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クレンジング

界面活性剤が肌に悪いと聞き、界面活性剤がたくさん入っているだろうと思われる、クレンジング剤、洗顔剤について見直そうと思っています。 現在は花王のキュレルのクレンジングジェルとコーセーの清肌晶(?黒い固形石鹸)の洗顔石鹸を使っています。 肌の調子は良いです。多少乾燥しますが、目立ったトラブルは有りません。 考えているのは、メイクをベビーオイルで拭き取り純石鹸で洗顔する、という方法です。 どんなに「無添加」という化粧品にもクレンジング剤にはほとんど界面活性剤が使われているし、本当に界面活性剤が使われていないクレンジングを探すのは大変なので、するつもりはないです。 ただ、私は肌が薄いので拭き取りには負担が掛かる事、メイク用品には界面活性剤が含まれている事を考えると、オイルで拭き取ることにこだわらなくていいような気もします。 (普段は殆どメイクをしませんが、UV乳液だけは外出時必ずつけます。それに界面活性剤が使われています。) また、本当に薄化粧なので、純石鹸で2度洗いする程度でも落ちるかも・・・とも思います。 肌にお詳しい方の見解をお聞きしたいです。 また、ベビーオイル等のオイル、純石鹸で手に入りやすくあまりに高額でないものがあったら教えていただけると大変ありがたいです。 どうぞよろしくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • ponpokori
  • ベストアンサー率38% (321/839)
回答No.1

ベビーオイルは全くおすすめできません。 私はなぜあれが、「ベビー用」として売られているのか、 不思議でなりません。 あれは鉱物油ですので、肌には悪いです。 超敏感肌な私はベビーオイルでかぶれ、おかしいな~っと思ってたのですが 最近植物油でクレンジングするようになり、 あれは鉱物油ということをしり、かぶれた原因が分かりました。 クレンジングに向いているのは、ホホバオイル・グレープシードなどの 植物油です。 単品でメイク落ちます。(オイルをなじませメイクを浮かせます) 次に使う石鹸は、成分が 石ケン素地 だけ記載のもの ドラッグストアの石鹸売り場に行けば 一発で目に入りますよ。 必ずどこでも置いてますから。 例えば http://www.kenko.com/product/item/itm_6527169072.html http://www.kenko.com/product/item/itm_7511965072.html 植物油は、私はネットで手作りコスメ材料店で購入しています。 近所では見当たらないので…。 ヤフオクにも出ています。 ホホバは酸化しにくく、1年ほど保存できるので ネットで多めに買っとけば、毎回送料を気にする事もないですね。

noname#58179
質問者

お礼

ponpokoriさん、ご回答ありがとうございます。 ベビーオイルは鉱物油なんですね@@;

その他の回答 (1)

回答No.2

初めまして。男ですが、美容業界に12年勤めておりますので、参考までに。 >界面活性剤が肌に悪いと聞き、界面活性剤がたくさん入っているだろうと思われる、クレンジング剤、洗顔剤について見直そうと思っています。 界面活性剤とは?まず、これを知らないと良い、悪いを理解出来ないと思います。簡単に説明しますと、界面活性剤のくっつく性質を利用した物が、洗顔料やクレンジング料です。汚れや皮脂にくっついて落とす。と言う事です。(乳化法に利用する事もあるますが、省きます)俗に言う、界面活性剤の悪い点は、くっつきすぎてお肌(特に角質層やセラミド)に影響があると言う事です。 とは言うものの、現在の大手化粧品メーカーで出されている製品は、殆んどと言って良い程、くっつき過ぎの悪い点は出ません。化粧品精製や研究技術は、世界でナンバー1なのが日本だと言っても過言ではありません。法律で定められた基準値(お肌に影響の及ぼさない範囲)でしか配合されないのです。 余談ですが、界面活性剤を使用している製品は、化粧品や洗浄液等だけではございません。菓子、調味料、加工食品etc・・・私たちが毎日食していると言っても良いと思います。(化粧品に含まれる量とは比較出来ない位です)しかし、そうそう影響のある物では無い事はご存知だと思います。 ベビーオイルについて、鉱物油のお話が出ましたので、ちょっと補足します(喧嘩を売るつもりではございませんので、理解願います) 鉱物油、又は石油系などと悪者の代名詞の様に呼ばれている成分ですが、何も石油を顔に塗る訳ではありません。悪いと言われるその理由は、精製(成分をキレイにする)する時に不純物を残してしまう事。その一点です。昔流行った「黒皮病」は、正に不純物によって引き起こされました。それで、鉱物油=危ないモノと位置づけられてしまいました。しかし、現在、大手メーカー(日本に自社工場を持っている)の精製力は、不純物を残さずにキレイな状態にするだけの技術を持っています。 逆に、動物、植物成分にも同じ事が言えます。精製があまりされていない製品は・・・です。で、大切な事は、値段が高い=良い成分。では無く、値段が高い=良い精製。と言う事です。精製にコストを掛ける製品は、安全だが高い。逆は安いが「?」です。 企業側の説明が弱いので、ちょっと誤解されてしまっているのが歯がゆいですが、この説明にふむふむ!と関心を持たない消費者の責任でもあると思います。界面活性剤、パラベン、鉱物油、これらは悪い面のみ浸透してしまったのだと思います。 ちなみに、どうしても心配でしょうが、界面活性剤はお肌に残りません。なぜなら、洗顔の後には必ず濯ぎますよね(笑) 長文になりましたが、あくまでも参考までに。

noname#58179
質問者

お礼

kawabatamaさん、ご回答ありがとうございます。 専門的なご回答が頂けて嬉しいです。 界面活性剤はあらゆる所に使われているんですね。 私は化粧品に興味があって調べたりしていますが、食品にはこだわりがなく、添加物や農薬が口に入るだろうな、位でそんなに気にしていません。 なので、化粧品だけこだわってもあまり意味がないかもと思っていました。 体(肌)の為・・・となれば食品・水・大気・湿温度などあらゆる所に気を使わなければならなくなりますから^^; それに界面活性剤排除にこだわり自己流で植物油を使うと、肝心のクレンジング力が弱過ぎたり、油が肌に残りニキビなどのトラブルが起こるかもしれないな、とも思いました。 肌が弱く市販のものが使えない方は植物油を使うしかないのでしょうが、私はトラブルがないし、kawabatamaさんのご説明を聞き、市販のものでよい気がしてきました。 しかし、今のものを使うと少し乾燥するのでkawabatamaさんが言う「くっつきすぎてお肌(特に角質層やセラミド)に影響がある」のかもしれません。 もう一度考えてみます。

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