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人工遺伝子の構築について

自分の研究で扱いたいタンパク質をコードする遺伝子を、オリゴヌクレオチド断片を用いて構築したいと考えています。 業者の受託サービスを利用することも検討しましたが、料金がとても高いので、自分で構築したいと考えています。 そこで質問なのですが、人工的に遺伝子を構築する方法が記載された論文あるいは参考書をご存知でしたらご教授いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.2

>オリゴヌクレオチドの塩基数 遺伝子によりますが、普通はPCRで使用する一般的な塩基数の範囲内で考えるものです。 >PCRの条件 作成したプライマー、用いる酵素、用いる機械によります。 自分で検討しましょう。

noname#57666
質問者

お礼

>自分で検討しましょう。 文献とは違う酵素、装置を用いることになるので、当然、自分で検討するつもりでいます。大まかな条件を知りたいので質問した次第です。 適当な回答は不要です

noname#160321
noname#160321
回答No.1

一番簡単なのはDNA合成装置を販売している会社からカタログを貰って読むことです。 必要なことは全部書いてあります。 個人でもこの装置を買わなければ純度の高いオリゴヌクレオチドは合成できません。

noname#57666
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

noname#57666
質問者

補足

質問の説明が不足していましたので、補足させていただきます。業者に数十塩基程度のオリゴヌクレオチドを合成してもらい、それを用いてPCRでOverlap extension法などの方法によって遺伝子を構築することを考えています。具体的なオリゴヌクレオチドの塩基数、PCRの条件等などが記載された文献について知りたいと思い、質問いたしました。

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