阿久悠作詞 ブルースカイブルー についての論評

質問

ブルースカイブルー　という曲を、昨年なくなった阿久悠さんが作っていたことを知り、聞きなおしてみました。

この曲のヒットした当時、私は9歳でしたが、秀樹さんのさわやかなイメージと、甘い声それに、高尚な香りの漂う伴奏に魅了され、清らかな印象をもった曲として心に残していました。特に2コーラス目のマンドリンの伴奏は泣かせどころでした。。しかし、あとになって「これは不倫の歌だ」と知り、やや愕然としました。

歌詞を見ると確かに「ゴールドの指輪」は、「人妻」の象徴ですね。。

長くなりましたが、この曲に対する論評を探しています。もしくは何かこの曲に思い入れがある方のご意見などありましたらお聞かせ願います。

回答No.1

noname#202168 · ベストアンサー

「不倫の歌」
「不倫の歌 西城秀樹」とかで検索すれば見つかるかもしれませんね。

その当時の曲には そういう曲が多かったように思います。
野口五郎さんの私鉄沿線も、不倫の恋のようなイメージもありますし、
西城秀樹さんのラスト・シーンは、不倫の恋の曲として有名でしたね。
当時私も小学生でしたが、ラスト・シーンは好きな曲でしたが意味をわかったのは中学生になってからでした^^;;

話題がずれちゃいましたが^^;;
かぐや姫(南こうせつさん)の夢一夜も不倫の恋の歌として有名でしたね。これも大好きだった曲です。

お礼

ありがとございます。
夢一夜　は、ブルースカイブルーと同じくらいの時期でしたでしょうか。
寒いさなか、ストーブにあたりながら聞いた覚えがあるので、あの歌を聴くと心が温かくなる心持です。
ラストシーン　はHidekiらしからぬ曲調に思えました。「あなたと愛のために」とか「ボタンを外せ」「セクシーロックンローラー」などややぱっとしない時代がありましたね。ブルースカイブルー　は人気回復の一歩だったのではないかと解釈してます。