- ベストアンサー
横領されたマンション修繕積立金の賠償金
お世話になります。 先日、マンションの修繕積立金300万円が5年前より使途不明になっていることが判明しました。 調査したところ、管理委託先の管理会社社員により横領されていること分かり、管理会社より元本プラス利子(年利5%)を支払うと申し出がありました。年利5%は本来、金融機関に預けていて得られる利息(利率)よりは高いのです。 緊急集会(総会ではありません)では了承されましたが、後で調べてみたら公共料金や税金の遅延などは年利14.5%が多いようです。 ペナルティまたは賠償金として14.5%とした方が良かったのでしょうか? 5%では納得いかないように思えてきました。 皆様の意見を伺いたいと思います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 民法上は、5%、商法上は6%です。当事者がこれと異なる取り決めをするのは、自由です。
その他の回答 (3)
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
14.5%は基準にはなりません。 公共料金など、そもそも支払い額が小さすぎます。 14,5%だとサラ金並みの利息になってしまいます。 5%なら十分です。 ただ、5年も使途不明が異常です。 そのペナルティはどうなったのでしょうか? また、決算で監査担当の理事会の役員は何をチェックしていたのでしょうか?
お礼
ご意見ありがとうございます。 <また、決算で監査担当の理事会の役員は何をチェックしていたのでしょうか? ご指摘のとおり、当方にも落ち度があることは、皆も認めています。
5%は妥当な金利だと思います。公共料金などの場合と比較するものでは到底ありませんので。
お礼
ご意見ありがとうございます。
- J_Hiragi
- ベストアンサー率13% (165/1182)
>公共料金や税金の遅延などは年利14.5%が多いようです。 →でも緊急集会で了承をしちゃって管理会社に通知してしまってるんではないのですか? その状態では虫が良すぎですね・・。 それとこの場合は公共料金の遅延でも税金の遅延でもありません。 税金の話で14.5%に持っていくのは根拠が希薄です。 もしまだ管理会社に通知していないのであれば 管理会社の不名誉であるのでその辺りはかなり住民にとっては好都合です。 公共料金や税金の話を持ち出すのでなく、監督責任を問い正してから もう少し上積みを狙ったほうがいいのではないでしょうか?
お礼
ご意見ありがとうございます。
お礼
ご意見ありがとうございます。