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カッターや刀の刀身を使ったアート

はじめまして 私は今、カッターの刃や、模造刀(レプリカの刀)の刀身を 木製パネルに張りつけたコラージュ作品『平面、絵画』 を作ろうと思っているのですが 銃刀法第22条 「何人も業務その他の正当な理由による場合を除いては模造刀剣類を携帯してはならない。」 という法律にひっかかってしまうかも?と思い 質問させていただきました。 また、カッターも刃渡り6センチ以上のものを持ち歩くと、軽犯罪法違反になってしまうと知り‥ この2つ(カッターの刃と模造刀の刀身)を『材料』として アートに使う事は無理なのかなぁと、考え込んでいます。 自分なりにネットで色々と調べたのですが カッターの刃や刀身を使った作品の前例がないので、表現の自由として OKなのか(正当な理由)になるのかも不明です。 カッターの刃や刀身をコラージュ作品の材料に使う事は 法律上不可能なのでしょうか? 教えて下さい。 宜しくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • mano5
  • ベストアンサー率32% (189/582)
回答No.2

銃刀法の「正当な理由」にあたるかが争点です。 芸術活動の一環である、あなたの創作行為は、「思想」(憲法19条)を「表現する」(21条)行為にあたると思います。 たとえば、「庭師」、「大工」、「警察官」は剪定用のはさみやのこぎりや拳銃を携帯するでしょう。 こうした所持は、銃刀法の「正当な理由」にあたるとされています。 すなわち、これらの者が禁止銃砲刀剣類を携帯する上で、「カバー」に入れるなどして携帯することから、「正当な理由」を認めています。あなたの作品では、カバーをするとは考えられないので、まずは「正当な理由」にはあたらないでしょう。 そこで、#1の指摘のとおり、刃を削って切れないようにするなど、加工した上で使用することが望まれます。

harumaturi
質問者

お礼

>mano5様 回答ありがとうございます。 カバーに入れて携帯する事で、『正当な理由』とみなされるんですね。 そうですね、私の作品の場合にカバーを付けると 発表する意味が無くなってしまうので 刃の部分を完全に潰し、木製パネルから簡単には外れない様に 制作しようと思います。 とても参考になりました。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • higekuman
  • ベストアンサー率19% (195/979)
回答No.1

刃先をやすりで平らにして、薄い鉄板と同様に切れないようにするのはどうでしょう?

harumaturi
質問者

お礼

>higekuman様 回答ありがとうございます! 私もhigekumanさんと同じ考えです カッターの刃にも刀身にも人工的に刃こぼれを 作って、錆びさせた状態で作品に貼ろうと思っています。 危険性の無いものとしてなら、なんら問題は無いのか。。。 それとも錆びても刃物は刃物なのか、線引きが難しいですよね。 とりあえず、刀身に刃こぼれを作って危険性の無い 鉄板にしてみようと思います! ありがとうございました!

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