• ベストアンサー

ブースト計について

ハイエース3.0ディーゼルターボにブースト計を付けてますが、ガソリン車と違う動きをします。 エンジン始動時はゼロを指してます。排圧がかかってくるとプラスを指すのですが、アクセルを戻してもマイナスを指しません エンジンブレーキがかかるとマイナスを指すのですが・・・ガソリン車と構造が違うのでしょうか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • makoto111
  • ベストアンサー率24% (174/719)
回答No.1

ディーゼル車は常に100%の吸気を取り込み燃料の調整で出力が変わる、ガソリン車は空気の取り込み量おも調整している。 ディーゼルの空気の入り口が100%開いている・排気ガスに引っ張られる空気はそのまま送られるので不圧0表示。 ガソリン車は不要な場合は入り口が極小(例えば10%)・排気側に引っ張られる空気が入り口で制約されるので不圧上昇。(注射器の口を閉じてシリンダーを引っ張ったような状態) 本当に大まかな流れの表現で申し訳ないですが、上記のことによりディーゼルでは不圧0からの動きになります。

kono3333
質問者

補足

色々説明いただいたのですが、私にはちょっと難しい回答でしたので・・・何はともあれありがとうございました!

その他の回答 (4)

回答No.5

ANo.4 です。 いつの頃のハイエースでしょうか。 3リッターのディーゼルターボということは、現行の1KD-FTV(3L コモンレール式直噴ディーゼルターボ)でしょうか。 としますと、やはりスロットル(電子制御スロットルバルブ)は付いているのではないでしょうか。 (http://www.blitz.co.jp/new-product/throttle_controller.pdf#search='1KD-FTV') (http://pivotjp.com/product/3-drive/img/3-drive_fitting.pdf#search='1KD-FTV') 当方、ハイエースの整備解説書を持っているわけでもありませんし、ハイエースに詳しいわけでもありませんので、実際はどうなっているかは分りませんが、 一般的に、ディーゼル車でもスロットルバルブを持つ車はあります。エンジンブレーキ時の騒音の軽減ではないかと思います。 ガソリン車でもそうですが、エンジンブレーキ時にスロットルを開けると、騒音がひどいです。(※a)(燃料完全オフ) このような商品 (http://www.blitz.co.jp/products/electonic/throcon/throttle_controller.htm) (http://pivotjp.com/product/frame-3-drive.html) が社外品で売られているということは、電子制御スロットルバルブが付いているということではないかと、予想されます。 吸気スロットルバルブ(スロットルバタフライ)が付いていれば、その動きに連動して、インテークマニホールドプレッシャーの気圧は下がりますので、そういう時にはブースト計(バキューム計付き)はマイナスを指すでしょう。 上記でも書きましたが、現行ハイエースディーゼルにスロットルバルブが付いているかどうかは、私には分りません。 そもそも、「騒音軽減」のためのスロットルバルブを社外品でコントロールしたところで、車が速くなるかどうかも分りませんので、上記社外品は、「ディーゼル車用」に関しては、スロットルバタフライをコントロールする製品ではなく アクセルレーター以降の何らかの電気信号をいじくるだけのものかもしれません。 ディーゼル車にも、スロットルバルブ(スロットルバタフライ)は付いているものもあります。 長い下り坂のある地域にお住まいのかたにとっては、車が出すその手の騒音には日常から迷惑と感じているようで、その騒音の軽減のために、必要な吸気スロットルバルブではないかと思います。 ※a:もちろん、エンジンブレーキ中の燃料は完全にカット、スパークもオフでの時の話です。ガソリン車で走行中に、エンジンブレーキ中に[ON]から[ACC]にして、そのままスロットルを開けると騒音がひどいですよね。(ガソリンMT車なら実験可)。もちろん、皆さんは真似しないで下さい、知識として知っていれば良い話です(真似して試しにやってみると危険です。非常に危険です。)。 尚、このエンジンブレーキ中のスロットルバタフライの全閉時も全開時も、エンジンブレーキの減速力の変化は一切ありません(体感上は一切ありません)。  

回答No.4

>強いエンジンブレーキでマイナスを指すのはなぜでしょうか? スロットルも付いているのかもしれませんね。 (http://super.fureai.or.jp/~noranbo/0111233L.htm) 強いエンジンブレーキにはならないように、弱いエンジンブレーキで済むように早めにアクセルを踏むのをやめるほうが、燃費にも地球環境にも良いかと思います。 (http://www.isuzu.co.jp/cv/cost/manual/technique_4.html) 強いエンジンブレーキは、エンジンによくないのですよね。(スロットル付きディーゼル車の場合) (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3903643.html)の ANo.2 (*もちろん、ディーゼル車は普段は燃料の加減でコントロールされています。)

kono3333
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 強いエンジンブレーキといっても長い下り坂とか、高速走行中のアクセルOFFの時にマイナスを指します。故意のシフトダウンでエンジンブレーキをかける事はありません。

noname#81853
noname#81853
回答No.3

No.2です。 > 強いエンジンブレーキでマイナスを指すのはなぜでしょうか? 負圧は発生しないと簡単に書いてしまいましたが、実際には配管の抵抗やエアクリの抵抗で多少は発生します。

kono3333
質問者

お礼

再々の回答ありがとうございました。

noname#81853
noname#81853
回答No.2

ガソリン車では負圧が表示されるのはスロットルバルブで吸気を制限しているからです。エンジンはもっと空気を吸いたいがスロットルが絞られていて吸い込める量よりも少量の空気しか入ってこないため負圧が発生します。 が、ディーゼルにはスロットルバルブが無いためインマニに負圧は発生しません。 ガソリン車でもスロットルバルブよりもエアクリ側からブースト計の配管を取ると負圧は表示しません。

kono3333
質問者

お礼

ありがとうございます。 強いエンジンブレーキでマイナスを指すのはなぜでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう