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良性疾患とは?
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悪性疾患以外が良性疾患と呼ばれるのでしょう。 悪性疾患はその生命予後が一般に不良と考えられるものとしてよいでしょう。主としてがんに使われます。逆にいえば、がん以外の疾患を主に良性疾患と呼ぶことが多いと思います。 良性疾患でも「大腸腺腫」は高率にがんになることが知られていますので、治療の対象になります。それゆえに、「良性」であることを根拠として治療しなくてもよいと判断されるのではなく、個別の判断が必要となります。 おおざっぱにいえば、「がん」以外を主に「良性疾患」と呼ぶが、「良性」のなかでも適切に治療したほうが良いものがあるので、個別の判断が必要である、といったところでしょうか。
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ありがとうございました。 はっきり治療を区別しているわけではないのですね。