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10円玉について
10円玉を化学反応で金色にすることはできますか?おしえてください!
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銅と亜鉛との合金は黄銅(真鍮しんちゅう)と呼ばれています。 詳しいことは忘れましたが銅の表面に真鍮の膜を作るという実験が報告されていたことがあります。銅の色が黄色くなりますので印象ががらっと変わります。金色になったという印象でしょう。 銅鐸の表面も新しいときは金色に輝いていたという記事も読んだことがあります。やはりこのような合金だった可能性があります。 トイレ洗浄剤などに含まれている塩素の化合物は酸化剤です。
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- debukuro
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青梅の切り口で磨けば金ぴかになりますが直ぐに緑青で覆われます 古いハイポに一晩浸けると銀色になります 本当に銀が付くのです
お礼
回答ありがとうございました!
- puyosen
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こんにちは むかし、トイレの洗浄剤「マジック○ン」で、十円玉を金ぴかにする宣伝がありましたね。(ごぞんじですか?) それは、「マジック○○」の主成分の塩素を使い、「酸化」した十円玉の表面の酸化部分を還元することで元の銅の色(金色)っぽくもどすというものでした。 確かに、「新しい」十円玉は金色っぽいですからね・・・ でも実際に「マジック○○」で実践してみると、単なる酸化によるくすみ以外に表面についた無数の傷や深く浸透した(と思われる酸化)でくすんだ「おおど色」(みたいな色)にしか戻りませんでしたよ。 ということで、化学反応というより、”コーティング”(メッキ作用)で、任意の金属に金色をつけるより他ないかと・・・ その具体的方法については・・・すみません・・・・・・。 ということで、許してください・・・。
お礼
全く知りませんでした。ありがとうございました
これは何の根拠も無いのであまり気にしなくていいですが、私の考えでは、10円玉=銅=Cuです。本来金色に発光するのは、金=Auしかないので、光の反射などによって金色に見えることはあっても、金色になることはないと思います。 一応元素には詳しいつもりですが、根拠は無く、私の知識だけでものを言っているので間違っているかもしてません。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました。