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小学校教員が持っていたほうが良い資格って?

私は今年度の小学校教員採用試験で期限付き任用の名簿搭載されたものです。 期限付き任用なので、実際に働けるかどうかまだ分かりませんが、 もし、今年がダメでもいつか必ず教員になりたいと考えております。 そこで質問ですが、小学校に教員が教員免許以外に持っていたほうがよい資格にはどのようなものがありますか? 今のうちにとっておいたほうが良いものはありますか? 自分自身で色々と調べてみたのですが、 国家資格では ・司書教諭 ・社会教育主事 ・学芸員  民間資格では ・小学校英語指導者 などがありました。 この中で実際に現場にでてから学校で重宝されたり、持っていて良かったと思えたりするものはどれでしょうか?また、上記以外のものでもなにかあれば教えてください。 それぞれ、内容の異なる資格ですので一概にはどれが良いとは言えないと思いますし、自分が何をしたいのかで決めるのが一番なのですが、 実際に教育現場に出ていないので正直なんとも言えません。 それぞれの資格が効力を発揮するのってどんな時なのでしょうか? ご高見賜れたら幸いです。

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  • JW500
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回答No.4

郊外に赴任する可能性ことを考えると 自動車の運転免許はあるほうがいいと思いますが それ以外で、資格となると特別必要では ないと思います。 >司書教諭 勤務してからでもとれます。 >社会教育主事 教諭としての決められた経験年数勤務してから 講習を受けてからです。 >小学校英語指導者 正式採用となれば 平成23年から、高学年の担任として 英語の授業があります。 現場ならむしろ ピアノなどの楽器や歌 毛筆 パソコン 工作や絵画 ミシンや調理 など実技的なものの方が よっぽど現場の先生方は苦労していると思います。 資格を取るより実際の子どもへの指導に役立つと 思いますが、どうでしょうか。 また、最近は発達障害と特別支援などが現場では 大きな話題になっていますし、あちこちの学校で 取り組まれています。 こちらの勉強や支援ボランティアなどの方が 役立つと思います。 機会がありましたら、本を読んだり、支援ボランティアに 参加してみるというのもよいのではないでしょいうか。

tantankoko
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 正直言って、実技で挙げられているものでできるものは調理だけです。それも、一人暮らしの経験で自炊してるだけなので特に自信があるわけでもないですし。 かなり、不安でいっぱいですね。 とりあえず、中でも一番自信のない毛筆を始めてみようかと思います どれも、一長一短にできるようなものではないので、1つにしぼって挑戦してみます。 特別支援教育に関しても何か本を読んでみようと思います。 ありがとうございます!! なんだか皆様のコメントを拝見してみると、司書教諭などの資格をとるよりも、もっともっとやらなきゃならない課題がたくさんありますね。 実技に関しては、勤務が始まってからで何とかなるだろうと甘く考えていた自分がいました。 よーし!がんばらなくちゃ!!

その他の回答 (3)

noname#78753
noname#78753
回答No.3

まだ学生ですが、ふたつの大学の教育学部をのぞいていての感触なので、あまりあてにしないでください。 ・司書教諭  これはどうも、都道府県によって重要視される具合が違うみたいです。学部のとき通っていた大学では、「持っていると優先的に採用される可能性がある」とのことで猫も杓子も余裕があれば取得していました(私ももっています)。大学側もポスターを目立つところに貼って取るようにアピールしていました。  ところが今の大学(今は院生です)では、学生に「持ってる?」と聞いてみても、「司書教諭? 図書館司書になるわけじゃないし」ととんちんかんな答え(司書教諭は「図書館を有効活用する能力のある教員」という感じで、図書館自体の管理にはそれほど携わらない資格です。少なくとも私はそう教わりました)で、意欲的に取得する学生はいないし、大学側も取得させようとはしていません。  図書館への力の入れ方って都道府県によって大分違う(これも司書教諭の授業で習いました)ようで、私が前いた県は「東京や横浜並みに図書館がいい」と先生が言っていましたが、今いる県はちょっとのぞいてみただけで全然お金をかけていないことがわかりました。  なので、重要な資格かどうかは、質問者様がどこの教員採用試験を受けるかでかわるかもしれません。持っておくに越したことはないと思いますが。 ・認定心理士  あと、学部のときに心理の授業を多めにとっていたとしたら、「認定心理士」が取れるかもしれません。これは学部の単位がそろっていれば、心理科でなくても取れる資格で、教育学部の授業でも十分取得可能です。学部程度の心理学の知識がある、という資格で、あまり効力はありませんが、「心理学もまじめにやりました」と言うことはできると思います。 あまり参考にならないかもしれませんが、一応ということで。

tantankoko
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 なんだか皆様のご意見を拝見すればするほど、資格よりももっともっとやることがあるように思えてきました。 勤務が始まってからでも取ることが可能なら、今はもっと目先のことを考えるべきでした。 詳しい情報をご提供いただき感謝いたします。 ありがとうございます!

回答No.2

お住まいの地域で多い外国人の言語が話せると、非常に便利ですし、重宝されます。(長野や愛知ならポルトガル語、神奈川や大阪なら中国語や韓国語など) 折り紙や手品などができるのも、クラブ活動で役立ったり、なかなか学校・教室に入れない子にホッとする瞬間を作ってあげたり・・・と、いいものです。 ドッヂボールや大縄跳びなどの、休み時間中の遊びについて調べておくのもいいですよね。 司書教諭は、持っていると図書館の管理を任されたりします。 本が特別好きで、校務分掌(授業以外の仕事)は図書館管理をしたい!という気持ちがあったり、 試験に有利になるという理由でなら役立ちますね。 司書教諭の資格を取る上で勉強したことも、国語や理科、社会の授業などで調べ物をする際に多少は役立つかもしれません。 でも、上記のような理由がないのなら、別段持っていなくても問題ない資格だと思います。 それ以外の社会教育主事、学芸員、英語指導者などの資格は、もちろんその資格を取る上で勉強したことは役立つかもしれませんが、 その資格を持っているからといって現場で役立つということはないと思います。

tantankoko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 地域に多い外国人の言語が話せるというのはとても魅力的ですが、 かなり難易度が高いですね。少し考えてみます。 折り紙、手品、遊びに関しては早速実行させていただきます! 遊びは学童と介助員での勤務で色々と覚えましたが、もっとコアな遊びを子どもに提供できるようにしたいですね!! 折り紙はもともと苦手なので避けてきましたが、もうそんなこと言ってられませんね。低学年の女の子なんかはすごい好きですもんね。 買ってきて練習しようと思います。 司書教諭は少し調べてみたのですが、短期なら夏休み期間の講習でとれるみたいなので視野に入れてみます。 rosavermelhaさんの回答を見ても持っていれば使う機会がありそうですし。私は本が好きなので、子どもにも本の楽しさを伝えていきたいという思いがあります。どうせなら今のうちにとっておきたいですね。 参考になりました。ありがとうございます。

回答No.1

パソコンもまともに使えないような教師は困りますよね。 多分、若い方だからできると思いますけど、ワードで学級通信を発行とか、 HPからダウンロードして画像をちょっと加工して使うとか、 そういうちょっとしたことをできない教師は多いです。 エクセルで住所抽出とかできますよね? パワーポイントができればもっと良いです。 画像がちょっと動くスライドとか色々できますよ。 事務ができないために時間がかかる先生方が多いです。 全部手書きでしかできなかったらそりゃ時間もかかりますよ。 でも、学校自体が手書きを要求することもありますから、一概には言えませんけど。

tantankoko
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 なるほど。 確かに、いつ必要になるのか分からない資格よりも、 まずは実務の中で絶対に必要になるものを考えたほうが良いですね。 ワードは学級通信の作成くらいならできると思いますが、 エクセル、パワーポイントはほとんど使えません。 このままでは実際に働き始めたときに絶対に困りますね。 早速、勉強を始めていこうと思います。 ありがとうございます。

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