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住宅用・事務用の区別について
住宅用・事務用の区別は: (1)家庭・住宅での利用である (2)個人名義である (3)電話帳の企業名の記載がない 3つのすべての条件を満たせば住宅用、それ以外は事務用だったような気がします。 その考えで行くと、・・・株式会社 営業第二課などに住所変更をしたら事業所での利用とみなされ事務用に料金は変更になりますよね? 逆に、普通のマンションとかに住所変更をしても、(2)の条件を満たしていないと家庭用にはならないですよね?
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- y-y-y
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利用種別(住宅用、事務用)の認定は、NTT東日本・西日本が行います。 住宅用とは、下記参考URLの定義では。 ● もっぱら居住の場所であること。 ● 個人名義であること。 ● 社会福祉法によるもの 事務用とは。 ● 住宅用以外のもの。 NTT東日本の契約約款の67ページ(PDFファイルです) (4)利用種別の適用 http://www.ntt-east.co.jp/tariff/yakkan/pdf/e01.pdf NTT西日本の契約約款の66ページ(PDFファイルです) (4)利用種別の適用 http://www.ntt-west.co.jp/tariff/yakkan/pdf/w01.pdf 質問者さんの、事業所への設置の質問で、事業所内の設置は、事務用となる可能性が大きいですね。 また、住宅として使うマンションの電話は、個人名義でないならば住宅用にならないですね。
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
念の為に補足。 ・ハローページ 50音順電話帳のこと。青い表紙が企業名、緑の表紙が個人名。 個人名ハローページには、住宅用・事務用電話のうち、個人名の掲載を希望した物だけが記載される。 企業名ハローページには、住宅用・事務用電話のうち、企業名の登録があり、かつ、企業名の掲載を希望した物だけが記載される。 ・タウンページ 職業別電話帳のこと。黄色い表紙。多くの国で「イエローページ」と呼ばれる。 タウンページには、事務用電話のうち、企業名の登録があり、かつ、企業名の掲載を希望した物だけが記載される。
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
違います。 住宅用と事務用の違いは、 住居用:事務用より安いが、タウンページへの掲載不可 事務用:住居用より高いが、タウンページへの掲載可能 だけです。 なので「事務用なのに、タウンページへの掲載を断わっている場合」は「NTTに無駄金を払っているだけなので、使用実態が事務用であろうが何だろうが、住居用に変更した方がお得」です。 また「タウンページに掲載して欲しい人」は「使用実態が住宅用だろうが何だろうが、事務用でなければ載せてくれない」のです。 簡単に言えば「タウンページへの掲載料が含まれてないのが住宅用、タウンページへの掲載料が含まれいるのが事務用」です。 電話の名義、使用場所、使用実態、使用形態などは「一切、無関係」です。 >株式会社 営業第二課などに住所変更をしたら事業所での利用とみなされ事務用に料金は変更になりますよね? なりません。タウンページに記載しないのであれば。 >逆に、普通のマンションとかに住所変更をしても、(2)の条件を満たしていないと家庭用にはならないですよね? いいえ。条件を満たしていても「タウンページに記載している限りは事務用」です。 ぶっちゃけ >住宅用・事務用の区別は: >(1)家庭・住宅での利用である >(2)個人名義である >(3)電話帳の企業名の記載がない >3つのすべての条件を満たせば住宅用、それ以外は事務用だったような気がします。 って前提が間違いです。
補足
NTTに問い合わせたところ: 事業所に住所変更した場合、本人が希望すれば事務用に変更できるそうですね、この場合のメリットはなさそうですけど、もしあれば教えてください。通話料が安いとか ソフトバンクテレコムおとくラインの場合 これも、本人が希望すれば事業所用で契約できる、この場合基本料金は高いが、通話料は安い。 メタルプラス、事業所が住所でなくて住宅が住所でも事業所用で契約できる、その場合基本料金は高いが通話料が安い。