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エンジンを掛ける時に・・・
エンジンを掛ける時に、アクセルを同時に踏んでレッドゾーン近くまで(或いはレッドゾーンまで)回転数を上げてる車って、たまに見ますよね。あれって何か効果でもあるのでしょうか?
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現在のほとんどの車は電子制御による燃料噴射エンジンです。 かなり精度の高い燃料供給コントロールが出来ます。 ところがキャブレターを使っていたころの燃料のコントロールはこれに比べるとかなりアバウトです。 そのせいで特に冷間時、気温の変化などちょっとしたことで回転数が不安定になることが有りました。 そのためエンジンをかけるときは心持アクセルを踏んでみたり、安定するまで回転数をちょっと高めにしたり、アクセルをちょっとあおってみたりするのが常でした(もとより自動チョークがきちんと働けばそんなことも不要なのですが)。^^; バイクなどでは今でもやりますよね。 ただし、どちらにしてもエンジンが温まらないうちにレッドゾーンまで回すなどということはエンジンを傷めるだけで何の意味も有りません。
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- panoram
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昔のキャブ車は自動チョークでそれをコントロールするのにアクセルを使いました。 今の車はインジェクションでコンピューターが、水温や、気温などで判断して、一番掛かりやすいように調整してくれますので、何もせずにただ、セルを回せば良いです。 それを知らずに昔ながらの癖でアクセルを踏んでいるのでしょう。
- nekoppe
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1.冷間始動は良い効果はないので行なう価値はありません 2.暖機済みでの始動では「アクセルペダルを少し踏み込んで行なう」と取説にあった車種も過去にありました。 3.冷間始動後に0m~数m移動して停止し、再始動する時に再始動が困難という場合、アクセルペダルを少し踏み込んで行ないます 2.と3.の場合でも始動したらアクセルペダルを即座に戻すので4000回転以下、それも瞬時です。始動直後の空ふかしはエンジンの調子が良くなるという当人の思い込みです。
- ufuidotcom
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AbsoRedさんこんにちは。 エンジン始動と同時に高回転にするのは効果があるどころか、非常に好ましくないことです。 特にエンジンがあたたまっていない状態では、ピストンとシリンダの隙間が広く、また潤滑油も十分に行き渡っていませんので、エンジンの磨耗を早めてしまいます。
- NKY
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あまりメンテナンスしてないキャブ車とかなら セル回しながらアクセル煽ることもありますけど 今の車なら先に回答されてる方の通りです。
お礼
ご回答ありがとうございます 昔の車などは、そういう動作が必要だったりした事があったのですか? 自分が何度か目撃した車は、この10年以内に製造されたような、どちらかと言えば未だ新しい車ばかりでした。
- higejii3
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エンジンを一瞬で壊すかもしれないという、すばらしい効果が有りますな。 要するにアホです。 オイルも回って無いのにエンジンの回転上げるなんてことは焼きつく恐れ大なので、普通の頭の人間はやりません。 それに最近の車はエンジンかけるときは、アクセル踏まないのが普通です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり普通に考えると有り得ないですよね・・・。 ただ昔の車には、そういう動作が必要だったような事があったのでしょうか?
- ddg67
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エンジンの寿命を縮めたい時に効果があります その車が嫌いで早く死んで欲しいのでしょう (^_^; 買い換えるのに理由が欲しいからじゃないですか
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり良い効果は、何一つ無いんですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり効果は無いのですね。