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カウパー氏腺液と妊娠(不妊の観点から)

ここのQAを拝見してて、カウパー氏腺液だけでも妊娠する可能性があるという意見が大変多いのですが、 少し疑問があるのです。 不妊の解説などを見ていますと、射精量が2cc以上。精子数が1ccあたり2000万個以上に満たない場合には不妊治療を要するとあります。ということは、受精に至るには4000万個程度の精子が必要ということになると思うのですが、 カウパー氏腺液って個人差もあると思うのですが、2ccも分泌されることは無いと思うのです。(私の場合、かなり興奮した状態でもせいぜい0.5ccぐらいでしょうか)それでも受精可能だとすれば、射精量や精子数が少なくても、男性不妊の定義というの大体の目安と思っていいのでしょうか。

みんなの回答

  • miki12
  • ベストアンサー率28% (720/2495)
回答No.3

男性の場合は精子の量(数というのかな)もありますけど その精子1匹の動きなどにもよるみたいですね。 つまり数ばかり多くても精子が弱い、生命力がないということもあります。 そうすると子宮を通り越して卵管まですすむ力もないということです。 そこまでに息絶えたら妊娠できませんから・・・。 実際中絶したかたのサイトやお悩み掲示板を見ると膣外射精で妊娠、や 最初は生で、すぐにゴムつけたのに妊娠、なんて少なくないんです。 極論ですけど、妊娠するのに本当の意味で必要なのはたったの1匹です。 10万しかいないけどすっごく元気で動きのいい精子、と 2000万いるけど、動きが悪すぎる、精子なら10万のほうが怖いですよ。 でも1CCあたり2000万、じゃ0,5CCで1000万?! ・・・・恐ろしい話ですね・・・。

noname#3535
noname#3535
回答No.2

そもそも不妊症の定義は「妊娠を望み通常の夫婦生活をしていて2年経過しても妊娠しない場合」とよく言われますが、通常の夫婦生活って?この定義自体かなりあいまいですよね。 というのは置いといて。 カウパー氏腺液で妊娠可能というのは、妊娠に必要な”最小限”の精子数を持つと言うことで、不妊治療を要する精子数は、妊娠に必要な”十分量”とでも解釈すればいいのではないでしょうか。 #1で回答されている通り、前者は「可能性はゼロではない」後者は「十分妊娠しやすい、妊娠の可能性が高い」ということになると思います。 「男性不妊の定義は大体の目安」というのは、おっしゃる通りでしょう。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 ここでの回答は、ほとんどの場合、「可能性はゼロではない」という言い方をされているはずです。  「大丈夫かもしれないけど、妊娠しても責任は持たないよ」とまあ、そういうわけです。  実際、カウパー液で妊娠したケースが過去にないわけではないと思いますし。  なので定義とかそういう話ではないのです。  で、肝心の質問の件ですが、答えはイエスです。

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