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銀歯にするメリット・デメリット

高校一年生の女子です。 ここ1ヶ月くらい歯医者に通い、虫歯を治療しています。 今日は右上の奥歯を治療したのですが、 そこは広範囲にわたって虫歯になっていたらしく、 歯医者の先生に 「詰めるのがもう限界。次ここが虫歯になったら銀歯になる」 と言われてしまいました…。 確かに、その歯は何度か虫歯になったことがあるし、 今日の虫歯はかなりひどかったようなので 先生の言うことには納得できます。 でも、やはり銀歯には抵抗があります… 小学校低学年の時には銀歯が二本あったのですが、 乳歯だったので今はもうありませんし、銀歯にした時の記憶はおぼろげです; 治療過程はどういったものなのでしょうか? 治療する時はそれなりに痛むものなのでしょうか? また、銀歯にすることによって生じるメリット・デメリットは? 歯医者の先生にきけばわかることだし まず虫歯にならなければいい、という話ですが、 1日中ずっと不安になっているので質問させていただきます…。 回答よろしくお願いします。

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noname#107342
noname#107342
回答No.1

 詰め物が限界という事は相当大きく削る必用があったのでしょう。確かにある程度大きく削ると詰め物(インレーを含む)では無理な場合も出てきます。その場合はクラウン(被せ物)になります。保険適用材料では奥歯の場合は通称銀歯しかありません。それは奥歯は、強い力で噛み締めるため、白いプラスチック材料だとすぐに割れる等の懸念があるからです。但し、保険で出来るので費用は安くなります。(前歯はあまり良い材料ではないですが歯と同じ色の保険適用の被せ物があります)。  気持ち、わかります。後は費用との相談です。奥歯の白い、強度のある材料となると、かなりの出費(1歯10万円超えも珍しくない/保険以外の材料を使う場合は歯科医の言い値になります)を覚悟して下さい。  治療過程ですが、それは通常の治療と殆ど変わりません。但し被せ物の治療となるとC3クラスの虫歯の場合が殆どなので根管治療があり、神経をとる事になると思います。かなりの苦痛を覚悟して下さい。麻酔注射を打つと思いますが、あまり過信はしないで下さい。また、麻酔注射をすると歯科医が痛みが和らぐ事を理由に必要以上に削る事が多いので、歯科医によっては無麻酔で治療する医者もいます。  また、被せ物の治療をしたからといって、もう安心という訳ではありません。日頃のメンテ次第ではまたやられます。その場合は抜歯→ブリッジ/部分入れ歯等になります。  白い材料は本当に高いです。目が飛び出るというと冗談の様に聞こえるかもしれませんが、高校1年生なのですから今は銀歯で我慢して、社会人になってから自分でお金を稼いで貯めて、それで白い被せ物に被せ直す方が良いのではと思いますが...。  

MNCANZUda4
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「白い材料」というのは、セラミックなどのことを差しているのでしょうか? セラミック製のものは過去の質問で「高い」と書かれているのを見ましたが、 それ程とは思いませんでした…; 銀歯の治療過程は特殊なものでないようなので安心しましたが やはり麻酔を用いるレベルの治療を行わなくてはならないのですね…。 痛みの許容範囲が狭いので、今からかなり怯えています…;; しかも、銀歯の処置後に更に症状が悪化したら抜歯……想像したくないですね…。 とにかく、虫歯にならないように歯の手入れを頑張っていきたいです。

その他の回答 (1)

  • w_i_n
  • ベストアンサー率41% (182/435)
回答No.2

今は白い詰め物ですよね?おそらく担当の先生はインレーと呼ばれる金属の詰め物のことを言っていると思います。 普通は麻酔をして、形成し型を取り、次回セットです。ごくごく一般的な治療で特殊なものでも何でもありません。 麻酔に対して異常なおびえがあるようですが、そんなに心配しなくて良いですよ。治療に際し、痛みがあるであろう行為または痛みがあるときに麻酔をします。「麻酔の苦痛さなど」と「治療の痛み」を天秤にかけて「麻酔をした方が良かろう」と思うときに歯科医は麻酔をします。 「麻酔をすると削りすぎるから麻酔をしない」と、このサイトによく書かれていますが、古い歯医者のエクスキューズが何かの勘違いです。 麻酔をしてもしなくても虫歯部分を削除しなくてはなりません。 もしもその後に虫歯になったら、、、もしも、、、、と考えるとどんどん深みにはまります。それよりも歯医者に行くときの交通事故の心配の方が大きいですよ(笑)

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