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「旅立ちの日に」ってそんなに良い曲ですか?
卒業式とかでよく歌う「旅立ちの日に」ってそんなに良い曲ですか? 昔はこの曲じゃなかった気がするんですが、なぜ有名になったのでしょうか? 不思議でたまりません。 皆さんはどう思いますか?
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- delta-re
- ベストアンサー率32% (97/297)
・「白い光の中に山並みは萌えて」という冒頭部の日本語の響き ・サビの重唱構成 ピンポイントで挙げるとすれば、この2点が好きです。 現役で歌った時(中学校の卒業式)はそうでもなかったですが、あれから10年近く経ってみて、当時の級友の顔が懐かしく思い出され、今は割と好きな歌の部類に入ります。 リアルタイムではなくて、時間を食ってからジワジワくる感じでしょうか。 良い悪いは別として、齢を食ってる先生方(笑)がこの歌を選ぶ気持ちは、分からないでもありません。
- t7148
- ベストアンサー率18% (138/751)
もともとは、秩父市内の中学校の先生がお作りになられた訳ですが、 SAMPのNTTのCMでヒットしたのもそうですが、 全国区になったあたりは、地元秩父の地名や河川名や山や旧跡が歌詞に 入らなかったこともありますね。 だから、よけいに広がっていったのだと思います。 地元の秩父市には、旅立ちの丘も有りますので秩父市のHPで旅立ちの丘で検索をかけてみてください。詳細が表示されます。
- trnc
- ベストアンサー率36% (110/301)
そんなに好きではありません。 何と言いますか…歌詞が青過ぎるというかクサすぎるというか。。 「勇気を翼に変えて(超えて?)、希望の風に乗り」 勇気→翼・希望・大空…卒業とか旅立ちとかを表現する場合、実際に学校生活を送ってきても「勇気」や「希望」と言ったものは物質的な存在ではありませんから非現実的ですし、使い古された陳腐でベタな表現な気がします。それらが余りにもストレートな為に「青クサい」と感じるのでしょうか。 一方「仰げば尊し」や「蛍の光」は、表現こそ昔の言葉で分かりにくいですが、学校生活や学びの場に即したものが脳裏に浮びます(小学校の時は歌詞の意味すら分からなく感動していましたが^^;)。私の場合この辺の差で旅立ち~は好きになれません。
仰げば尊しももちろん良い曲だと思いますが 私は「旅立ちの日に」も好きです。 スマップが歌っているのを聞いた時はそんなに良い曲とは思いませんでしたが 実際息子の卒業式で聴いたときはすごく式にあっていて感動しました。 どこかの中学の校長先生が卒業生のために作ったというのが歌詞からも伝わりました。 きっと最初はこんな風に卒業式で聴いた方や歌った卒業生から良かったよと口コミで広がったのではないでしょうか? なので私の様に感動された方も多かったということではないかと思います。 曲だけでなく聴いた状況で感じ方にも違いがあるような気がします。 音楽に詳しくない者の意見ですみません。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
「歌声の響く学校」という、この曲の「誕生秘話」と「合唱できる」歌いやすさ、口語体でない内容のわかりやすさ等が、広まった原因だと思いますが・・・、 「私は、このメロディは、好きではありません。」 自然と涙が出るのは、「仰げば尊し」や「蛍の光」だし、 今なら、「アンパンマンのマーチ」や「アララの呪文」など、アニメソングのほうが「全員で歌って踊れるし」「歌詞の内容も、深いです。」 私も、不思議というか、反対派です。
- kuro10
- ベストアンサー率12% (1/8)
数年前にSMAPのCMで流れていた曲ですね。 たしか、10年くらい前にどこかの中学校の先生が作った曲と聞いています。 私も聞いたこと無かったのですが、SMAPのCMで存在を知りました。 参照URLにこの曲がありますので、聞いてみたらどうでしょうか。 歌詞がそういった場にぴったしだからではないでしょうか。