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気軽に聞けない

私は、ベートーベンの交響曲をよく聞くのですが、ハイドンや、モーツアルトの交響曲と違い、気軽に聞けない気がします,第5番では、曲の冒頭の部分が、曲全体を支配しています、ハイドンやモーツアルトの交響曲では、気軽に聞ける感じですが、ベートーベンは、曲の内容が大変奥深い感じです、これは私だけが感じることでしょうか、皆さんは、どのように思いますか、ベートーベンの5番は、聞きこたえのある曲ですが、演奏時間が30分ほどで以外とコンパクトにまとめたという感じですね。ブラームスやチャイコフスキーの交響曲は30分程度のものはないですが、ベートーベンは、なぜ、5番のような密度の濃い曲を、30分程度のコンパクトにまとめることがねできたのでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.4

まず、ご質問者さんはベートーヴェンの交響曲をよく聴かれるとのこと。しかしながらハイドン、モーツァルトと違い気軽に聴けないとの事。また、曲の内容が深い感じであると・・・ ご安心下さい。私も(おそらく殆どの人も)同じように思いますので。 なぜかと申しますと、ベートーヴェンの音楽(特に中期以降)にはドラマ性、高い精神性、哲学的なものが含まれている(=普遍性を帯びている)からではないでしょうか? 確かにそれまでの音楽は教会や宮廷を中心に一部の特権階級だけのものでした。そのことに常々疑問を抱いていたベートーヴェンが彼の記念碑的、革新的な作品「英雄」(交響曲第3番)によってはじめて市民階級に降りたといっていいでしょう。 尚、モーツァルトは実に泉の如く止めどなく湧き出てさらさら流れるようなピュアな音楽であるのはあえて否定はしません。が、しかしよく聴くととても人間的であり、その音楽にはかなり屈折した面も伺えます。 ベートーヴェンも然り。ただ、彼らの師であるハイドンの音楽はそういった人間的にドロドロしたものを全くといっていいほど感じません。 これはある意味でとても凄いことです。生涯にわたり音楽に一切の俗っぽさ、人間的なものを入れず純粋に形式美、様式美、スタイルといったものを守り膨大な数の作品で音芸術を表現し続けた功績は彼の偉大な弟子達とはまた別の意味で高く評価出来るものでしょう。 さて、仰せのベートーヴェンの交響曲第5番が30分程度でわりとコンパクトにまとめられている・・・密度の濃い曲を30分程度・・・ うーん、逆ですね。つまり作品自体に無駄がなく極めて密度の濃い曲を完成させたら演奏時間30分でおさまったと言えるでしょう。 この作品は第一楽章から終楽章に向けて、所謂「運命」のテーマが支配しており、その精神が苦悩、迷い、ある時はひと時の安住からやがて最高潮に高揚していく(彼の信条である苦悩から勝利へと変る)過程を実に無駄なく純粋に器楽の音楽だけで表現しているに尽きると思います。 また、第一楽章では音楽史上最大の産物であるソナタ形式が見事に開花しており、聴くものをとりこにしてしまう緊張感、ドラマ性といったものは最高でしょう。 尚、最晩年の「第九」はご存知の様に70分を越える壮大な作品ですが、第5番より前に書かれた「英雄」も演奏時間は第5番よりも長いです。どちらの作品も決して第5番に比べて密度が薄いということはないでしょうし、同様に無駄もないと思います。ベートーヴェンは、極めて単純なテーマ(主題)を用いそれを展開(ある時は変奏)する才能に非常に秀でていました。ですから、それぞれの作品は彼が時間をかけて何度も推こうし苦労の末完成し世に送り出したものですので、その演奏時間、使用楽器、曲の構成といったものは決して画一化、シリーズ化されたものではなく、一つひとつが完成されていて重要なのだと思えます。

ccc35201
質問者

お礼

ひとつひとつ性格の違う曲を生み出す、ベートーベンという人物は、計り知れないものを持っているように思えます、本当に凄い人と思います

その他の回答 (4)

  • rannkuwa
  • ベストアンサー率16% (28/165)
回答No.5

>ベートーベンは、なぜ、5番のような密度の濃い曲を、30分程度のコンパクトにまとめることができたのでしょうか 序曲集(11曲)はもっと密度が濃いと私は思います。 11曲全部良い曲です。 今日ハイドンのCD(1)交響曲第44番、第45番、第49番と (2)第102番、交響曲第103番のCD2枚聴きましたが同じ作曲家の作品でも(1)と(2)はかなりイメージが違いました。(2)のCDの曲が聴ければベートーヴェンの第5番は私は聴けると思いました。 私にも気軽に聴けない曲は有りますので聴ける時が来るまで 聴きません。それで良いのでは無いですか。

ccc35201
質問者

お礼

そうですね。難しい曲は後で聞くようにして、しばらくは、音楽を気軽に楽しみたいです

回答No.3

>ハイドンや、モーツアルトの交響曲と違い、気軽に聞けない気がします。 それは、それまでの時代の階級社会の中で一部の恵まれた階級だけが、精神性の無い、刹那的イージーリスニング・ミュージックを要求したのに応える形で作られた音楽と、一般庶民の一人ひとりの平等を強く意識して、自らの気持ちを込めて作った音楽とは、そのメッセージ性に於いて、全く違うからではないでしょうか。 先日NHK総合TV4月9日 (水) 放送 「その時歴史は動いた」第321回<音楽の市民革命 ~神童モーツァルトの苦悩&~>にて、モーツァルト最晩年作曲の歌劇「魔笛」を通して、それまで有産階級の為のものだった音楽を、この歌劇に思いを込めて、一般市民の為の音楽が生まれる魁となった、当時のモーツァルトの心情と潮流を取り上げていました。http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_syokai.html#02 そう言う、時代の変化で考えれば、ハイドン(1732~1809)やモーツァルト(1756~1791)の時代を経て、ベートーヴェン(1770~1827)の作曲した頃の環境は、音楽の対象は一般市民(平等)と言う思想が、より強く意識された頃でした。そんな中で、全ての人の心に根ざそうとして作曲をしたのですから、一曲一曲に込めたメッセージ性は、より強くなる事が、当然の流れであったと思われ、それが、気軽には聴けない音楽と感じる所以だと思います。 曲の長さに関して、ベーートーヴェンが、短いとは思いません。モーツァルトの41番が長い方ですが、それでも凡そ30分程度です。それに対して、ベートーヴェンでは7番が、かなり長く、9番では75分近くにもなる訳で、思いが深く重くなる程、長くなり勝ちであると思います。 ブラームス(1833~1897)は、ベートーヴェンを大尊敬し、彼の交響曲に憧れ、その後に続きたかった訳ですが、ベートーヴェンの第九「合唱」の完成度と訴求力の高さから、納得できる交響曲が出来るまでの長い期間の産みの苦しみは有名ですね。その想いたるや凄いものだった事は想像に難くないと思います。その様な気持ちを持って、九番に続く交響曲が、ある程度、長めになったのも頷けるのではないでしょうか。その精神性から、ブラームス1番は、ベートーヴェンの10番とも言われるほどの曲と言われる程に認められていますし、2番・3番・4番も11番・12番・13番と言う人もいます。又、別な言い方では、1番~4番の全てで、ブラームスの壮大な一曲の交響曲であり、それが、ベートヴェンの交響曲第10番であると言う人もあるくらいです。 さて、チャイコフスキー(1840~1893)に関しては、ここまで述べてきた、聴衆の変化とそれに連れて変化してきたメッセージによる、「気軽に聞けない音楽」の重みの理屈では、語れない、別なものだと思います。この時代になってくると、現代の大編成オーケストラに発展し始める魁の頃で、楽器とオーケストラの発達により、それらを生かす為の作曲法も変化と発達を、し始めました。過去の小編成室内楽規模のオーケストラに比し、編成が大になると、テンポやリズム、ハーモニーを合わす為に速度が遅めになって来ました。その一方、多くの楽器を使う事で、よりダイナミックでゴージャスな響きを求めるために、曲の規模が大きくなり、必然的に、長くなってきたのだと思います。 1900年台に入ってからは、交響曲に限らず、あらゆる音楽が、大編成のオーケストラを要求する様になって来ました。その流れは、1970年代までの大巨匠指揮者時代に顕著な演奏が多く存在したと思います。 その潮流が過ぎたように感じる今、ピリオド奏法など、1700年代のシンプルな楽器と編成で、ビブラート等を極力抑えたシンプルな演奏を追及する団体が増えてきています。 作曲も、この様にして、時代に合せた響きが作り出されて来た事にも、質問の答えの一部があるのではないかと存じます。

ccc35201
質問者

お礼

そうですか、時代による響き、音楽も時代により変わっていくものですね

noname#192232
noname#192232
回答No.2

バッハ=理性,モーツァルト=悲しみ,ベートーヴェン=苦悩,ブラームス=情熱 私の作曲家に対するイメージです。 私もベートーヴェンを気楽に聴けない性分です。私の知人にも同じことを言う人が いますので,そう思う人は少なくないかもしれません。 私が気楽に聴けないというのは,ベートーヴェンを尊敬しているとか, 特別視しているわけではなく,音楽の性格上,そうさせていると思います。 交響曲だけでなく,ピアノソナタ,弦楽四重奏曲などでもそう感じます。 聴くときは気構えて,気合を入れて聴かないといけないような気にさせます。 それで,気分が疲れているときは他の作曲家を選んでしまいます。 ベートーヴェンを聴いてみようと思うときは気分が元気なときですね。 ベートーヴェンの曲が全てそうではないですが,緊張度が高いというか, 何か他のことをしながら軽く聴く気にはならないです。 ベートーヴェンの全体的なイメージとしては苦悩という言葉が結び付きます。 伝記などの影響もあるかもしれませんが,おそらく生真面目で, 決して楽天家ではなかっただろうと想像しています。 交響曲第5番は,(八分休符+八分音符3つ+二分音符)の短いモチーフで始まり, いきなり緊張度も高いです。短いモチーフをつないでいくのはベートーヴェンの 特徴のようですが,これほど短く,刺激的なものは特異かと思います。 2つ目の質問内容(コンパクトにまとめる)についてはよく分かりませんが, この短いモチーフにも関係しているかもしれません。 それと,時間的なことでは,当時の常識としてはコンパクトではなく, これくらいが交響曲としては普通だったのかもしれません。 交響曲第3番が当時としては長かった…と,何かで読みました。

ccc35201
質問者

お礼

そうですか、ひとつひとつの作品を見事に発展させているのですね

回答No.1

残念ながらこの質問については参考や独自の考えなどは出せるでしょうが答えとなるものは存在しないと思います。 専門家が解説しているものは譜面の裏表紙や解説書に書いてあるのでそれを読んでいただければわかると思うのですが、ここでは私の考えを言いたいと思います。 まず30分程度で終わるからこそ聞きごたえがあるのではないでしょうか?長い曲になると正直いっていくら名曲とはいえ飽きてきます。お尻だって痛くなるし、眠くなるし、トイレに行きたくなってきます。だからコンパクトにまとまっているからこそ集中して聴くことができるのではないでしょうか。 また同じ風景がひたすらではないので新しい発見のようなものがあるような気がします。たとえば毎日立川から東京まで出勤するとします。毎日乗っている中央線の風景はさすがに飽きてくると思います。しかし初めて立川から高尾に行ったとしたら外が気になるし毎日の通勤のような憂鬱な気がしないと思います。それは曲に関しても言えることだと思います。 ちなみに一般論としては大体3分程度でまとめると聞いている人に受け入れやすいそうです。 あとは、ベートーベンが多く取り入れている重低音が私たちに緊張感を持たせるためジェットコースターに乗るような感覚になるのではないでしょうか??もしジェットコースターがひたすら真っ直ぐなレールを走っていたらつまらないですもんね。 ハイドンとかモーッァルトはドソミソドソミソみたいな分散和音が多いために気軽に聞こえるのだと思います。まぁ実際に弾くと決して気軽ではないですが・・・。 参考になったでしょうか?

ccc35201
質問者

お礼

私はオーケストラの音が好きですから長い曲でも飽きません、それでもマーラー、ブルックナーなどは長すぎますね、音の風景も飽きないようにしたいです

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