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広辞苑第六版の違い
同じような質問があったのですが、 気になる『値段の違い』について質問させてください。 Amazonで調べましたが、 普通版:約8000円 机上版:約13000円 内容は同じなのに、なぜこんなに金額が違うんでしょう? 既出の質問に対する回答では「字が小さいか大きいかだけの差」とありましたが、 それだけでこんなに変わるものなんでしょうか。 今回初めて広辞苑を買おうかと思っているのですが、 この点が気になってどちらを買おうか迷ってます。 是非助言をいただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。
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・本の値段は、出版部数で大きく違います。たとえば、同じ版、ページ数でも、1万部印刷なら1冊あたり1000円だが、5千部印刷なら1400円ということがあります。机上版は出る数が少ないので、当然単価は高くなります。 ・本作りのうち、輪転機をまわす印刷よりも、「製本作業」がコストの比率がかかります。1回製本するよりも2回製本する(実際は、付録を含め、2回対3回でしょうか)が、コストがかかります。 ・なお、製版作業は、最近では電子製版なので、普通版・机上版は同じでしょう。
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- k-f3
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岩波書店のホームページの案内では、 机上版/文字が大きな広辞苑をとの要望にお応えして、第六版でも机上版を用意しました。普通版より一回り大きいB5サイズ、2分冊化によりいっそう使いやすくなりました。・・・・・と、案内されています。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0801210/
お礼
HPでも金額の差については書かれてないですよね。 差額5千円が『サイズと使いやすさ・見やすさ』分、てことでしょうか。 ありがとうございます(礼)。
- DONTARON
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普通版と机上版の違いと思われることは 以下の点ぐらいしかありません。 普通版は菊判で1巻になっていること 机上版はB5判で2分冊になっていること これまで広辞苑を使っていても大きすぎて重くて 少し使いずらく感じていましたので、 2分冊になると少し軽くなって使いやすく感じるのではないかと思います。
お礼
大きい分だけ値段も高いということでしょうか。 それにしても同じ内容なのに5千円分も差があるのが理解できません(汗)。 ありがとうございました(礼)。
お礼
なるほど! やっと納得できました、 ありがとうございました(礼)。