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質問者が選んだベストアンサー
各電話機は、それぞれの独立した回線で最寄りの電話局（交換所）までつながっています。 貴方が発信した相手方電話番号を、電話局の自動交換機という機器で、相手方の電話回線につなぎます。 昔は、人間が発信者と会話しながら、ジャックを手で直接回線に接続する事でつなげていました。
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- outerlimit
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小学生レベルの質問として 電話は 電線で NTTの電話局に接続されています この電線は 一軒一軒電話番号ごとに別々の電線が使用されます ですから NTTの電話局では 電話番号xx番はどの電線かがわかります 電話する場合 相手番号をダイヤルすると NTT電話局の電話交換機がその番号を読み取り、電話番号から どこのNTT電話局の電話かを判断しその電話局の電話交換機と接続します 相手側の電話交換機は 電話番号から どの電線に接続すれば良いかを確認し その電線に接続し呼出信号を送り電話機のベルを鳴らします 発信側の電話機には呼び出し中の信号音を送ります 相手が出ると 通話モードに切り替えます（通話できるようになります） 電話を切ると 交換機が電話を切られたことを検出し 接続をきります この信号のやり取りには 電気信号を使用しています
お礼
ありがとうございました。お母さんに絵にしてもらいました。良くわかりました。
- shintaro-2
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＞どうやって相手の電話とつながるんですか？ どこらへんの話を知りたいのでしょうか？ 全体の概要は、以下の通りです。 あなたの家の電話線は、電話局まで他の家庭の電話線と交わることなく行ってます。 電話局では交換機が電話機からの信号を受けて、ダイヤルされた電話番号を基に、相手の電話機が接続されている電話局の交換機を探し通信をします。市外局番と市内局番で相手の電話局を特定することができます。 相手の電話機も、交換機に直接接続されているので、それで通信（会話）が成り立ちます。電話線には電話局から電力が供給されていて、その電圧を反転させると、電話機が鳴る仕組みになってます。電話局から電力が供給されるので、停電時にも通常の電話が使えるようになってます。IP電話では、このようなことはありません。またFAXの場合は、使用する電力が大きく、家庭用コンセントから電源を供給しないと動きません。 電話局の交換機同士の通信は、1本の電話線（回線）で１つの通話を扱うともったいないので、音声をデジタル化し多重化し、更にラジオのようにいろいろな周波数を使って、１つの回線に多数の通話を載せるようにしています。
お礼
詳しく答えていただいて、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。明日、学校で発表できます。