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病気療養中で家族とケンカしてしまって・・・
こんにちは、31歳男性です。 長いこと、うつ病で療養していて、親と暮らしています。 親は温かく見守ってくれていますし、 感謝もしています。 だから、頭に来ることがあっても、 毎日の生活で不満に思うことがあっても、 グッと我慢して、何も言わないようにしていました。 でも、それらが積もり積もってくると、 さすがにイライラが溜まってきます。 頭では感謝しなくてはイケナイと思っているのですが、 心の奥底で不満が沸々と溜まってきます。 我慢すべきかと思いましたが、 家族なんだし、病気しているからって言いたいことを言わないのは、 オカシイかな、と考え、思い切って、 母に対して不満に思っていたことを口にしました。 そうしたら、大喧嘩になってしまいました。 僕としては、そんなに責めるつもりで言ったのではないのですが、 でも言い方がきつかったんでしょうね。 母は興奮してすごい剣幕で色々と言い返してきて、 僕は頭がボーッとしてきて、何がなんだか分からなくなってしまいました。 途中で息が苦しくなって、薬を飲みました。 病気で頭がボーッとしているから、 きちんと言いたかったことも伝えられませんでした。 母が少し誤解していた部分もありましたが、 それも正せず、もう訳の分からない展開になりました。 昔から、母は、ひとの話を聞かないタイプです。 それに加えて、僕は普段から抱えている不満を上手く相手に伝えられないタイプです。 (特に母には、何かを言うとすごい剣幕で返されるので・・・) うつ病だと、頭が回転しなくて、考えもまとまらないし、 考え方も自分のことばかりになっているかも知れないし・・・。 病気の時は、こういう口論はしない方が良いのでしょうか? かといって、病気が治るまで何も言わずに我慢していた方が良いのか? アドバイスを頂けると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
お辛いでしょうね。お互いに、状況・心情がわかっているのに、そういう状態を招来させてしまうのですね。 アナタはアナタを支えている見える力(=お母さま達の力)のみならず多くの見えない力があることを認識し、いま、アナタに可能な方法で感謝の気持ちを表明できるといいですね。自分の立場を真に深く認識していれば口論したり・アタマに来るというようなことは先ず起こり得ないでしょう。 ドクターは「うつ」と言ってましたか、なんとなく違った印象があるのですが、それはともかく、アナタは1つの扉が閉ざされたとき、別の新しい扉が開かれる実感はなかったでしょうか。あるいは「うつ」になって初めてわかったことは、ございませんか。 あせらず・あわてず・あきらめず・あてにせず・あなどらず、比較的いい日に、無理せず少しづつ……<絵手紙>などでもいいのですし<書><絵画><写経><俳句><短歌>などにアナタの感謝の気持ちを込めて巡りの支援者にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。 ・川合隼雄 『こころの処方箋』 新潮文庫、読んでみませんか。古書店で105円くらいです。他、心理学の<投影の法則>など検索してみてください。 ※お母さまも何かしら特技・趣味で完全燃焼できるといいですね。先の見えないアナタの存在や暮らしの苦労のフラストレーションがアナタへのコトバに凝縮されるのでしょうね。 お母さまは過去、何らかの挫折をし、それがそのままになっていることはないでしょうか。あるいは、叶わなかった夢、長い間、満たされずにいる願望などはないでしょうか。過去は変えられませんが何らかの方法で、そうしたネガティヴなことをクリアしてあげたいですね。あるいはクリアする端緒でも見つけてあげたいですねぇ。 【付録】 ・Cuando una puerta se cierra,ciento se abren. 〔ひとつの扉が閉まると、100の扉が開く〕 スペインのことわざ ・When one door of happiness closes, another opens; but often we look so long at the closed door that we do not see the one which has been opened for us. by Helen Keller ・一つの扉が閉まれば、別の扉が開くものだ。しかし、人は閉まってしまった扉を長いあいだ、未練たっぷりに見つめてしまい自分のために開かれた扉に気づかない。 by グラハム・ベル 発明家
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- cian
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質問者さんの気持ちよくわかります。 私も同じような環境にいるのですが、どんな人でも怒りたい事や嫌な事があると思います。 我慢しすぎて具合が悪くなったり、まとめて吐き出すから大喧嘩になるのでは? 少しづつ意見が言える練習をしたり、質問者さんの好きなことや気がまぎれることをやれば、ストレスもたまらなくなり、喧嘩の数も減るのでは? もしくは親と長い時間同じ空間にいなくなるために図書館通いなどをするとか、できませんか?
お礼
回答を有り難うございます。 気持ちを分かっていただけで、救われます。 自分ってなんて感謝の足りない人間なんだろうと 自己嫌悪になってしまいます。 >我慢しすぎて具合が悪くなったり、まとめて吐き出すから大喧嘩になるのでは? そうなんです。我慢に我慢を重ねて・・・がイケナイのだと思います。 やんわり言うつもりが、つい、 勢い余って、トゲのあるイヤミな言い方になってしまったりします。 自分の意見を出せる練習は必要だと思っています。 今は感情をコントロールできないので難しいのですが・・・。 好きなことどころか外出も大変な状態なので、 なかなかストレス解消が出来ません・・・。
- miyumiyu-99
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こんにちは。No1で回答した者です。 >1日中家にいて、 >顔を合わせているのに、メールで言うって何だか恥ずかしいです。 >ちょっと離れて暮らしていれば良いのですが・・・。 >miyumiyuさんはどうされているのでしょうか。 私も一日中母と顔を合わせています。一緒に暮らしていますし、食事も一緒です。 最初は、すごく恥ずかしかったのですが慣れてきました。 メールだと「ごめんね。ありがとう」など直接言いにくい事も書けます。恥ずかしいけど、仲良くできれば良いことですよね。 ちなみに父ともメール交換しています。父の職場へメールを送ることがあります。変な家族ですね・・・(汗)
お礼
回答を有り難うございます。 素敵ですね!本当にそう思いました。 気恥ずかしさを乗り越えて、感謝を伝えられるようになったなんて、 尊敬してしまいます。 変でも良いですよね。仲良くできれば最高です。 miyumiyuさんを見習いたいと思いました。
- formidable
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<お礼>拝見しました。私の文を丁寧にお読みいただきましてありがとうございました。 <いいこと日記>というような名称の病床日記を書いてみませんか。 PCではなく、ノートに書くと言いと思います。 書く内容 : 天候・気温・体温・脈拍・体重・(前夜の)睡眠状況(=◎・○・△・×で表す)・症状(=A・B・C・D・Eで表せばメンドウではない)・食事(=◎・○・△で表す。美味しくキレイに食べたら◎)など他、詩句・イラスト・読んだ本・買ったモノ&金額などを書き。 ★辛い日は、色違いのペンで書いておきましょう。 ※先へ行って回復したら、日記が貴重な資料となり、それを参考にして本を書けば、同じような苦しみの日々を送っている人たちを救うことができます。 ※アナタとお母さま、双方の気分がいい日に、お母さまの<最も楽しかった思い出>の聞き書きをしてあげませんか。それを機会に、お母さまの脳髄が楽しさや喜びで満たされるようなテーマの話を聞き書きしてあげましょう。そうすることでお母さまは日増しに優しくなって穏やかな気分で暮らすようになるでしょう。アナタにもいい日々になるでしょう。
お礼
またまた素敵な提案を有り難うございます。 日記は・・・自分でもその様なことは考えたのですが、 なかなか続かなくて・・・。 シンドイとそんな気分になれないんですよね。でも言い訳かな? 頑張ってみます。 将来的に自分自身の励みにもなりますしね? 母の楽しかった日々ですか・・・。 そうですね。なんだか難しそうですが、耳を傾けてあげようとおもいます。 色々と有り難うございます。
こんにちわ >うつ病だと、頭が回転しなくて、考えもまとまらないし、 >考え方も自分のことばかりになっているかも知れないし・・・。 >病気の時は、こういう口論はしない方が良いのでしょうか? >かといって、病気が治るまで何も言わずに我慢していた方が良いのか? うつ病と言っても、抑うつが酷いだけではなく、イライラする症状が見られるタイプもあります。 我慢するの良くないか、我慢しないのが良いかは 質問者さんの病状を把握されている主治医に相談されるのが一番かと。 口論する意欲があるのならば、自分の好きな事が出来れば そう言うことで解消した方が良いと思いますが。 私もうつ病でイライラが募る症状も有りました。 ちょっとした事で妻と口論になり、興奮した妻が強引に私を担当医に連れて行きまして 「この様に頭のおかしい人にはついていけない、何とかしてくれ!」と担当医に一部始終を訴えた事があります。 担当医は「ご主人は病気で精神状態が悪いです。その様な人の言ってる 事を真に受けないでスルーして下さい」とアドバイスされました。 それ以来、家族全員、自分が不平、不満をぶちまけても 言い方が変ですが、頭のおかしい人の戯れ事と取り合わなくなりました。 自分だけその様な振る舞いをしても、疲れるだけですし、その様な後は 非常に気分が抑うつになりました。 そのうちに無駄な事と考え収まりました。(イライラを抑える薬も飲まされましたけど) お母さん同伴で主治医に行き、この様なケースは家族がどう対処するか アドバイスしてもらうのは如何でしょう。 お母さんも第三者、特に医師からのアドバイスですから 耳を傾けるのではないでしょうか。
お礼
こんにちは。 回答を有り難うございました。 母は、病気の話も聞きませんし、付き添いもないです。 僕は、精神科まで外出できない日も多いので、 薬は近くの内科でまとめていただいています。 父は仕事で忙しく、昔から会話もありません。 一度、母に、お願いして付き添ってもらったことがあるのですが、 退屈そうにしていただけで、 医師に対しては質問も何もなかったです。 両親は、私の自宅療養に関しては寛容で、 ゆっくり休むようにと言ってくれていますが、 病気に対しては全く無関心です。
- ginga77
- ベストアンサー率34% (46/135)
>病気の時は、こういう口論はしない方が良いのでしょうか? 病気療養中で薬も飲んでいるということは、病院に行ってるんですよね? そこの先生に、そのことをそのまま相談してみると良いのではないでしょうか? 上記の質問内容も、病気療養に関係する事柄のように思います。。 (あまり分かってもらえなさそうな先生だと、効果が無いかもしれませんが。。 そうなると、治療自体がどうなのっていう話しにまで発展しそうですが。。) 私も、お母さんへの言いたいことは、我慢するのでは無く、 手紙や文章にして、やわらかい感じで伝えるようにしたり、 「いつもありがとう」「感謝しています」という言葉を入れるのも良いと思います。
お礼
回答を有り難うございます。 先生に相談ですか・・・。 精神科は遠くに通院していたのですが、 それもシンドイので、近所の内科で薬を出してもらっています。 やわらかく伝えたいのですが、 普段我慢していると、不満をほんの少し口にした途端、 堰を切ったように溢れ出てきてしまうんですよね。 それに、僕が何かを口にした時点で、 相手もすごい剣幕で言い返してきますし、 話になりません。 そう言うところを改めて欲しいと言ったのですが、 結局、ケンカみたいになってしまいました。 でも、まず、感謝を伝えることが大切ですよね。 それも、しなくてはイケナイと思っているのですが、 気恥ずかしさなどもあって、上手くできません。 また、こちらで相談させていただくかも知れません。 ほんの一言でも、言えない人にとってはとても難しいんです。 回答を有り難うございました。
- miyumiyu-99
- ベストアンサー率25% (33/129)
こんにちは。 私も30代でうつ状態です。親と暮らしています。 前は母親と大喧嘩をしていました。不満を言うと相手も興奮して喧嘩になってしまうんですよね。 喧嘩をするようになってから、母がイライラし夜も眠れなくなり、心身共に疲れてしまいました。 その時から「なんて親不孝だったんだろう。申し訳ない。」と思うようになりました。 今は我慢するようにしています。 何か伝えたいことがあるなら手紙でもメールでも良いと思いますよ。 うちの母は最近PCでメールが出来るようになりました。全部私が教えました。とても喜んでいます。 ただお母さんを責めるようなことは書かないでくださいね。 参考になれば嬉しいです。
お礼
こんにちは。 回答を有り難うございます。 うちは滅多に、ケンカしないです。 子供の頃から何か言うとウン十倍になって返ってくるので、 何も言えませんでした。 今回も、数十倍になって返ってきました。 そうすると、 色々な不満が溜まってくるんですよね・・・。 昔からのこともあります。 今回、僕が母に言いたかったことは、 もっと人の話を聞いて欲しい、と言うことでした。 1日中家にいて、 顔を合わせているのに、メールで言うって何だか恥ずかしいです。 ちょっと離れて暮らしていれば良いのですが・・・。 miyumiyuさんはどうされているのでしょうか。
お礼
こんにちは。 回答を有り難うございました。 仰るように、僕には感謝の気持ちが足りないんでしょうね。 自分でも頭では分かっているのですが、心はどうにもなりません。 病気が良くなって、精神的にもっと成長したら、 深く感謝できる日が来るかも知れないので、その日までは 不満などは口にしない方が良いかな、と考えたのですが・・・。 感謝の気持ちを絵手紙、俳句などで伝える、というのは素敵なアイデアですね。 メールや手紙で、感謝を伝えることも考えたのですが、 同居していながら、メールで・・・というのも、違和感があって恥ずかしかったのですが、 言葉で直接言わなくても、気持ちが伝わる工夫をするというのも有りですね。 それと、病気になって気がついたことは沢山あります。 本なども沢山読んで、もう、読むのをやめているのですが、 ブックオフなどによってみたら、紹介してくださった本を探してみますね。 あと、母は、祖母(母の母)や父との関係に悩んでいます。 そのストレスをいつも僕にぶつけてきます。 こっちだって悩んでいるのに!と思ってしまいました。 でも、母はそれに加え、僕のことでも胸を痛めているでしょうから、 支えてあげないといけないですね。反省です。 最後にいただきました言葉は、携帯のメモに入れておきます。 今の私は、閉じてしまった扉を未練タップリに眺めることがあります。