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ランドナーについて

大学生になったら、夏休みなどを利用して日本一周を分割しては知りたいと思っています。 そのために新しく自転車を買おうと思って、インターネットで調べてみると、長距離ツーリングにはランドナーが良いということがわかりました。 以下の3つのランドナーを見つけたのですが、それぞれの特徴など、どの自転車が良いか教えてください。よろしくお願いします。 http://www.araya-kk.co.jp/bicycle/ran_top.htm http://www.raleigh.jp/catlog08/CLS/top.htm http://www.fukaya-sangyo.co.jp/commodity/davos/index.html

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.4

国産最後の量産ランドナーである丸石エンペラーを無視するなぁぁぁぁぁぁ http://www.maruishi-cycle.com/products/emperor/e_tm.html というのはおいといて、デザインからいったら、ぶっちぎりでアラヤでしょうね、他はランドナーバーじゃないですから。日本一周だったらタイヤ、チューブの入手性だけでラーレーでしょう。 分割して日本一周と言うことは、ベースへの往復に輪行が必要ですから、それも考え方が良いでしょうね。輪行となるとテントまでは持てませんから(せいぜいツェルト)、キャンパークラスのキャリアは不要で、前後いずれかのサイドバッグとフロントバッグくらいまでとすべきです。フルにバッグを付けたら、輪行時に泣きが出ます(経験者)。 また、いずれのフレームも最近のなのでフォーク抜けないようですからそこは気にしなくても良いでしょう。 キャリアとバッグで(フルだと)5万以上掛かっちゃいますよ、すなおにグレートジャーニーにすれば(ぼそ)

  • grenix
  • ベストアンサー率39% (19/48)
回答No.3

私も自転車屋さんにランドナーはもはや古いと言われた一人です。 実際日本を走ってみると、形式ブランドカテゴリに拘らず皆さん走っています。 MTBやクロスバイク、たまにロードやランドナー、距離に関わらずいろいろです。 日本1周如きどんな自転車でも走破出来るでしょうから、惚れた自転車で走るのがベストなのかもしれないですね。 ちょっと気になったのは、arayaのランドナーですけどハブダイナモ付いてますよね。 ほとんど負荷を感じない…という事は逆に、確実に少しは負荷が体感できるって事ではないかな。 街乗りにはあるとすごく便利ですけど、その重さを日本1周分続けると思うとゾッとしませんか? タイヤは日本1周持つわけがないので予備を持つとは思いますが、これも逆に言えば途中交換前提ならタイヤは太くても細くても一緒という事です。 細いから荷物が載らない、安定しないなんて事はありません。私は700x23cで北から南まで4200km走ってますし。 でももし650cだったら、旅先で交換した際に予備のタイヤを確保するのが大変だと思われます。お店に在庫が無い可能性が、他と比べて高いです。 漕ぐのがいやにならない快適性(楽に軽快に)と、 トラブルがリタイヤに直結しない汎用性(壊れないよりも交換補修出来るを主体に)を吟味して、 理想の気に入ったランドナーが見つかるといいですね。 私なら、この3台の中ではraleighかな。ライト要らない、700c歓迎な為です。 でも実際は、ブルホーンのクロスバイクに前後キャリアを後付けしました。

回答No.2

こんにちわ。 大体の大学にはサイクリング部があります。 そちらに入られては? さて、三台のうち、ラレーは700Cです。どちらかというと「モトポルティーフ」に分類されるでしょう。 大きな荷物を載せるには不利ですね。 アラヤとフカヤはどちらもほぼ同じでしょう。 色など、好みで選んで良いです。 サイズ展開が多いフカヤの方が有利かな。 あとのオススメとしてはパナですね。 http://www.81496.com/jouhou/rundnar/pana.html ホイールがMTBサイズで、タイヤの選択肢が多いのです。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.1

 sftwtmsさん こんばんは  今から十数年以上前だったら、「長距離ツーリング=ランドナー」と私も言ったでしょうね。しかし、現在長距離ツーリングする方でランドナーに乗る方は少ないと思います。もちろんランドナーの特長(この特長は、私は欠点と考えています。)を理解してそれでも良しと考える「ランドナーファン」の方か、クラシカルな見た目を好む方がランドナーを乗っている程度だと私は理解しています。私的な言い方をさせてもらうと、「進化が止まった自転車」がランドナーと解釈しています。  では私曰くの「ランドナーに乗る人が少ない」としたら、多くの方はどんな車種で長距離ツーリングをしているのでしょうか???ズバリ「シクロクロス車」です。「シクロクロス車」とは、陸上で冬場に多く行われるクロスカントリーレースの自転車版みたいなレース用に開発された自転車なんです。したがってガタガな荒地を走る目的のロードバイク(別な言い方をすればオフロードを走れるロードバイクの特殊改造バージョン)なんです。したがって元々が丈夫に出来ていると言う特長が有ります。そしてオフロードを走る為に30C以上の幅広のタイヤを装着しているので、ランドナー同様に大量の荷物を積載しても安定性が良いんです。と言う特長が有ります。  それ以外にランドナーとシクロクロス車の違いですが、シフトレバーが違います。ランドナーの場合は、ハンドル周りにも大量の荷物を積む前提でシフトレバーがWレバーと言って、ハンドルに付いているブレーキレバーと一体型(この一体型のブレーキ・シフトレバーの事を「STI」と言います。)では無いんです。シクロクロス車の場合は元々がレース用の自転車で、レース中に他の選手にシフトチェンジしている事が解らない様にブレーキレバーを持ちながらシフトチェンジ出来るSTIを採用しています。これがランドナーと違うシクロクロス車の特長であり欠点でも有ります。STIを採用したおかげでいつでもどんな時でもシフトチェンジ出来る代わりに、ハンドル周りの積載量を落としています。STIは、ハンドルに取り付けた左右のレバーの内側にシフトワイヤーが出ている構造をしていますから、基本的にはハンドルバックが取り付きません。しかし「変速バナナ」と言う部品でシフトレバーを逃がす事で「トピーク ツアーガイドハンドルバック」(http://www.topeak.jp/bag/bag163.html)位の大きさのハンドルバックを装着可能になります。私はこの方法でシクロクロス車に「トピーク ツアーガイドハンドルバック」を取り付けています。  以上がランドナーとシクロクロス車の違いです。ではどちらを選べば良いかですけど、どちらを選ばれても納得して使えると思います。どの程度ハンドル周りまで荷物を積まないとならない量の荷物を持って行くかで選択されたら良いと思います。ただしハンドル周りに大量の荷物を積載してしまうとハンドル周りが重くなって腕力が必要になりますから、ハンドル周りの積載は程々が良いでしょうね。  私だったらと言う事で選択すれば、シクロクロス車を選択すると思います。(実際長距離ツーリング目的でシクロクロス車に乗っていますので・・・)なぜシクロクロス車を選んだかですけど、ブレーキ・シフトレバーがSTIだからです。とっさにシフトしながらブレーキングしなければならなくなっても対応出来るからです。(そんな事は数多い事ではないかもですけど・・・)それと私の場合ハンドル周りまで大量の荷物を積まなければならない量の荷物を持って行く事は無いですから・・・。  御質問の3車種に付いては、カタログデーター程度しか知らない為説明は詳しい方に任せます。以上長々書きましたが何かの参考になれば幸いです。

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