスイングで、右サイドの回転を行えば、チカラは下に向かいます。 ダフったらL字が保てていないと考えてください。 ちょっと安直な方法ですが...試してみてくださいね(^-^) また意識としては、シッカリと踏ん張った下半身でテークバックすることで、右太もも裏側と股関節にパワーを感じます。コレを左股関節に移動させることで胸と背中が回転する(ラインを出す)!…って意識で切返しを行っています。 何かご参考になれば(^-^)

aredousite
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 「右手が左手を追い越すイメージ」とはシャフトを寝かせない、あるいはシャフトを立てる意識でしょうか?それとも左手甲をボールにぶつけるイメージでしょうか?今度練習場で試してみます。 ありがとうございました。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.2

確かに多少クラブは寝る方向に作用しますね。 ただ、その意識がある以上、腕を操作すれば、その意識下での操作になるので、あなたのスイングとして求められてる以上の操作となるでしょう。つまりミスが増えるという意味です。 切り返し時に背筋と体重移動のどちらをエンジン意識にしているかがわかりませんが、どちらにせよ、エンジン部分を自分は意識します。エンジン部分が最も力がかかる部分だからです。その部分から伝わってくる力に対して腕が負ければとんでもない動きをするはずですから、エンジンから伝わる力を正しくプレーンに納める意識で腕の力の均衡が取れると思いますね。 もっとも、スイング中実は力がかかる意識ができるのはエンジン部分ですが、負担がかかるのは軸部分です。(自分のような体重移動エンジン型の軸は上半身に、背筋エンジン型は体重移動にあります。ボディターンスイングで左足首を回転させないように指導するのはここに原因があります)そういう意味では腕に意識を持ってこさせないために、切り返しで軸を意識する方法もいいかと思います。 腕に意識を持ってくるのはいい結果を生まないと思います。ただでさえトップオブスイングではクラブやグリップは目に見えない位置にいるんですから、それを意識して能動的に何とかしようとしても、意識(意思)より極端に動きすぎて結果が悪化するのは目に見えています。

aredousite
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。  「エンジンから伝わる力を正しくプレーンに納める意識で腕の力の均衡が取れると思います」というところで、自分の場合左脇があまりにもルーズでした。まだまだjimmy35さんの心境に達するほどではないので、練習して頑張ってみます。 ありがとうございました。

  • kedamaru
  • ベストアンサー率21% (103/472)
回答No.1

個人的な意識で。 ダウンで体を回転させた時、ヘッドの重みでシャフトが寝る、ということですよね。こうなると、体が回転してもクラブがボールに届かなくなるため、必然的に腕を使わざるを得ません。腕が余計に動けばフック、不足すればプッシュアウトになります。 確かに腕の力は極力抜きたい、しかし抜き過ぎればクラブは遠心力に負けて寝る。 私も同じ意識を持っています。その際に腕に意識させていることは 1.常にクラブは体の正面に置いておく 2.脇を締める(左脇を締めるとシャフトが立ちやすい) 特に1はテイクバックから意識します。つまりテイクバックはあくまでも体の捻転。胸を90度右に回すことでトップになる意識を持っています。

aredousite
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 お気楽なクラブで振っていたら、いつの間にか左脇を締めるという意識が無くなっている事に気がつきました。 体と腕がバラバラに動き、振り遅れ気味だということに気がつきました。 大変ありがとうございました。

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