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前期日程と後期日程について
大学の入試科目を見ていたら、 前期日程と後期日程というのがあったのですが、 違いはなんなのでしょうか? 大体の難易度は後期の方が高いのですが、後期のほうが人気があるのでしょうか? 基本的な事かもしれませんが、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
まぁ、#1の通りですが補足しておきますね。 まず前期日程が本番、後期日程が敗者復活戦と考えてください。 平均倍率は3~4倍程度ですが、前期日程を受けた時点で、4分の3から3分の2程度の人が落ちるわけです。 今は不況のあおりを受けて国立指向が高まっていますので、その落ちた人間は後期日程でリベンジにかけるでしょう。 例えば国立A大学B学科は前期50人、後期5人の枠があるとします。 平均倍率から算出して、200人が前期で受けたとしましょう。 国立は定員ギリギリしか合格を出さないので、受けた200人のうち50人が合格し、150人が不合格となります。 その不合格の150人全員が同じように国立A大学B学科の後期を受けたとしたら、倍率は30倍となりますよね。 実際には、私立に流れたり、志望校を変える人も出てくるのでこのようにはなりません。 お分かりいただけたでしょうか。
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- dlx_xlb_qlo_olp
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回答No.1
だいたい後期日程のほうが 募集人数が少ないのだと思います。 50人対5人とか。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。
お礼
テストが前か後かって話しだったんですね。 授業自体が違うのかと勘違いしていました。 参考になります。 ありがとうございました。