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検量線
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回答概出です。 今回の場合は、何らかの試薬を添加して、対象物から亜鉛を除去すると推定されますので、既知濃度(もしくは既知量)の試薬と除去された亜鉛の割合の関係から、ある試薬を用いたときの亜鉛の除去率を推定する(もしくは逆に亜鉛の除去率から試薬の推定をする)ということでしょう。
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