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高3/大学留学について迷っています

こんにちは。高3の♀です。 私は進学校に通っています。 はじめのうちは日本の大学を志望していました。 私はずっと前から、大学留学に強く憧れていて、 前々から留学フェアなども色々回っていたのですが、 直接留学は、帰国後の就職が困難だと色んな人に言われ、 だったら日本の大学在学中に行こうと思っていました。 私は、音楽や映像などのアート関係にとても興味をもっているので それを将来学びたいと思っています。 日本で活躍されてるアーティストはほとんどが美大卒で、 色々美大を調べてみたのですが私にはどうもしっくり来ませんでした。 イチから考え直してみると、自身が日本の作品よりも海外の作品に 強く影響されていることに気づきました。 母親の方なのですが(母子家庭)、留学には反対するどころか逆に賛成してくれています。 「大学在学中に留学もいいけど、この夏休みに少し海外に行って見たら?」 とも言ってくれています。 母は母なりに私の考えを尊重してくれて、受験生と言えども今ココでためらってることがあるなら やってみるべきじゃないか、それで進路が変わり、その後の人生も変わってくるかもしれない と言ってくれました。 もちろん、仮に行くとしたら私の自費で出します。 しかし受験生にとっての夏休みというのはとても大切なものだと承知なので 今のところは夏休みは受験勉強に捧げる、と誓っていたのですが なんだかひっかかるような気持ちが出てきました。 (受験勉強から逃げているわけでは決してありません!) 今までずっと日本の大学を主として視野に入れていて、 日本の大学から海外大学へ留学した先輩達の経験談・就職なども 色々見て調べてきました。 将来は海外に就職したいと思っています。 現在は自分なりに留学について調べている段階です。 4月も半ばに近くなり、「本当にこのままで良いのか」という気持ちが 段々と強くなってきました。 (TOEICなどのものはまだ受けたことがありません。) 私の学びたい学問は、センスとひらめきが大事だと言われ、 ある意味賭け事のようなものだとも言われました。 それでもこの学問に強い魅力を感じます。 もし大学留学の考えを前向きに通すなら、 何から何まですべて自分で真剣にやるつもりです。 しかし母子家庭というのもあり、金銭面では大きな不安もあります。 高校生の時点では将来を決められないことは承知です。 大学留学は決して甘くないのも承知の上です。 しかしとても心が揺らいでいることは事実です。 留学は全て自分の力でやっていかなければならないので 自分の成長にもつながると考えても居ます。 乱文・長文すみません。 少し頭が混乱してしまったので、このような相談をさせて頂きました。 よければ客観的な意見をお願いします。

みんなの回答

noname#58840
noname#58840
回答No.7

wesgreenさんの指摘を見て驚いた次第です。当初は、学費、寮費はおろか、お小遣いの支給もありました。寮費はでなくなったのですね。下記はフリーマン奨学金のHPからの抜粋です。wesgreenさん、ありがとうございます。 支給内容 ● 入学から卒業までの4年間に必要な学費。(支給期間は4年/返済義務なし) それ以外の支給については、希望および家庭の経済状況に応じて、下記の通り。 学費以外の支給も希望する場合: ○ 就学のための渡米・卒業後の帰国の旅費、住居費、図書費等についても支給を希望する場合はInternational Financial Aid Applicationに記入の上、2月15日までに大学に提出。 学費のみの奨学金の場合: ○ 学費以外の支給を特に希望しない場合は、年間約$14,000を支払えることが必要。それを証明する書類として、International Student Certification of Financesに記入の上、2月15日までに大学に提出。

tiny-sofan
質問者

お礼

抜粋、ありがとうございました。 大変参考になりました。 フリーマン奨学金のほうも考えていきたいと思います。

回答No.6

ヨーロッパの学費は激安ですよ、外国人でも。アメリカ・イギリスに比べたらタダみたいなものです。教育は誰でも受けられるように基本、無料、諸経費のみです。けれど裏を返せば、大卒だからと言ってすぐにその地で就職に繋がるわけでもありません。利点としては、ユーロ高で生活費が高いですが、フランスは学生に家賃の補助金が出ます。ドイツは学生ビザのシステムが他国と比べて柔軟です。 どんな系統の美術が好きなのかはわかりませんが、ヨーロッパは新旧問わず多くの芸術に触れる事が出来ますよ。私も質問者さんくらいの年齢にインターネットがあったら、調べまくってきっとヨーロッパに留学していただろうな…。 英語圏ではないので、かなりハードルは高いでしょうけれど、こういう選択肢もありますよという事で。がんばってください!

  • wesgreen
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.5

追加です。 mrc2008さんがフリーマン奨学基金は合格すれば、"4年間の学費と寮費は無料"と書いておられますが、寮費の方は要返済です。(少なくとも2008年度はそうです。)

  • wesgreen
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.4

今まで回答されている方の意見は現実的でとても参考になると思います。 Wesleyan Universityのフリーマン奨学基金を上げている方がいらっしゃいますので、それに追加して・・・ Oberlin CollegeというLiberal Arts Collegeがあります。Wesleyan Uと同じく、アメリカではトップの大学の一つに数えられています。ここも日本人用に全学費免除の奨学金を出しています。こちらは確か一人にしか与えられないと思います。奨学金の獲得自体の争いはもちろん日本人同士になりますが、Wesleyanのフリーマン奨学基金とは違い、大学に合格できるかどうかは、全世界からの留学生との戦いになりますので、結構大変だと思います。 母子家庭でいらっしゃるということなので、そのあたりの大変さを説明する文書を大学に送って、大学側に事情を理解してもらうことも大切です。今年はアメリカの高校生の数自体が史上最も多く、大学入試も史上最も過酷な激戦となりましたが、来年は今年よりも大変ではなくなるようです。準備を整える大変さは変わりませんが・・・。トライすると決めた後は、全力で頑張ってください! 大学自体の情報を最後に。 WesleyanもOberlinも、芸術関係では非常にいいプログラムを持っていると思います。Oberlinは音楽の専門大学も併設していますし、WesはFilm Studiesがとってもいいです。アルマゲドンやパールハーバーに携わっているプロデューサー兼映画監督のMichael Bayさんや、ドリームガールズの制作者であるLaurence Markさん、他にも(私は映画関係詳しくないのでわかりませんが、おそらく有名であろう)Akiva Goldsmanさん、Jon Turteltaubさん、Joss WhedonさんもWesleyanの出身です。 参考になるといいですが・・・。

noname#58840
noname#58840
回答No.3

アメリカの場合ですが、留学を考える時注意が必要な点があります。専門はGraduate Schoolで勉強ができるのであって、Undergraduateの4年間は、所謂Liberal Artsを勉強する、と考えた方がいい、ということです。漫然と映像か音楽、ということならなお更です。 進学校生と仰るからには、学力は高いでしょうから、アメリカの名門大学合格の要件の「一部」は満足していると思います。しかし、3年生の今の時点で、TOEFL iBT80程度の英語レベルが達成できていないなら、名門大学に合格することはほぼ不可能です。さらに、SAT Reasoning Testの受験機会は今からですと、10,11,12月しかないと思いますので、そのSAT試験でCritical Reading500以上を取ることなど、ほぼ夢となる惧れがあります。 そうなってきますと、アメリカの名門大学合格の「学力以外の要件=英語力」を満足することができなくなります。 そうなってきますと、過去の多くの進学校生がそうであったように、準備不足で、結局CaliforniaのCommunity College(CC)へ入学することになります。 CCでの2年間の成績が良ければUniversity Of Californiaの大学群のどれかに入れることになります。例えばUCLAです。ただし、CCには寮はなく(寮があるCCは数が少ない)、アパートに女の子が一人住むことになります。英語もろくに分からず、規制のない環境で住むことは実にワクワクした気分を味わうことができるでしょう。一方、全寮制の名門Liberal Arts Collegeは、TOEFLやSATの事前準備が大変であり、かつ入学してからの勉強が厳しく、毎日の睡眠時間はせいぜい4~5時間という地獄のような日が続きます。 TOEFLもSATも何の準備もしていないけれども留学の「夢」が大きく膨らみ、衝動を抑制することができない人は、このCCへの留学に踏み切るようです。 tiny-sofanさんへのアドバイスはただ一つです。 Wesleyan Universityという名門LACの奨学金プログラム、フリーマン奨学金プログラム、があり、その選考で選ばれれば、4年間の学費と寮費は無料となります。この奨学金に全力をあげて準備し、応募すること、です。 このプログラムに応募することを決断し、その他の雑音には耳を貸さない勇気を持てるか否か?が、あなたの人生を決定するでしょう。

  • 1ari
  • ベストアンサー率27% (6/22)
回答No.2

オーストラリアやニュージの事は良くわかりませんが、アメリカやカナダ・イギリス等・やはり一番のネックは学費になると思います。 アート関係に強い大学というのは私にはわかりませんが費用に関しては、 カナダの場合は、ほとどが国立・公立大学になりますが留学生の場合・授業料が年間27000カナダドル前後+寮や生活費で8000ドル~10000ドルくらいかかります。 アメリカの場合も留学生の場合は州立の上位校になると私学の大学とあまり変わらない所もあります。(アメリカの場合は授業料と寮費で4万ドル~5万ドルぐらいはかかります)いずれも1年間にかかる費用です。 SATの点数や学校の成績がトップで良かったり、何か特化したものがあったりした場合、奨学金がもらえる場合もあります。 次に現在高校3年生ということは、来年の9月からアメリカ等の大学に行く事になります。 大学のアプリケーションの提出に必要な物を下記に書いておきます。 ・TOEFL ・SAT1(学校によりSAT2)(アメリカの大学のみ) ・本人のエッセィ ・高校の先生(2名の場合が多いと思います。)からの推薦状 ・高校での成績証明書 等が一般的だと思います。 アメリカの大学への願書提出は今年の11月頃から来年1月になり、それまでTOEFL(IBTで最低80以上)とSAT1(数学・リーディング・ライティングで2400点満点です)、学校によってはSAT2(学科テストを2~3教科)の提出が必要になります。 TOEFLは毎月(1週間以上あければ何回での受けれます。)受ける事ができるので問題ありませんが、SATは年6回しか受験のチャンスはありませんしSAT1とSAT2(同日に2教科受験可)は同日に受けれません。今年現在以降のSATは5月6月10月11月12月の残り5回です。 できれば11月のSATまでに点数を固めなければなりません。日本人の場合数学は良い点がとれますが、リーディングで苦労します。 これらの準備を早く始めないと現実的に無理でしょう。 カナダの大学の場合はSATは必要ありません。 子供の学校の先輩(日本人)がアートを専攻したくて、来年の9月からカナダのトロント大学に進学がきまりました。(この時は自分で書いた絵をデジカメで撮影し、美術の先生の推薦状等もだしたようです。) 我が家の子供は日本の私学付属校で高校1年の1学期終了後の9月よりボーディングスクールへG10(高1)で留学し現在G11年生で、日本だと高校3年生になりますのでtiny-sofanさんと同級生だと思います。 海外でも上位の大学に行くためには、成績が良いのはもちろんですが、その他にボランティア活動や学校でも部活等のキャプテン・寮長等をしてリーダーシップ力を発揮したり、スポーツ等で良い結果をだし自分をアピールする事も必要になります。 どの国にいても上位の大学に入学すとということは大変です。 海外の大学の場合は入学後も(膨大な課題におわれる為)大変です。 ご自分でも良く調べた上で、もう一度考えたらいかがですか?

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

美術関連事には詳しくない留学経験者です。 まずあなたの学びたい分野が海外の方がベターであれば、検討すべきだと思います。まず問題は学費です。日本の私立美大も高いと聞いた事ありますが、海外(例えばアメリカ)の美大がどこがいいかわはかりませんが、州立の4大でもかなりの高額になります。例えばカリフォルニア大学の場合1000万円/4年以上かかります。もっと田舎の大学等であればより安いと思いますが、日本より高いと思います。私立なんかとんでもない額です。学部で奨学金はありません。 次の問題は英語力です。TOEFLという試験である程度の点を取らないと入れません。コミュニティーカレッジという簡単に入れる大学から編入する手もありますが、それもお金がかかりますし、いい成績を修めなければなりません。 欧州はわかりませんが、学費的に日本より安いという事は無いでしょう。英語圏ではTOEFLによる英語力を証明しなくてはなりませんがスピーキング、リスニング、ライティングと含んだ方式に変更になり会話が不得手な日本人には厳しいテストになりました。現実的にそのテストで点を取るには数年かかると思います。そういう資金的余裕と英語力を考えて日本にするか海外にするか検討されたら如何でしょうか?

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