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JBL4312について
JBLの4312を使っています。 私はオーディオはこだわるのですが形から入って手入れ方法などは知りません。 JBLの木枠のところや、音が鳴る白い紙が張ってある部分などの手入れや、修理、付け替え方法など私にもできますでしょうか? もしご存知の方いらっしゃいましたら相談に乗っていただけたらと思います。
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- japjiji
- ベストアンサー率45% (389/847)
以下、スピーカーと言うのは、特に断らない限りスピーカー単体のことです。 素人にスピーカー手入れはできません、無理です。 壊れた、または経年劣化にはメーカー本体による修理しかありません。 そしてメーカーで直しても以前とは違った音に変ってしまうでしょう。 スピーカーは新品時の同じロットの物でも出力波形を見ると全て違います。 それほど癖が出る厄介なものがスピーカーです。(その原因はコーン紙個々の極々微妙な性質性能の違いです) ただ、4312程度の小型民生機ならばメーカー修理しても音の変質は余り出ないかも知れません。 スピーカーの一番目に付くコーン紙(4312ウーファーの白い部分、スコーカー以上では黒いかな?)に素人が手を出すのは、とてもまともな世界ではありません。絶対に手を出してはいけません。 (コーン紙に手を出せる人は本当に知識・技術力の有る極々一部、日本中で一握り位の方でしょう。それにしても趣味の世界です) 昔っから個人レベルで修理とか改造を「やっているよ、やれるよ。良くなった」等と言うことも聞きますが、機器本来の性能とはかけ離れた結果となっているでしょう。(自己満足、自己陶酔の世界だと断定します)
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
ここでも様々な感性の情報が得られますがハーマンにも問い合わせして於いて下さい。 http://www.harman-japan.co.jp/
お礼
大変親切にありがとうございました。 大切に使っていきたいと考えております。 また、お礼が遅くなりまして本当に申し訳ございませんでした。
- hossannpap
- ベストアンサー率55% (213/384)
ご存知では有りませんが(苦笑) 私の場合は、4343との付き合いが長くなりました。 昔、貴殿と同じ様な思いになり、試みた事も無いではないのですが・・ 例えて言えば、劣化部品の交換はスピーカーにはつき物ですが、其処さえ換えれば、元通りになるかと言えば、そうではない事が良く有ります。交換しなかった箇所とのバランスが変った事が、音に現れる事が有ります。その微妙なくるいを補正できるのは、生半可な事では有りません。勿論、時に因っては偶然にも、変化した音に新たな魅力を感じる事も有るとは思いますが、我が子になった当初の個性と申しますか良さを失わない為には、技術だけでなく感性も磨かれた方に依頼されるのが良いと思います。 そんな訳で、知れば知るほど、素人の生兵法は大怪我の元と知り、多くの経験と知識を持ち良心的なメンテをしてくれるその道の方にお願いしております。 ただ、私の場合は、プロとして営業されているのではなく、オーディオ愛好家の究極のような方で、プロで営業されている訳では有りませんので、私の一存で公には出来ません事をお詫びします。 参考にならず申し訳有りませんが、スピーカを最高のコンディションで長生きして貰いたいのであれば、私の様な方法は決して間違ってはいないと、様々なJBL愛好者の話を聞くに連れ、より強く思う昨今です。
お礼
プロにお任せしたいと思います。 ほんとうにありがとうございました。 また、お礼が遅くなりまして本当に申し訳ございませんでした。
音が鳴る白い紙の部分とは下に取り付けられているスピーカーのコーンの事ですかね?(ウーハー) 此れが見えるという事は前面グリルを外して有るということですか? この部分は出来るだけ触らない方が良いです、もし傷等が付いた時は紙用の瞬間接着材等で補修しましょう。 箱の木枠部分はひび割れ、等に付いては木工用ボンド(乾くと透明になる物)で補修して下さい。 又、箱は中性洗剤で拭いて、木製フロアー用のワックスをかけて下さい。 スピーカーの前面グリルを外して使っている人を良く見かけますが私は此れには反対します、音質が良くなると信じて外しているのだと思いますが、製造メーカーはグリルを含めた音響特性で製造している事とスピーカーのコーンを出来るだけ守る意味も有ります。
お礼
たまにぺタペタさわってました。 現在はグリルは使っております。 危ないです・・・・ お礼遅くなりまして申し訳ありませんでした。
お礼
色々忙しくお礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。 皆さんの意見を見まして自分で修理はできないとわかりました。 木枠の手入れだけしていきたいと考えております。 親切にありがとうございました。