後部座席シートベルト義務化ついて

質問

こんにちは。

６月から、自動車の後部座席シートベルト義務化があるみたいですね。

私の場合、後部座席に乗るときは
・疲れて横になっている
・寝転がって本を読んでいる(普通に読むと酔うから)
・気分が優れなくて寝ている
・座りっぱなしで腰が痛くて、寝ている

と、寝転がっていることが多いです。

６月から、寝転がるのも駄目。ということでしょうか。
(怪我や病気、妊娠中の場合は免除されるようですが)
寝ながら締められるシートベルトは市販化されないんでしょうか。

車での移動が多いので、後部座席で寝れなくなると辛いな……。と思います。

回答No.4

you226

実体験です。20代前半の出来事です。

後部座席にいた友人は真ん中付近に座り、足を運転席側におろして斜めの態勢で少し身体を倒していました。
そのまま車同士が正面衝突に近い形でぶつかり、友人は衝撃で前のめりになり顔を運転席側のシートベルトの引っ張り出す部分（運転席の右側、前と後ろのドアの間に当たる車のフレーム部分）にぶつけて意識不明。
頬・顎・鼻の骨折と前歯を数本失う怪我とシートが真っ赤に染まり、道路に血溜りができるほどの大量の出血で意識が戻るまでに1週間、退院まで3か月、更に失った歯の修復と顔の整形（結婚前の女性でしたので）を数回、社会復帰まで1年以上かかりました。

後部座席に正しくシートベルトを締めて座っていればこれほどの怪我を負うことはなかったことでしょう（実際、シートベルトを締めて助手席に座っていた人は全身打撲と肋骨１本の骨折のみ、運転者は全身打撲と肋骨のひびのみでした）。

後ろの席だから大丈夫なんてことはないのです。
ゆっくりお休みになりたい気持ちも分かりますが、万が一の時、怪我をして痛い目を見るのはご自身だったとしても、運転者や同乗者も「怪我をさせてしまった」という辛く苦しい気持ちを一生持ち続けることになります。

もしリラックスした態勢をとりたいならば後部シートと前の座席の間に入れてシートとの高さをフラットにするクッションが市販されていますからそちらを使って足を延ばし、シートベルトを締めた状態で少しリクライニングして、首元にエアークッションを挟んでみてはいかがでしょうか。

回答No.3

e0_0e_OK

たまたま今日の毎日新聞ですが次のような記事があります。
＜後部非着用だと前席の危険５０倍に＞
》http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000064-mai-soci

回答No.2

come2

こんにちは

＞６月から、寝転がるのも駄目。ということでしょうか。
駄目かどうかと聞かれると駄目なんでしょうね

シートベルト義務化の背景には、衝突時、後ろの座席から
フロントガラスまで飛び出して頭を打ち付けてしまうことの防止ですから
そういう意味では、寝ているというのは、足で踏ん張ることもできない
状態で、衝突のことを考えると一番危険な状態とも言えます

というのが建前でしょうね
実際問題は、シートベルトがカチッと引っかかっていればよいと思いますので
寝ている際に無理やりにでも腰とか足に回せば
「つけ方が悪い」ということで罰点はないと思いますけどね

まあでも後部座席で横になるというのはそんなに楽な姿勢でもないと
思うので普通に座ってリクライニングがいいんじゃないかとは思います

お礼

ありがとうございます。
確かに、急ブレーキで前の座席に顔面衝突。っていう経験は１回や２回の話しではありません。
私の免許から点数引いてくれるならいいんですが、運転手さんの免許ですものね。ああ、憂鬱。

多分、comeさんが思ってらっしゃる以上に私の身長は低いんです。
更に車の幅もそう狭くないので、軽くヒザを曲げた程度で、ゆっくり眠れてしまうんです。揺れも心地よく、正直ベッドより良く眠れるかも。
前の席だと運転手さんに顔を見られてしまうし……

せめて首が痛くならないように、エア枕を買うことにします。

回答No.1

sayapama

質問者さんが横になっている間も、一生懸命に運転している人が居る事を忘れずに・・・

寝ながら締められるシートベルトはありません。
逆にシートベルトでキチンと固定した方が楽な場合もありますよ。
お試し下さい。

お礼

ありがとうございます。
もちろん前の座席に座っている場合もあるので、前の席の場合はシートベルトをして寝ています。首が痛くなるので、嫌ですが。
仕事関係でほぼ一日中車の中。っていうこともあるんです。
運転手さんは安全に運転して頂くために、お給料も払っているし、有給休暇も、好きなだけ休憩時間も取って頂いているし、到着が遅れたからと言って文句を言ったこともありません。
運転手さんは安全に運転するのが仕事、私は自分の仕事をするためにしっかり休養をとるのも仕事なんです。