たまに見かける屋根に太陽発電のパネルについて・・・

質問

屋根の上に太陽発電だと思われるパネルみたいなのが
とりつけられている家を見つけることがあります。

あれを取り付けている方に質問です。
ぶっちゃけてお得なんでしょうか？

ちなみに取り付けにどのくらいの値段するものなのでしょうか？

回答No.3

KIMV · ベストアンサー

３～４年前　私が一度試算した時点では、取り付けに３～４００万円掛かり　１００～２００万円位自治体から補助金がおります。
実際は２００万円位のお金が必要でした。
※補助金は単年度予算の項目で議会の都合上４～６月頃までは使えませんでした。
で実際２００万円分の電気代を発電するのに当時は２０年近く掛かる見込みでした。
となると、２０年間メンテナンスフリーで使った後やっと、得する状態になるのですよね？
２０年近くも故障せずに正常に作動するか疑問を持ち、馬鹿らしくなって検討を辞めた記憶があります。
ただ　現在は発電量も増えて元を取るのにもっと期間は短くなってるかも・・・
多分補助金の額も減ってきてるで、初期投資はもっと高くなってるかも知れません。

お礼

実体験、非常に参考になりました！
ありがとうございました！

回答No.8

yoko1mgs

おはこんばんにちは
利害や償却を考えれば、割に合わないと思います。
家で屋根として遊ばしているより？地球温暖化防止に貢献できるとか、
車を購入したとしたら、毎月維持費が掛かるが、太陽光発電は
電気を生んでくれ、余剰分はお金を生んでくれる。
　　こういう考え方もあります。

参考URL：

http://www.solar.nef.or.jp/index1.htm

回答No.7

nitto3

私の実家でつけました。
設備は約５百万円でした（瓦桟、瓦も交換した）。
国からの補助が約百５０万円です。
少し日当たりが悪い家ですから普通より悪い計算ですが４０年くらいで
償却できる計算になります。
やはりコストは合わないと思った方がいいです。
一つのステータスシンボルですね。

回答No.6

aero_sphere

いろいろな試算がありますが、そもそも太陽電池って寿命が無限大ではない
んですよ。パネル表面の汚れや傷でも効率が落ちるし、半導体としての太陽
電池セルそのものも劣化があります。そこまで考慮した試算をしているメー
カーは少ないです。

また、太陽電池は直流なので、家庭用電源(交流)に変換するためにインバー
ターという機械が必要になります。しかし、粗悪なインバーターは効率が
悪いだけでなく「ブーン」とかいう耳障りな音を発したり、テレビやラジオ
への受信障害ノイズ源となったりします(これを対策するにもお金がかかる)。

もし導入を検討されるなら、表面的なお金や効率といった話で商談に持ち込む
メーカーではなくて、スペックの数字に見えない部分や劣化を含めた計算ので
きる総合的な技術力を持つメーカーを選ばれることを強くお勧めします。

お礼

いろんな問題があるのですね。
大変参考になります。ありがとうございます！

回答No.5

enchan55

太陽光発電協会と言う所があって、色々なメーカーが登録されています
一度リンクしてみてください　優しい質問形式でソーラーの事が説明
されています

参考URL：

http://www.jpea.gr.jp/index.html

回答No.4

pen2san

正確な数字ではありませんが、新築時の戸建で３００万円～４００万円くらいだったと思います。　発生した電力は直流のため商用電力と同じ交流５０Hzまたは６０Hzに変換するためのコンバーター、余剰電力を地域電力会社に売るための設備（メーター等）と太陽電池パネルを含めた価格です。

我家の新築時に試算してみましたが、ペイするのに１０年～１５年かかり、その間に壊れないとした場合です。
税制面を考えてもペイしないのではないでしょうか。
また、エコロジーの点からも考察しましたが、製造する際に必要なエネルギーを考えますとクリーンエネルギーとは言いがたいと結論しました。
結局メーカーと政府の誘導策だと結論しました。

お礼

大変参考になりました。
なるほど～、って感じです。
あまり良くなさそうですね。
ありがとうございました。

回答No.2

Black_Tiger

こんにちは。
経験者ではありませんが………。
朝日ソーラでも何でも、あまった電気は電力会社に売る事も出来ます。

回答No.1

adobe_san

参考URLでご確認を！

参考URL：

http://www.coretec.co.jp/solar/