ジェームスボンドの例のアレ。

質問

ジェームスボンドが端っこから歩いてきて、こっちに向かってバン！と銃を撃つ。

…ってゆーお馴染みのシーンありますよね。
あの時、彼のまわりにある、なんだろ・渦巻きみたいなあれはなんですか？

彼が銃を打ったあと、左右にゆらゆら動くアレです。
昔から気になってました。どなたか教えて下さい。

回答No.1

crocs · ベストアンサー

銃口ですよ。
銃を向け合ってると考えてください。
うーん・・相手の弾丸から見た所と考えていただければいいのかな？
あの後、バーンとジェームスボンドが撃ったあと、
画面上から赤く血のようなものが垂れてきたりしていますよね。

余談ですが、
今度公開される最新作は、日本での予告CM、ポスターで007っぽくしていないそうです。
日本での興行成績が落ちていて、007っていうとやはり昔からの世代のイメージで、
若者があまり見ないのだそうです。
なので、いかにも007というところをアピールせず、
アクション映画！という感じにしているのだそうですよ。

お礼

なるほど。確かに銃かなー。とは思ったんですが、狙撃手がよく覗いている、、なんてゆーんだろ”スコープ”？ かな・・とは違うだろうし…と悩んでいたのです。弾丸からのアングルだったんですね。僕、英国なんですけど、こっちはいたってフツーに007って感じのプロモーションやってました。日本じゃ、古臭いんだ、、ちょっとガッカリですね。ありがとうございました。

回答No.4

ribisi

回答ではないんですが、
皆さんの回答を読んでいて「なるほど！」と思ったので、
ちょっとひとこと。

僕はあれはカメラの絞り羽根だと思っていました。
ジェームズ・ボンドを秘密裏に撮影しようとする敵スパイ、っていうのと、
映画のカメラを引っ掛けているのだと思っていました。

お礼

なるほどなるほど。いろんな解釈できるのも醍醐味ですよね。ありがとうございました。

回答No.3

nikubo

渦巻きの正体は皆さんの回答通りですが、歩いてくるおっさんは正体不明です。
以前は歩いてきたおっさんにボンドが撃たれたシーンだといわれてました。
だから、１作目「００７は殺しの番号」でベレッタからワルサーPPKに変更したんだと・・・。
たしか４作目の「サンダーボール作戦」からおっさんがショーン・コネリーに
代わって、それ以来ボンドが歩いてくるようになったと思います。
ポーズをとった後すこしフラつくのはご愛嬌ですね。

お礼

ああ！僕はてっきりボンドかと。そーゆー話も以前あったんですね！興味深いです。ありがとうございました！

回答No.2

arumagiro

拳銃などの弾の発射口？（銃腔）の内側には、弾丸の弾道を安定させるために、渦巻状の溝が掘られています。
この溝により弾丸には回転が加わり、直進安定性？が増します。

発射された弾丸には、この溝で擦れた傷が付きます。
この傷を旋条跡と言って、発砲事件で拳銃を特定するのに使われたしますね。

ですので、敵側の拳銃の中からボンドを見ていると言う（撃とうとしている）事を表現していると思いますが、いかがでしょうか。

溝の深さはかなりオーバーだとは思いますが。

お礼

なるほどー。そーいえば、銃の弾丸が発射される超スロー映像とか、テレビで観たことあるんですが、銃口から出てきた弾丸自体が回転してたような気がします。そー言われてみると。銃の特定なんかもそーやってたんですね。勉強になりました。ありがとうございました。