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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラス薄膜の曲げ破壊(?))

ガラス薄膜の曲げ破壊について

stomachmanの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1

 第0近似としては相似で考えたらいかがでしょう?厚さtの板が曲率半径r(t)まで曲げられるとすれば、 r(t) = K t というので近似できると思いますよ。  表面の効果やアモルファスのどうたらこうたらはちょっと忘れる事にすれば、曲げるというのは凸面側が伸びて、凹面側が縮むってことで良い。まあ伸びにくい、縮みにくいってのは有るでしょうが、半径rなら凹面に対する凸面の伸びは1+t/r(t)ですから、この比率がtによらず一定であることを要請すれば先の式が出ます。  ガラス細工で失敗してうんと薄い膜を作ってしまうと、虹色の膜がへろへろしてなんだかファンタジー。

noname#3136
質問者

補足

回答どうもありがとうございます! そうですね、このような近似(↑)は私も考えました。でも、本当にそれで実際の現象を反映しているのか疑問だったので。。。 あくまで定性的な話になってしまいますが、実際の薄膜の曲げ破壊は、膜厚に対して1次の相関にはならないんじゃないか、という懸念を持っています。つまり、膜厚の増加に伴って、上記の曲率半径は指数関数的に増加するのではないでしょうか?上記の1次近似は、薄膜を歪ませたときの応力が2次元方向(面方向)にのみ加わることを前提にしていますが、実際は3次元的に加わる(ような気がする)ので、薄膜を一定量歪ませたときに蓄積される内部応力は膜厚に対して1次にならないんじゃないかなぁ、と漠然と思っています。根本的に間違ってるかも知れませんが。。。(ちょっと専門外なので。スミマセン。) 上記の1次近似でも十分実際を反映しうる、ということであればそれでよいのですが、いずれにしても、更に詳しい情報をお持ちでしたら教えて頂けないでしょうか?? よろしくお願いします。

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