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大学へ行って得すること

こんにちは。私は現在17歳の高校二年です。そろそろ具体的な進路を決めようと思い、日々考えていることがあるのですが、それは「大学進学」のことです。私は現在地元のとある進学塾に通っているのですが、私はその塾に一年の頃から通っています。「関関同立」や神戸大などの有名大学に、なんとなく入りたいと思い、今もその気持ちを持って勉強しています。ところが、最近考える事が、「一体僕はそこで何を勉強するんだ?」とか「大学を出たからと言って、いい仕事に就けるのか?」というようなことを考えています。私は私立大学へ行きたいと思っているのですが、当たり前のように、学費はとんでもないものです。 有名大学へ行くというならそれだけのお金は支払ってもいいと思うのですが、大学を出たのにも関わらず、平凡な職業についてしまっては、全く意味がないように感じます。この意見を読まれたあなたは、今私が考えているこのことについて、どう思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dexi
  • ベストアンサー率14% (318/2128)
回答No.1

平凡な職業? 働いたこともないのになにを言ってるやら… と思います。 いまやりたい仕事があるとかじゃないなら 大学に行って勉強しながら考えれば良いです。 行く意味はわからないかもしれませんが、 行かない意味は今のあなたにありますか? 行けばその後の選択肢は広がります。 行かなければいま選べるものしか選べません。 行かせてもらえる環境で、行かない理由が無く、 その後の選択肢も広がる。 それが得することです。 それ以上の得はあなたしだいです。

193193
質問者

お礼

高校生の分際で、少し意味不明な意見を述べていたと思います。 あなたの言うとおり、今見えていないことが沢山あるにも関わらず、自分のもつ狭い視野で物事を判断するのはよくないと思いました。自分の望む大学へ行き、そこで四年間じっくり考えたいと思います。ご意見ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • K96_w
  • ベストアンサー率44% (26/59)
回答No.5

最初にお金の話をすれば、高卒、短大卒、専門卒、大卒、院卒、やっぱり学歴は給料に影響します。同じ資格を持っていて同じ仕事をしていても、例えば、専門卒と大卒では全然違います(大学では資格+学士になる)。 進学する場合、お金は親御さんが出してくれるのでしょうか。奨学金という制度もありますので、私立で余計にかかる分を奨学金でまかない、卒業後に返済するという方法もあります(しかし実際返済は大変、借金ですから、それこそ就職して稼がないと)。 それと大学時代の人脈は大きいです。高校までだとどうしても地元の友達だけになってしまいます。大学には外国人もたくさんいます。有名私大であればあるほど、全国から人が集まります。有名な教授が面白い授業をして新しい発見があるかもしれません。 高校卒業後就職して、やっぱり勉強したかったと思っても、そこからまた大学に行くのはかなりの労力を費やします。 もし今、高校卒業後に大学進学かな、と漠然と考えているのであれば、進学をお勧めします。

193193
質問者

お礼

わかりました。確かに幅広い人脈は必要ですよね。少し考え方を変えて 考えることにします。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

初めて就職した平凡な会社は4年制大卒と特定な専門学校卒限定でしたが、それ以降に経験してきた複数のクリエイティヴな職業に学歴は関係ありませんでした。 しかし、大学は非常に特殊なところです。高校までの学業と違い、学びの素材は特定な教科書に収まりませんし、研究材料や交流範囲も大学の外のものをどんどん使います。図書館の蔵書の特殊性は市町村の中央図書館の比ではありませんし、学食のメニューも多岐に渡り、その気になれば、著名な学者と狭い部屋で肩を並べて議論したり酒を酌み交わすこともできます。 また、高校生の分際では叶わなかった一人旅ができるようになって海外に出てみると、「大学生」というだけで恩恵にあずかれるものが多く、旅先にも暇を利用して旅をしている大学生が世界中から来ています。学問と実生活を結び付け始めた大学生たちと話をするのは楽しいものでした。そして、大学生活のあいだに、キャンパスの内外で、遊びと授業の両方を通して学びとったものが、今の職業に活かされています。ちなみに、平凡な会社員経験も、ものすごく役立っています。 そういうことは、高校生にうちには見えにくいです。大学生活は高校生活と全然違いますから。なので、今は何をしたいか、何ができるのか、あまりわからなくてもいいのです。むしろ、できることを見つけるチャンスを得られるのが大学という場だと思います。 いずれにして、「この階段をのぼれば、あの職業やあの生活に通じている」という時代は100年前に終わっていますので、ゴールは抜きにして、今、目の前にあるものをどう活かすのか、それを常に意識するようにしてはどうでしょう。でないと大学を出てからも苦労すると思います。

193193
質問者

お礼

少し硬く物事を考えていたようです。確かに見える世界が広がる分、 様々なものを見ることができるというのは自分にとって大変得なことに感じます。ご意見大変参考になりました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.3

大学はよい就職先に入るためにいくところではありません。今後の生活のための高度な知識を学ぶために行くところです。たとえ平凡な職業に就いたとしても習得した知識が宝物になります。

193193
質問者

お礼

私の友人や先生もそういっていました。とにかく今は「大学へ行って 何をしようかな」ということについて、気楽に考えてみることにします。ありがとうございました。

  • vvvvvvvv
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.2

そりゃ、初任給からして違うし、大学卒じゃないと、募集していない企業もああるし。 高校までの「勉強」と大学での「勉強」はまったく違うもので、やってむるとやみつきになるかも。なにより勉強の仕方を考え、学べる。 一般教養では、世界観が広がるかもしれないし、専門では、深く学ぶことがどういうことか体験できる。 面白いと思いますけど、大学。 なにより、4年間も自分を見つめなおす期間が与えられるのが大きい。 行ける環境であるなら、行ってみてはと思います。 しかし高いですね、学費。

193193
質問者

お礼

学費の事は両親と相談した上で、自分で決めたいと思います。 一体どんなことが勉強できるのか、なるべく明るいことを考えながら、日々頑張って生きたいと思います。ありがとうございました。

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