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自己啓発は無意味では?

ある、自己啓発の本を読みました。 「人生は、その人自身が思い描いたものになる」 「良い思考は良いことを呼び寄せ、悪い思考は悪いことを呼び寄せる」 大まかに記すると、このようになるのですが…昨今のニュースなどで、通り魔に襲われた人の事件を見ると、自己啓発とは何なんだろうと感じます。 誰も、通り魔に襲われたいなど、願っていないはずなのに…勿論、事故的なものと内面的なものは一緒にはできませんが、腑に落ちません。 どなたか、アドバイス頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

偶然の邂逅というもの、鉢合わせ、めぐり合わせ、それによる運命の狂い。そういうものはどう考えたらいいのかという問題と大体同一なのではないでしょうか。そこに「個」と「個」の関係性が出てくる。その「個」に自己啓発があるかどうか、これはその枠から広げて考えるとほとんど無意味になってしまいます。 自殺した人に巻き込まれて死んでしまった人。 これは、不可避です。 自己啓発は、「個」単独の場合のあり方しか意味を成しません。 しかし、これは原則であって、自己啓発かどうかはわかりませんが、その人なりの「よい」精神状態の時、危険察知反応(本能)が最も働きやすい。なので、「運命」を回避できる可能性が高い。

i-noch-i
質問者

お礼

ありがとうございます。とても納得できました。

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  • kuroi-uma
  • ベストアンサー率16% (7/43)
回答No.2

なにやら質問者さんが自己啓発の意味を勘違いしているようなので参考にしてみてください。 自己> (1)おのれ。自分自身。「―批判」「―流」(2)〔哲・心〕(必ずしも人格に限らず... 啓発> (名)スル人々の気がつかないような物事について教えわからせること。「大いに―され... [名]スル《「論語」述而の「憤せざれば啓せず、(ひ)せざれば発せず」から》人が気づかずにいるところを教え示して、より高い認識・理解に導くこと。「彼の意見には―された」「自己―」 事故、犯罪にまきこまれる事と自己啓発は 別な問題です。 >ある、自己啓発の本を読みました。 「人生は、その人自身が思い描いたものになる」 「良い思考は良いことを呼び寄せ、悪い思考は悪いことを呼び寄せる」  どんな本かわかりませんが、これは自己啓発とは違う意味でのことを指してると思います。 心の在り方、持ち方みたいなことをさしてるように思いますけど。

i-noch-i
質問者

お礼

ありがとうございます。 事故や犯罪に遭うかも…という僅かな可能性に怯えず、ポジティブな思考で生きられるように、自分を改善すべきなんですね。

  • nine999
  • ベストアンサー率44% (512/1140)
回答No.1

犯罪に合うのと、自己啓発は違います。 自己啓発で見知らぬ他人の感情に影響を与えるなんてあり得ないでしょう。 自分を改善するのがそもそもの目的であり、その効果が周囲に及ぼすのなら分かりますが、犯罪被害者はどんな人でもなりうるのであって、素行が良くても避けることはできません。 そもそも、そういう偶発的なことを心配していたら、何もすることはできませんから、考えるだけストレスが溜まると思います。 注意するにこしたことがないとは思いますが、延々とそれを考えていたら、可能性の多さに辟易としてしまいます。 それよりも、活発な活動によって生み出される利益を享受する方が、自己啓発的にも、心身にもよろしいのではないでしょうか。 ようするにバランスです。悪いことを100%回避することはできないので、わずかな可能性のことに怯えて暮らすよりも、残りの大きな可能性を信じていたほうが、幸せだと思います。 だからこそ、前向きに物事を捉えて考えた方が、気持ちも楽になるのです。

i-noch-i
質問者

お礼

ありがとうございます。 事故や犯罪に遭うかも…という僅かな可能性に怯えず、ポジティブな思考で生きられるように、自分を改善すべきなんですね。

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