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悪ふざけの延長線のいじめ
この前小島よしおの真似をさせて「似ていない」というだけの理由から5人がかりで殴ったという事件があったのですがあのような、悪ふざけの延長線上のいじめについてあれはどういう心理が働いているのでしょうか? 記事 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080227/crm0802272137043-n1.htm
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>>お笑いタレントの物まねが似ていないと言い掛かりをつけ、高校1年の男子生徒(16)を約7時間にわたって集団暴行したとして、兵庫県警明石署は27日までに、傷害の疑いで明石市や神戸市に住む無職少年や高校生ら16~18歳の計5人を逮捕した。男子生徒は顔の骨を折るなどの重傷を負った。 調べでは、少年らは昨年10月19日午後11時ごろ、明石市内の公園に男子生徒を呼び出し「小島よしおのまねをしろ」と迫った。 男子生徒がやってみたが「面白くない」と言い掛かりをつけ、殴るけるの暴行を加えた疑い。服を海に投げ入れ、海に向けて突き倒したりしたという。・・・・・・・・・。。。。 この事件は小島よしおのギャグは一切関係ありませんね。偶然この時期おくいに流行っていただけでことで、引用されただけに過ぎたいものでしょう。 いつの世にもこんないじめ事件はあるもので、極少数の異質な人格(悪)の人と、その人についていかないと明日はわが身と思ってしまっている小心者の烏合の衆のなす行動ですね。 人間は数千年の集団生活を営むうえで、人間は一人では生きていけない事を知り、集団の中で生き延びようと言う心理が働き、強者や賢い者に対し服従したふりうをしながら生きていく術を身に着けたのでしょう。 現代、これが如実に現れているのだろうと思います。 ただ私が子供の頃と大きく違うのは、歯止めが利かないところです。 相手をゲーム感覚に近い感覚で攻撃し続ける、こんなことは私の子供の頃は無かったと思います。(自分が小学校の時もいじめはあったが) 自分が私の子供の頃も(昭和40、50年代)少年の犯罪は結構多く(報道が少なかったから世間に知られていないだけ)いまと変わらないようにお思えるが、根本的に違うのは、少年の重犯罪は単独犯が多く、集団的な重犯罪は少なかったと思います。 昔の子供はたたく、たたかれる痛みを知っていた、今の子はゲーム感覚だから人の痛みなど知らない。(心がないから永遠つずける この心理の違いなのでしょう。
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いろいろと回答ありがとうございました。