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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラス薄膜の曲げ破壊(?))

ガラス薄膜の曲げ破壊について

stomachmanの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.4

TCMさんの緻密な御回答から推測すると、ファイバーも膜も事情は似たようなもの、という事のようですね。stomachmanの第0近似は円周方向の1次元の応力しか考えてませんが、応力集中を本格的に検討するなら、傷が深さ方向だけでなく面に沿っても拡大していく過程を考える訳で、その間の傷の周りでの応力分布を考えなくちゃいけませんからだいぶ難しくなりそう。  ところで、虹色が見えるようなガラスのへろへろ膜の厚さはμmより1桁下ですから、深さ数μmの傷があるわけがない。(あったらそれは穴です。ひょっとしたら穴があるのかな?)膜を吹き破って割れたときには小さい断片がいっぱいできる。これは構造が結構一様だということじゃないかな、と思います。つまり特に割れやすい部分てのはないのかも知れない。或いは逆に、至るところGriffith's flawとは別の種類の組織境界線のようなものが走っていて、そこから割れるのかも知れない(偏光で見えそうです)。ホントに相似の計算値の100倍ぐらいまで行ってる? これはぜひ実験してみなくちゃ。へろへろ膜を作る位は簡単ですから。

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