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人間の電気抵抗

人間の電気抵抗はどのくらいなのでしょうか? また、大体何アンペア流れたら(何ボルトかけられたら)死んでしまうのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#84191
noname#84191
回答No.3

中央労働災害防止協会発行の、低圧電気取扱安全必携によりますと・・・ P-11  4.人体抵抗  人体抵抗は、皮膚の抵抗と、人体内部の抵抗に分けられる。皮膚の抵抗は、印加電圧の大きさ、接触面の濡れ具合などによって変化し、印加電圧が1000V以上になると、皮膚が破壊して内部組織だけの抵抗となる。 人体の抵抗は印加電圧に関係なく、手-足間ではほぼ500Ωである。 とありました。 その他感電対策などについて、詳しく書かれていますので、一冊如何ですか?? 600円程です・・書店か、アマゾンで・・・ 何Vで・・これは難しい質問ですね・・ これも、この小冊子に載っていますので・・・ 風呂に入っている様な状態ですと、2.5Vが許容接触電圧と書いてありました。 3Vになると注意が必要?

noname#68617
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 3Vですか!そのくらいの電圧は普通にどこにでもありますよね。。。 参考になりました。

その他の回答 (3)

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.4

・感電と電流時間積 人体に流れる電流と時間との積で決まると言われており、[30mA秒]以上の電流が 流れますと、心室細動により死亡に至るとされています。 次のURLをクリックして下さい。参考資料があります。 http://park18.wakwak.com/~t-yajima/page2-1.html http://park18.wakwak.com/~t-yajima/page2.files/koukai/27denki/2702file.doc ・人体抵抗 http://www.eccj.or.jp/qanda/he_qa/elec/d0003.html ・更に詳しく知りたい時は、次の書籍を読まれると良いと思います。 (1)低圧電路地絡保護指針(JEAG8101-1971) ---社団法人日本電気協会 電気技術基準調査委員会編 (2)漏電しゃ断器の基礎と実務知識 (1974年) ---竹谷 是幸 (著) ---大きい図書館で探されるとあると思いますが?

noname#68617
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 たしかに電流が流れている時間もとても重要ですよね! 電流は熱をもっているからですかね?参考になりました。

  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.2

人間の体内は水分が非常に多く、とても抵抗が低いです。多分1Ω以下? しかし、テスターなどを手に当てたりしてもそんなに低い値になりません。 これは皮膚表面の電気抵抗が高いからです。 皮膚表面の電気抵抗は皮膚の状態によって大きく変わります。汗をかけば低くなるし、乾燥肌では高くなります。 高圧による感電の場合はわずかな厚さの皮膚は簡単に絶縁破壊を起こすので、皮膚表面の抵抗は関係なく、良導体と考えることができます。

noname#68617
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 表面抵抗のおかげなんですね。参考になりました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E9%9B%BB 「危険性による分類」の章を参照すると、 電圧としては数十ボルトで危険、 電流としては数十ミリアンペアで危険、 とのこと。 人体の電気抵抗については、こちら。 汗をかくだけでも著しく抵抗が下がるようなので、ケースバイケースですね。 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00268/contents/039.htm

noname#68617
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 非常に低いですね!参考になりました。

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