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海外旅行記(エッセイ)

色々な海外旅行記を読みたいと思います。 今まで読んだのは 「てくてくインド」(読みやすいです) 「ベトナムぐるぐる」(おもしろいけど、イラストと文字が見にくい) 「エジプトが好きだから」 「ポルトガル朝、昼、晩」 「河童が覗いたインド 」(スケッチがすごい!) 「旅ボン イタリア」(イラストレーターだけあって読みやすい) 「リクシャーマンの伝言」(二人で別々に書いてる?) 「ガンジス河でバタフライ」(まだ読んでませんが…) 上記以外で、出来れば文章だけでなくイラストや漫画風なのがいいです。(面白ければ文章だけのでもOKです)海外なら国は問いません。 豪遊旅行よりバックパッカーや個人旅行記が読みたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cyanomi
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

グレゴリ青山さん(女性の方です)の本はいかがでしょう? 基本的に漫画の個人旅行記です。(絵は独特ですが) 何冊か本を出しておられますが、最初に読まれるならば 『旅で会いましょう。』などが良いかと思います。

noname#68508
質問者

お礼

面白そうです!イラストも嫌いではないです。 自分が探しているときには見つけられませんでしたがたくさんあるもんですね。

その他の回答 (9)

  • MAY1814
  • ベストアンサー率71% (1816/2527)
回答No.10

再びNo.9です。お勧めの仕方がいまいち情報不足ですみませんm(__)m。  マンゴー泥棒になった話が収録されているのは「アジア飯店」という本です。文庫で手に入りますので良かったら読んでみて下さい。ちなみに表紙の岡崎さんの似顔絵はグレゴリ青山さんが描いたようです。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30616351  ご参考までにm(__)m。

noname#68508
質問者

お礼

再びありがとうございます。たくさんあるのでどれから読めばいいのか迷ってしまいました。

  • MAY1814
  • ベストアンサー率71% (1816/2527)
回答No.9

 こんにちは。グレゴリ青山さんと蔵前仁一さんは出てしまいましたので、最強に面白い海外旅行記を紹介します。宮田珠己さん(タマキング)の一連の旅行エッセイです。 「旅の理不尽」とか「東南アジア四次元日記」「52%調子のいい旅」などなど、どれも爆笑間違いないです。「東南アジア~」の方は写真が豊富に入っていて、アジアに行って変な銅像とかを写真に撮るという馬鹿馬鹿しい目標で旅行した成果が楽しめます。「自分さがし」とか「安宿自慢」とか「貧乏自慢」などは一切なく、逆にそれが全く嫌味ではないすっごく面白い文体になっていると思います。文庫で出ていますので是非よんでみて下さい。「52%~」の方は「ときどき意味もなくずんずん歩く」と改題されて文庫化されています。 http://homepage1.nifty.com/foz/tamaking/←ファンが作ったHPですが、著者へのインタビューもあります。 http://books.yahoo.co.jp/search?p=%B5%DC%C5%C4%BC%EE%B8%CA←こちら著者一覧です。  岡崎大五さんも旅行記や滞在記を書かれていますが、面白いです。蔵前さんの奥さんに頼まれてドリアンを密輸する話からマンゴー泥棒になった話、また「添乗員」シリーズでは、ムカツク旅行者と格闘しています。こちらも一覧を貼りました。 http://books.yahoo.co.jp/search?p=%B2%AC%BA%EA%C2%E7%B8%DE    漫画ですがさいとう夫婦の世界旅行シリーズはどうでしょうか。「バックパッカーパラダイス」は夫婦で世界旅行をした話です。旅先で漫画を描いて日本へ送りながら旅行したそうで、すごくタイムリーな感じが良く出ています。漫画でもギッシリ文章と情報が入っていますので、抵抗なく読めますし、旅の必需品などの旅行に必要な情報なども沢山入っていてとてもお勧めです。 http://books.yahoo.co.jp/search?p=%A4%B5%A4%A4%A4%C8%A4%A6%C9%D7%C9%D8  良かったら参考にして下さいm(__)m。

noname#68508
質問者

お礼

ありがとうございます。さいとう夫婦の漫画の方も面白そうです。岡崎大五さんのマンゴー泥棒の話はどの本でしょうか?(たくさんありすぎて…)宮田珠己さんのも読んでみたいです。

回答No.8

1さんの書いておられる「深夜特急」は自分もおすすめですv ただ質問者さまご希望の、絵などをふんだんに使った仕様ではないのですが…。アジア~ロンドンまでをバックパッカーで旅する作者のエッセイです。 イラスト+写真+ライトな文章で読みやすいのは 「ベトナムよちよち歩き」菅野彰(すがのあきら)/雁須磨子(かりすまこ)/月夜野亮(つきよのあきら)・著 をお勧めします^^

noname#68508
質問者

お礼

ありがとうございます、読んでみます。

  • riankarin
  • ベストアンサー率57% (8/14)
回答No.7

こんばんは。 コミックエッセイになってしまいますが、いかがでしょうか^^? 神坂 智子さんの3冊 「エジプシャン・バクシーシ」 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007090159&Action_id=121&Sza_id=C0 「智子流 ちょっと危ない世界旅」 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007085434&Action_id=121&Sza_id=C0&Rec_id=1008&Rec_lg=100813 「夢はるか楼蘭王国」 また、旅行記とはすこし違いますが 高橋由佳利さんの 「トルコで私も考えた」 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007052193&Action_id=121&Sza_id=C0&Rec_id=1008&Rec_lg=100813 も、大好きなシリーズです^^

noname#68508
質問者

お礼

コミックエッセイも面白そうですね。読んでみたいと思います。

  • sasara3
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.6

ひらいたかこさん+磯田和一さんのシリーズもとてもおすすめですが、他にも 浜井幸子さんの「韓国まんぷくスクラップ」や「シルクロードおもしろ商人スクラップ」のシリーズもおすすめです。写真とイラスト満載で、徹底的に街を歩いたんだな~と自分まで旅した気分になれる楽しい本です。とくに「シルクロード」はメジャーな観光地でない分新たな情報が満載で単なるグルメ本とは一線を画します。 あとイラストではなく写真ですが 稲葉なおとさんの「まだ見ぬホテルへ」もおすすめです。 著者は1級建築士の資格をもち紀行作家でもあるので、それぞれの視点で海外のホテルでの宿泊体験を紹介していますが、時々思わず笑ってしまうエピソードも披露されており面白い本です。 余談ですが、Bzの稲葉さんの従兄弟だそうです。

noname#68508
質問者

お礼

ひらいたかこさんの本は有名なんですね。まったく知りませんでした…。他のも面白そうです。

  • mana-chi
  • ベストアンサー率21% (4/19)
回答No.5

ひらいたかこさん+磯田和一氏の共著です。主にヨーロッパ。 『グリムありますか』 『アンデルセンください』 『マザーグースころんだ』 『すっごくイタリア』 『ヴァンパイアラプソディー』 ひらいたかこさんはイラストレーターです。で、「出来れば文章だけでなくイラストや漫画風なのがいいです。」にぴったりです。 タイトルどおりグリムをテーマに、アルゼンセンをテーマに、マザーグースをテーマに……の旅を主にイラストで、お土産なんかは写真の切り抜きでと、目で楽しめる旅行記でもあり、文化紹介でもありの楽しいシリーズになっています。 たぶん、お気に召すと思います。 アジア・インドだと、蔵前仁一氏もイラスト+旅行記でバックパッカーでグラフィックデザイナー・旅行記作家さんです。ひらいたかこさん達ほど、イラストがメインではありませんが、イラストは漫画てきです。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%91%A0%91O%90m%88%EA/list.html 残念ながら、入手不可が多いので図書館などでもどうぞ。

noname#68508
質問者

お礼

ひらいたかこさん+磯田和一氏を知りませんでしたので読んでみたいと思います。

  • masking
  • ベストアンサー率40% (19/47)
回答No.4

「ホテルアジアの眠れない夜」蔵前仁一 この人は他にも沢山旅について書かれています。 イラスト入りで楽しめると思います。 内容は大体 アジア系のバックパッカーかな?

noname#68508
質問者

お礼

ありがとうございます。読んでみます!

  • alchera
  • ベストアンサー率45% (209/457)
回答No.3

林丈二「イタリア歩けば……」シリーズ数冊。 池田あきこ「ダヤンのスケッチ紀行」シリーズ数冊。 沢村凛「グァテマラゆらゆら滞在記」 恩田陸「『恐怖の報酬」日記 酩酊混乱紀行」 ひらいたかこ 磯田和一「グリムありますか」シリーズ3冊。 素樹文生「上海の西、デリーの東」 以上、のんびり読める系。おそらくお求めなのはこのあたりかと。 多分絶版だろうけど、田辺聖子の「ヨーロッパ横丁たべあるき」は面白かったです。 紅茶メインの話になってしまいますが、磯淵猛「金の芽」なども旅行記としても面白い。 以下は字がメインで少しみっしり系。ちょっと方向が違うかもしれませんが。 立花隆「エーゲ」文章は少々カタめだが写真が多い。 池澤夏樹「パレオマニア」「ハワイイ紀行」歴史方向にシフト。 四方田犬彦「モロッコ流謫」旅行記というより紀行文。 辻邦生「美しい夏の行方」など。この人は紀行文を山ほど書いている。 では失礼します。

noname#68508
質問者

お礼

たくさん紹介してくださりありがとうございます。順次、読んでいきたいと思います。

  • yuuya222
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.1

私の中で旅行記といえば、 沢木耕太郎の「深夜特急」です。 高校生の頃に夢中で読んだ本です。

noname#68508
質問者

お礼

そういえばTVでもやっていましたね。一度読んでみようと思いつつお忘れていました。

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