• 締切済み

定義域が整数の場合のsin,cosの値域の求め方

関数f(x)と定義域Dを f(x)=sin(3πx/5) D={1,2,3…} としたときの値域R(D)を求めたいです。 増減表を作成してみたりしました。 しかしこの定義域は少数、分数を含まない定義域なので、今回の整数のみの定義域の場合その部分を除外した箇所の値域を求めなければならないことに気づき思考回路が停止しました。 (整数でなければ定義域に制限がない場合-1~1までが値域なのでしょうが) その後は地道にx=1,2…と代入したりしたのですが、効率が悪く合ってるのかでさえ分かりません。 昔高校でこの手の問題をやったはずなのですが、忘れてしまった様です。 解き方を教えてください。 お願いします。

  • HUNK
  • お礼率30% (22/73)

みんなの回答

回答No.2

No1のものですが、 周期20は周期10の誤りです。

回答No.1

x=10のとき3πx/5 = 6π このとき初めて2πの倍数になることから、 f(x)は周期20の周期関数です。 x=1からx=10までのそれぞれの場合について 単位円上の( cos(3πx/5) ,sin(3πx/5) ) を実際に図示すれば すぐにわかると思うのですが。 数え上げていけば、例えばx=2とx=3のとき f(2) = sin(6π/5) = sin(π+π/5) = -sin(π/5) f(3) = sin(9π/5) = sin(2π-π/5) = -sin(π/5) のようにsinが同じになるものがいくつか見つかるので、 結局値域R(D)は10未満の元と持つ有限集合になるはずです。

HUNK
質問者

補足

早速回答有難う御座います! 上の訂正箇所も見ました、ご心配なく。 なるほどなんとなく思い出してきました。 確かに周期10の範囲で書いてみればあとはその繰り返しですもんね。 ちょっとやってみます。

関連するQ&A

  • 定義域と値域について

    x^2+y^2=1 この場合 xの範囲は[-1,1] yの範囲は[-1,1] となると思うのですが、 x^2+y^2=1のような陰関数のときにも xのとり得る範囲、つまり[-1,1]を“定義域” yのとり得る範囲、つまり[-1,1]を“値域” と呼ぶことは可能なのでしょうか? それとも、“定義域”“値域”という言葉は y=f(x)のような、“xが決まればyが唯一つだけ決まる” 場合にしか使えないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 合成関数の定義域・値域

    ある関数f(x)とg(x)があったとき、f(x)の定義域がg(x)の値域を含む場合、合成関数(f○g)(x)が考えられると学んだのですが、それは理解できました。しかし、合成関数(f○g)(x)の定義域が、g(x)の定義域と等しいというのがなぜそうなるのか良く分かりません。f(x)の定義域はg(x)の値域と同じかそれより広いはずなので、合成関数(f○g)(x)の定義域は狭い方のg(x)の値域と同じになるのでは、と思ったのですがどうでしょうか。 ご教授よろしくお願いします。

  • 合成関数の定義域と値域の所が理解できません。

    なんで(f○f)(X)=f(f(x))だけはx=1で定義されないんですか? (g○f)(x)はg(x)の値域がf(x)の定義域に全て含まれる。 (f○g)(x)はf(x)の値域がg(x)の定義域に全て含まれる(ここはx=1の時f(x)の値域が途切れて、その点(1、f(1))だけg(x)の定義域に含まれないではないんすか?)。

  • 続きです。合成関数の定義域と値域の所が理解

    できません。 なんで(f○f)(X)=f(f(x))だけはx=1で定義されないんですか? (g○f)(x)はg(x)の値域がf(x)の定義域に全て含まれる。 (f○g)(x)はf(x)の値域がg(x)の定義域に全て含まれる(ここはx=1の時f(x)の値域が途切れて、その点(1、f(1))だけg(x)の定義域に含まれないではないんすか?)。 (f○g)(x)はg(x)=1となるところで定義されない。つまりx=0で定義されない。 これが(2)の解答に書かれていないんですが。 (2)の答え 1/x とx≠0が書かれていないんですが、何でですか?

  • 値域 と 定義域

    二項関係Rを R(x,y)⇔x^2+y^2=1 で定めた場合、写像に定義されたdom,ranを二項関係にも使って、 dom(R)={x|あるyについてR(x,y)} ran(R)={y|あるxについてR(x,y)} と定義できますか? またパラメータθを用いて二項関係Rを表示した場合 θの存在領域を定義域、 (x,y)の存在領域を値域と呼びますか? 宜しくお願いします。

  • logの値域

    f(x)=x^2-1,g(x)=log[2]x 合成関数(g○f)(x)=log[2](x^2-1)この合成関数の定義域と値域を求めよ。 log[2](x^2-1)の定義域はx<-1,1<xです。 これはわかりますが log[2](x^2-1)の値域が実数全体になるのが不明です。 x<-1,1<xなのにどうして実数全体なのでしょう??

  • 二次関数

    y=-2x^2+5x-1 (-1≦x<3)のグラフ、値域を求めよ この問題ですが、解けなくて困っています。 自分でやってみたところ、座標が(5/4,17/8)になりました。(あっているかわかりません) 値域は-1と3を代入すると、座標が分数なのに整数になりました。これでいいのでしょうか? アドバイスお願いします。

  • 関数(定義域・値域)の質問

    中二の息子が期末テスト勉強をしていますが、学校で配られたプリントの問題を解けません。ぜひ解法と答えを教えていただけませんでしょうか? 次の関数について,それぞれその定義域と値域を言え。(答えのみでよい) ただし、関数の定義域が略されている場合や略記されている場合には、妥当と思われる解釈をして定義域となる集合を記せ (1) h(x)=1/x (2) y=1/x-2 (3)y=3x+2(-2<x≦2) (4)g:R→R、g:x→x+5 

  • 定義域

    写像f(x):A→R(Rは実数の集合)とします。 f(x)=x+1の関数の定義域Aは ∀x∈Rであっているでしょうか? そして値域はf(A)=Rの表記でいいでしょうか? またf(x)=1/(1-x^2)の関数の定義域と値域は どう表せばよいでしょうか? またこの関数は全射ではないですよね? (x=1のとき定義できないから) どういうグラフになるかは分かっているのですが、 数学の表記になれていないので、苦戦しています><

  • 非整数階微分について

    非整数階の微分をフーリエ変換を用いて d^n/(dx)^nf(x)≡1/(2π)∫[-∞to∞](-ik)^nf^[k]e^(ikx)dk (f^[k]はf(k)の微分です) と定義できるらしいのですが、これを変化させると cosやsinでまとめられるのですが、できません。 どうか教えてください。予想や想像でもかまいませんのでお願いします。